hirokoyoshida について

化学・医薬系英日翻訳者です。得意なのはMSDS。医薬は医療機器を少々。臨床試験・論文・精神科/感染症症例報告を目指しています。スペイン語・イタリア語を通信講座、スカイプレッスンで勉強中。日本語ブログタイトルの「クロトン」は沖縄の観葉植物で、同一の品種に色も形も様々なバリエーションがあり、とても自由です。こんな風におおらかに自由になりたいと思いタイトルに付けました。 Mainly chemical and medical EJ translator. Good at MSDS. As a medical translator, doing some medical devices, and hoping to do clinical, papers, infectious disease/psychiatry case reports. Studying Spanish and Italian via radio programme, correspondence course and skype lesson. "Croton" in Japanese blog's title is an Okinawan foliage plant, in only one species there are loads of variations in colours and shapes, it makes me feel so free. Wishing to be like this, made it to the title of my own blog.

gacco『解明:オーロラの謎』 (東北大大学院理学研究科、小原教授)スピード修了。

ヨシダヒロコです。

オーロラを美しいと思う人は沢山いますし、わたしもそのひとりですが、どうしてあんなものができるのか考えてませんでした。きっと圧倒されているからでしょう。

この講座ではビジュアル(NASA、ISS国際宇宙ステーション、JAXA、カリフォルニア工科大、国立天文台など)を多用し、理屈の上でオーロラがどうやってできるのか、どうやって調べたのかをざっと教えてくれます。ISSはたまにInstagramで綺麗な写真や動画を見ていましたが、地球のオーロラ映像では特にリアルで好きです。

gaccoからは昔受講失敗に終わった(時間がなかった)統計の授業以来メールをもらっていますが、今回東北大が講座に参加することになったらしく、「他にはどんな話が聞きたいですか」という事前アンケートがあったので迷わず「海の毒の話です(その界隈では有名ですし、とても不思議です)」と答えておきました。そもそも東北大がオーロラ研究をしていることを知りませんでした。

aurora_contents

Week1 オーロラの不思議

Week2 活動する太陽(ニュートリノと同じ話です)

Week3 惑星のオーロラ

Week4 望遠鏡と探査機で探るオーロラ

他に期限のある勉強や課題はあったけど、仕事もヒマだったしこれともう1つ取って始めました。正味5日(8時間強)ほどで終えました。英語圏でもCourseraやったことがあって、最後まで行けたのはとても少ないのですが、字幕も借りて理解できればとても勉強になると思います。現在2つほったらかし中で、そのうち何とかします。gaccoも同じMOOCというタイプの無料講座で、最長7分までのビデオの後にミニテストがあります。

磁力とかプラズマとか電子とか出てきますが、上に「惑星のオーロラ」とあるように、他の惑星にもあるんです。知らなかった。なんだか色々衛星飛ばしていますが、どんな仕事をしているかよく知らなかったし。

「知らなかったー、不思議だな」と思いました。続編あれば見たいです。

なお、画像は著作権が絡むのでダウンロードできず、先生の説明をテキストに起こしたもののみです。

しつこく言いますが、理系でも物理を入試に使っただけで最近までご無沙汰だった自分の成績です(問題見てからまたビデオをひっくり返したりしました)。ここ2年弱自習してます。

物理の話は難しいと思ったら映像眺めるだけでもいいかもしれません。期間は3月7日の終わりまでで、また開講されると思います。受講証って1科目では出ないみたいです。Courseraのように1科目でも出してくれるといいのに、有料でもいいから。

gacco

 

イタリア語検定準2級直前で勉強中(2017年春期用:これで3回目の受験)。

ヨシダヒロコです。

イタリアでは8日が女性の日で、家族でも恋人でも大事な女性にミモザを贈るそうで、ミモザ農家は大忙しという番組を(日本で)見たことがあります。いかにも春という感じでわたしも好きな花です。どうも向こうの花は日本のより大きいようですが……。しかもでっかい木なんですね。

