こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。
どんなのになったのかなー♪と思ってみてみたら、ちょっとがっかり。なんとはやぶさが喋ってます。「はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話」
を読んだときにちょっと思ったんですが、あまり擬人化すると大衆受けはするかもしれないけど、どうなんでしょうねえ。あの親子のような強い絆は、川口さんとはやぶさだから成り立ったんじゃないかなあ。
もうひとつ気になったのは、「科学者なら……」という言葉があったこと。必要以上に「科学者」を強調する「科捜研の女」が頭をよぎりまして。
まあ、なんだかんだ言いながら劇場を逃しても DVD で見るとは思うんですけどね。