さて、5日の試験に向けて今やっていること。

  • もともと日伊学院で3級から通信講座を取っていて、準2級講座は去年、10回中8回何とか終わった。解き直したり、リスニングのスクリプトを読みつつ聞き直したり。
  • 試験再挑戦ということで、特にボロボロの文法力を高めるため一番最初に始めたのは、イタリア語ニュースを(主にRepubblica.it)毎日10分でも読むこと。どうもタブレットのアプリだと非公式の方が使えるみたい。たまにRAIも読む。
  • 割と最近過去問を解き始めた。今日で3回分くらい。途中までなら協会のHPから1回300円ほどで買える。その後は本を買ってあって、さらに3回分受けた問題がある。
  • リスニングは結構取れているが、念のために先生の『耳が喜ぶイタリア語』Part3をやり直し始める。
  • まだあまりできてないけど、”Linea Diretta 1b”(文法書)を輸入する暇がなく学校から買って、苦手な再帰動詞などに手を付けたところ。レイアウトは見やすい。

版元HPはここ。

https://www.guerra-edizioni.com/books/index.cfm?node=0,1,4,31

日本のAmazonにはないようですが(ドイツ語タイトルとかスチューデントガイドならあるけど)安く買いたければ海外Amazonなどにあります。

  • 作文も苦手なので2本ほど出して添削してもらう。添削してもらって絶対というものがあれば、書き写すのもいいそう。見てみると同じ間違いばかり。個人的には学校の作文コンテスト優秀作品を前回参考にしました。
  • それに付け加えて、30分の短いSkypeレッスンを3回ほど、あと2回の予定。

わたしは受けませんが学校で模試が(通学でも通信でも)受けられるので、講座が高くてという人も力試しに受けられるかと。ただ、今回のはもう締め切りが終わっています。

来月に入ったら少しペースを落として、あまり無理しないようにしようと思います。いまgacco、放送大自主聴講、トライアルが4つ巴です。

『情熱のシーラ』スペイン語版DVD2016年12月に買いました(スペインAmazonより。まだよく見てません)。

ヨシダヒロコです。

シーラのファンが多いので、情報を小出しにします。

結果から言うと、原書は日本で、DVDは遅れまくって去年の12月末に買いました。スペインのAmazonから買ってみるのもいいだろうと思って、ちょうど欲しかったイタリア語の教科書の値段も見ながら考えてました(教科書については改めて)。

日本では出品者からしかもうでてません。今レビューを短く書きましたけど、最初のレビューの人が勘違いしているのでここにも書いておくと「リージョンの違うDVDはPCなら見られます」です。わたしもそういう専用のプレーヤーがあるのを探したりもしたけど、しょっちゅう見るならともかく。”Sherlock”とか去年オスカー取った子役の子が出てたカナダのフェレット映画(“The Magic Ferret”)を観るのにはPCでした。今は画面も大きいですし。

日本の商品情報。

本も寝落ちしながらたまに読んでいる感じで、イタリア語検定終わったら頑張ります(こんなのばっかし……)。出だしの印象は、「文学だなあ」という感じです。600ページ字がぎっしり。大丈夫だろうか。

わたしはあまりKindle使いませんが、スペインにはKindle版があります。DVDと一緒に買ったら送料はさほど高くはないかも。

香るハンドクリーム、リップクリーム、ボディクリーム(2016秋冬~2017春まで)。

ヨシダヒロコです。

(化粧品などでほぼトラブル起こしたことのない普通肌のおばさんです。使用感は当社比で、人により合う合わないがあると思います)

昨秋からハンドクリームに少しだけ高いものを使いました。とはいってもディスカウントストアでとても安く、3本で2本分も行かないくらいの値段だったからです。左の3本はロクシタンのラベンダー(最初のほう匂いがきついと思った)、爪のケアもできるローズ、まだ使ってないピオニーです。他にヴァーベナやチェリーブロッサムがありました。
右はまだベルメゾンにはある(1割引)ジョイフェットですが、ラベンダーがどっかに消えたのでいまこれを使ってます。香水より一瞬強く香るかも。

ジョイフェットは香水は確かに香りが飛びやすいので、店の計略に乗って今出たばかりのチェリーパステルの何か(チェリーブロッサムの10周年記念のさくらの香り)を何か買うかもしれません(2017/02/17追記:重ねづけ可能です)。香水ではないものの予定。ちなみにスキンケア、ヘアケアはここではあまり買いません。

ここはあまり乾燥しない地域ですが、1月になって天気が荒れると手のかさつきが気になるようになりました。手が荒れるというほどではないですけど。今年はシアバター系のものをボディークリームにも使っていましたが、他にもはちみつ入りとか気になるものはあったんですよね。春夏はまずこういうもの必要ではないので、次に使うのは秋冬かなあ。

リップクリームも春夏はあまり要らず、エテュセは2本あったうちの最後がもう少しでなくなるところ。今までメンタムとかだったのでそれよりは高いですが、とろとろしていてよいことはよいです。

さくらも貼っておきます。近江兄弟社やニベアは男性用も含めたくさん出してますね。わたしは一度メンターム色つきのを買って合わなかったことがあるけど、そのほかは問題はないです。ただ同じ買うならつけたときの感じが続いて欲しいですよね。

ボディーミルクは、ないと思って買ってきたらヴァセリンのローションやニベア使い差しが出てきましたが、今年新しかったのはこれとか。

ラベンダーの香りがするシアバター配合です。シアバターは今年何となく試してみたかっただけで。この製品は他にもいろいろ香りがあり、ドラッグストアにあります(Amazonとかの方が選択肢多いかもしれませんが)。

他にワセリンそのものや(実はワセリンは石油からできてます)、寒さで固まってしまったアーモンドオイルなどありまして、アテニアのこれもあります。写真がまずくてすいません。もう完売しているのですが、過去プレゼントで何回も出て、2015年に商品化しました。先の話ですが秋冬に出ます。ローズティーの香りで、ローズは分かるけどティー??と思いました。穏やかな香りなので、強くない香りがするものと重ね付けして和みます。

成分などはこちらの魚拓にあるプレスリリースをどうぞ。秋に探しに来る人がいそうなので。

五感で感じる化学(2)――料理は化学だ!――朝ドラ『ごちそうさん』め以子の場合

他の連載 (1)  (3)  (4)  (5)  (6)  (7)  (8)  (9)  (10)  (11)  (12)

初めましての方もいらっしゃると思います。

ヨシダヒロコと申します。同姓同名が多いのでカタカナにしています。

「五感」と書いていますが、匂い(嗅覚)やさわり心地(触覚)は文章のみの表現になります。もし様々な障害などでコンテンツが感じ取ることができないけれど、もっと内容について知りたい方は、コメント等でお知らせください。なお、わたし自身は別のタイプの障害者です。

前回から時間が空きました。秋からBSで再放送している、杏主演の朝ドラ『ごちそうさん』を見ています。東から西に、またはその逆に移動してカルチャーショックにという話はよくありますが、このドラマはヒロインの東京の実家がやっている洋食屋がとってもおいしそうなのと(戦前なのに)、後に大阪に引っ越して以降も、知らない食べ物や文化がこれでもかと出てくるところがすごいです。商店街で相談して夕飯の献立決めたというの、うちの近所でもあったらしいです。

め以子は子供のときから食い意地の張った女の子でしたが、ある時料理に目覚めるときがきます。相手役の悠太郎(東出昌大)は長身で大阪人なので、め以子の女学校の友達に「通天閣」とあだ名をつけられてしまいますが、手違いで下宿生として住むことに。ある時め以子が科学の試験で追試を食らってしまい、ぜんぜん分からないので帝大建築科の悠太郎にお願いして教えてもらいます。それがとても面白い。

ごちそうさん10話「黄身と出会った」

www.nhk-ondemand.jp/goods/G2013051435SA000/

(NHKオンデマンドへのリンク)

ごちそうさん11話

http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2013051436SA000/

ごちそうさん12話(ここが話の肝!週末の完結話)

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2013051437SA000/

12話だけでもいいし、前2話くらい見たらもっと分かるかなと思います。前回予告で題名を「化学」と言っていたのですが、ドラマでは「科学」でした。ただどちらかというと料理は化学の要素が強いですので、タイトルはそのままにします。

お互いツンツンしていた2人が科学のあれが面白いといって盛り上がるのですが、それは悠太郎が「分からないところが分からないのでは」と図星を突いたことをいい(勉強が分からないときは往々にしてそうだと思います)、食べ物を例にして教え始めたからです。

例えば、ドラマ中でめ以子の父がスコッチエッグを半熟にしたいと苦労していましたが、ある工夫で解決します。そこには物理と化学の間くらいが絡んでいます。写真探したら、半熟スコッチエッグ(Soft-boiled scotch egg)はその工夫をせずともできるようですが、肉を多くしたかったらああなるのかな。

Scotch Eggs

iStock

他に出てきたのは、牛乳はコロイド(colloid)という粒子が浮かんでいて白く見えること。岩波理化学辞典によると、コロイドとは通常の原子よりも大きい粒子を形成している状態で、グレアムが見つけました。他にもタンパク質やデンプンなど多くの例があります。

Bottle and glass of milk

iStock

乳化(emulsification)も出てきました。油と水が混じることで、ドレッシングといえば分かるでしょうか(最近ノンオイルのものもありますけど)。マヨネーズもそうです。

italian_dressing

Wikipedia: ITALIAN DRESSING! HANDS OFF

パスタ料理を作る人はご存知と思いますが、シンプルなものほど難しいです。赤唐辛子とにんにくとパスタのゆで汁の塩味でほぼ決まるぺペロンチーノ(アーリオオーリオ)はうっかりしょっぱくなったり唐辛子が辛くなったりします(当社比)。乳化は大事とあるとき知って試していて、今回タブレットを持ちつつ撮ってみました。オリーブオイルのフライパンにゆで汁を入れて揺すって混ぜます。水と油が混じるのがうまく見えるでしょうか。

おいしい作り方のコツを教えている動画(10分)も見つかりました。乳化は3分20秒過ぎと6分過ぎから最後近くまでです。

参考:【失敗しない】美味しいペペロンチーノを作るためのレシピ科学

http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/1768

魚拓

他に出てきたよくある現象はタンパク質の凝固(coagulation)です。卵はタンパク質でできているので熱で固まります。ベーコンエッグやハムエッグなら両方凝固しますね。

Hot fried eggs in a pan

iStock

め以子は苦手だった通天閣に好感を持つようになり、それはお互いなのですが、科学も料理もつながっていて生活に根ざしており、どっちも面白いと気がついたのでした。そしておいしいご飯を作るのに情熱を燃やすようになるのです。

ちなみにこの「料理は科学」、49話~54話の「君をあいス」で作った新メニューでも生かされます。

料理と化学に関して参考本。以前「大さじ2杯は何グラム?」などと言っている建築系の人がいて、なるほどそういう発想もあるかと。その人が選んでいた本がこんな系統だったかと思います。

http://www.seishun.co.jp/book/15812/

最後におまけ動画です。

次回第3回は「モルって何?」です。第1回にも書きましたがわたしも最初分かりませんでした。

監修:原典行(元東京工業大学大学院 物質科学専攻助教)

ジョイフェットシリーズ(ロクシタン2016冬限定)。

ヨシダヒロコです。

年末限定で売っていたものですが、今日現在(2017/01/30)ベルメゾンにまだあり、わたしもそこで買いました。ロクシタン店舗の脇のほうにもあるかも。オンラインショップで売り切れててもそういうことあるので。今、前に下のエントリ&最後の画像で書いたようにいかにも幸せそうな色のバレンタイン限定商品がもう出ているらしいですし。これはこれでヘリオトロープ(すいかずら)(2017/01/30訂正:勘違いです。すいかずらは日本に自生してますが、英語ではハニーサックルです。見たことあるヘリオトロープは紫の園芸種でした)が入って優しそうな香りの気がします。ハニーサックルヘリオトロープのみの練り香水(もうない)を、まだロクシタンが有名ではないころに旅行中買ったことがあり、懐かしい香りです。

上はベルメゾンで売っているジョイフェットで一番いろいろ入っているもの。これではなく香水&ミニ石けん(オードトワレスペシャル)、ハンドクリーム&リップバーム(ハグ&キス)を買ってみましたが、香水とハンドクリームがよく香りが立ってました。ただ飛ぶのは早いです。

秋以降から柑橘系メインの香水を結構探した結果、前に店でも試していたし、緑茶も入っているこれにしました。

公式サイトより

トップ:オレンジ/カルダモン

ミドル:ジャスミン/グリーンティ/マテ/ナツメグ

ラスト:ベンゾイン/ホワイトウッド です。

公式サイトの魚拓です。

マテは南米のお茶(アルゼンチン)でホットで回し飲みしますが、日本でもアイスでペットボトルが売ってます。ベンゾインは安息香。

持たないのが惜しいけど(柑橘系はみなそうらしい)とても爽やかで、多分持続時間は3時間ほど。石けんやハンドクリームはしばらくしたら自分には感じられなくなりますが、一瞬気持ちのいい香りです。リップバームはそのままつけると香りも味も感じられずよく分からなかったです。

柑橘+緑茶の香水は他にもあるらしいですし、ロクシタン自身も以前に限定で出しているとネットの噂にありました。

軽いため減りが早いのですが、あと飛びやすいのを除けばとても気に入りました。

さっき上のほうで書いた2月の限定製品はこれ。オードトワレを表示していますが、小さなジェリー状の香水があります。

cherrypastel

ロクシタン公式より

いろいろ余っているしもういいやと思っていたら、ヘリオトロープが入っているのかそうか……。と思っています。うちにはアロマが有害となるフェレットが2匹いるので、オイルを焚いたりはできません。マッサージにオイルを少し使うくらいで、代わりに気分を変えたり落ち込んだりしたときにさまざまな形態の香水を使っています。

放送大学大学院『現代生物科学(’14)』ぎりぎりの提出課題、単位認定試験 (2017/01/21、02/15成績追記)。

ヨシダヒロコです。

院の科目生 選科生(1年。あと半年。最初に科目生半年で様子を見た)をしながら、もう少し集中する機会を狙っています。結論から言うと、この科目も余韻がよかったです。体調がずっと落ち気味でビデオ見るのが精一杯だったため、印刷教材がどうも読めず、提出課題(試験とも記述式)は本部に聞いて時間指定で宅急便で送る羽目になりました。着々やっていたら15円で送れたのに。

シラバスです。現代生物科学(’14)—生物多様性の理解—    魚拓

魚拓は、何年もして見に来る人がこのブログに多いので。

高校で生物を履修しておらず(理系は履修不可)、自分で大学学部用の本とか仕事に使うため読んだのが中年期になった3~4年前です。今回受けてみて思ったのは、

  • どの学問もそうだけど、生物学は本当に広い。なのでこの科目では「生物多様性」がテーマになっている。
  • 分子生物学(DNAとか)は理解が難しいことをさらっとしか説明してない気がするので、履修前か履修中に別個学んだほうがいいかも。バイオの仕事取ろうといろいろやった時期がありました。
  • 生態学は昔一瞬やってみたいと思ったことがあり、ここで履修できた。植物の種に付いた甘いエライオソームという実があり、それを誰が持っていくのかという研究が特に面白かったです。開けてびっくりな結果でした。
  • 自分が外来種のフェレットを飼っていることもあり(流通しているのはほぼ避妊手術してますが)、ラストのほうの生物絶滅を扱った箇所では、フィールドワークが多そうな先生が講師のほとんどだったし、今の野生動物や植物の状況に心を痛めているのではないかと思いました。生き物が好きなので試験準備しててしんみりしました。

試験は過去問や自習用課題を直前に解いては本を見る、ということに落ち着いたのですが、予想したとおりここから来たか……ってところから出て。提出課題は本を見てもいいから高評価を得るのは比較的楽なんです(手書きで講評がありました)。でも試験は持ち込み不可でぶっつけで分かることを書くしかない場合もあり、終わってから教材を見ると「ああー、これ読んでなかった。こう書くべきだった」とかすごいありました。抜けたところがよく知ってることだったらなお悔しい。平均点が割と低いのもうなずけます。わたしは他の資格試験もボロボロであろうと晒しているので、これも結果が出たら書きます。

(2017/02/15追記:成績出ました。平均点は70点台後半ですが、大体それくらいのBでした。わたしは人から生物をほぼ習っていないのでまあがんばった方かもですが、生物多様性が試験に出るのは当たり前として、ちゃんと印刷教材を読み込んでいなかったため、アミノ酸の化学的性質など化学専攻の人間には簡単なことがとっさに出てこなかったのが残念です。生き物には小さいころから親しみがあって、今回学問という方向から見られたのは今後違う方向から物事を見るよいきっかけだったと思っています)

余談ですが、今夜の『ダーウィンが来た!』で雪虫をやっていて、アリとの共生の様子を雪虫研究40年の研究者さんが初めて目にするシーンがあり、初めて見た!と本当にうれしそうでした。共生習ったなーとちょっと嬉しかったです。

(2017/01/24追記:学部で似た傾向の科目ですが、両方同じ二河(にこう)先生の『生命分子と細胞の科学(’13)』(魚拓)や、今日紹介番組で見た新設の『生物の進化と多様化の科学(’17)』(魚拓)があります。後者は先生が海遊館に出かけたりして映像が多そうですね。分子生物学は楽じゃないので、だいぶいろいろ本を読みました。進歩が早くもう内容が古くなってしまったけど、ブログに書いてあります)

(2017/02/15追記:『自然科学はじめの一歩』という聞き手が篠原ともえさんの科目もあります。理系4科目を簡単に説明というもので、グラフィックが綺麗だし少し見ました。シノラーが本格的な天文少女だとNHKで前に知りました)

こういうエントリ書いているのは院は情報が少ないから。学部も必要があって次はできれば物理・数学をとりたく、院はこれを取る予定。

宇宙・自然システムと人類(’14)  魚拓

後期は、新設の『異言語との出会い(’17)-言語を通して自他を知る-』がいいなと。翻訳にも触れているし、言葉についてとか面白そう。学部では『初歩のイタリア語(’17)』ができ、『初歩のスペイン語(’17)』はリニューアルしてて、自分の初歩を思い出しながらシラバス読むと後者は結構盛りだくさんかも(当社比です)。

自主的に録画している学部科目・特別講義もありますが、また書きます。試験受けてみると理解度が増すので、その中から受けるものも出てくるかも。春で岡部学長が辞めますが、機関紙を見ると国から補助を減らされて減収傾向だそうです。

イタリア語検定準2級3回目出願しました(2017/01/16)。

ヨシダヒロコです。

健康上の問題などあってマイペースだったので、NHKTVで始めてからは10年くらいたってます。それからNHKラジオに移り、地方なのでSkypeレッスンになり、試験を受け始めてからは4年くらい。このブログでは伊検は話の一部なんですが、ここ半年くらいは準2級の検索がほとんどです(情報少ないので書いてるところもある)。1回目-9点、2回目-7点で落ちました。3級のときは後1点だったときもありましたし、受かったときも1点のところだった覚えが。

レッスンは個人でやっている教室から3級挑戦中に日伊学院に変わりました。英語から日本語の翻訳者なので、翻訳に使える言語を増やしたく、翻訳コースのあるところはありがたかったのです。
3級で既に独習では難しいらしく、作文もイタリア語ネイティブスピーカーに友達いれば添削してもらう手はありますが、彼らに傾向と対策は分かりませんよね。あと英検を受けなくなってずいぶんになりますし、変わったという話も聞いてますが、たぶん難易度ではぜんぜん違うと思います。

ネット出願にするとこのあたりが楽です。3級は1回調子悪くて欠席しました。最初は支払いがクレジット・デビットカードだけだったんです。

italiano2017

Giovanni Amoretti先生からは”Leggere, leggere, leggere”と言われています。リーディングパートは点数いいんですが、文法が駄目なので読みなさいと。準2級は「かなりむつかしい」だそうです。

La RepbblicaなどのアプリをAndroidタブレットに入れて、余裕のあるときに10分でも読むということをやってます。ただ公式アプリは有料で、支払い方法が日本からは通らないのです。Google Playから「日本からです。支払い方法がこちらからは選べません」とメールしたつもりが、「この番号に電話して」と返ってきて通じてなく、無料期間中に何とかしたいです。このアプリはGoogle Playでの評判よくないですが、ザッピングして読む分には構わないかも。気になる記事を限度はわかりませんがクリップできます。こないだの大きな地震もこれで知りました。新聞名に”+”が付いたのあって違いがよく分かりません。他にRAIからもアプリ出てます。

la_repubblica_it

あと、困ってる文法はほどほどのレベルをお勧めされました(前にも出しましたが再度)。この下のレベルが”Qui Italia”になります。

Linea Diretta Nuovo: Guida Per L’Insegnante 1b

Guerra Edizioni Guru

2005-05-05

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

“Linea Diretta”は他国のAmazonで買い物をするついでがあったのですが、日本で外国の本屋から送ってもらうのと(なぜか送料は国内並み)価格的にあまり変わらないか、外国のAmazonは送料が1000円越えるのでレートによっては差が出るかも。

準2級通信コースは延長期間を使っても10回中8回までしかできませんでしたが、今度はきっちり見直したいです。前回の試験で過去問のeラーニングシステムは便利でした。過去問高いので、コンビニでコピーもできるし。ただ、模試は早いところAndroidに対応してほしいですね。それまでに受かっちゃえばいいのか。

きっと金沢会場には2人か3人しかいないだろうとは思いますが、ついでがあるのでのんびり行ってくる予定です。でも、向かう途中でじたばたしているような悪い予感もします。

ここ半年くらいに買った石けん(2016夏~2017新春)。

ヨシダヒロコです。

顔でも体でも手でも、どちらかというと石けんで洗うのが好きです。石けん素地を買うのは前にやった気がします。自家製石けんが作れ、さらに凝るとけん化反応から作る人もいますが水酸化ナトリウムはかなり怖い薬品なので、今上手に反応させる自信はありません。なので、さまざまな固形石けんを試しています。

男性の使えそうなものもあります。サンタ・マリア・ノヴェッラやロクシタンは男性も使うそうで、あとはドラッグストアで買えるものですし、1番最初のもの以外は気になったらメーカーにメールしてみては。簡単に検索したら火山灰系は大丈夫と出ました。むしろ女性より皮脂が多いそうなので好都合かも。

夏頃から洗顔に使ったもの。最初のこれは近所のドラッグストアから消えたけど、薄いメイクも落とせるし好きでした。また買うかも。ちなみに普通肌、基礎化粧はほどほどの価格の通販・セルフ(ドラッグストアなどに売っているもの)。メイクは薄付きであまりしないためか、昔は肌が荒れたことはあるけど、目立つ肌悩みは思い当たりません。肌アレルギーもアトピーもなし。この地方は湿気があるためあまり乾燥しません。

記録がいい加減でうろ覚えなのですが、アプリコットエキスが入っていて薄く香りもしたかも。

これはロバミルク石けん、ロバの乳が入っていて気持ち洗いやすかった覚えがあります。いろいろ香りがあり、アヴォアーヌはすずらんとリラ。ミルクでやさしい洗い上がりといわれていますが、特別優しいとも思わず、でもまた使ってみたいです。うちにいるので、顔を洗うときにいい香りがしたり感触がよかったりすると、結構気晴らしになっているんです。

ロクシタンは香水、石けんなどに好きな香りがよくあってチェックします。夏にさっぱりしたくて、店頭で比べて四角い方のヴァーベナを買ったら当たりでした。ヴァーベナでも形が違うと香りも違い、ロクシタンのお店で比べてこれになりました。レモンバーベナ、別名ベルベーヌというハーブで、レモンの香りがします。葉はお茶にもなります。去年の夏は暑くてバテていたので、顔洗って気分転換してました。輸入ものも安く売っている店を知っていて、行くと「何があるかな」という感じです(晩秋にロクシタンのハンドクリームをまとめて安く手に入れました)。

もうひとつ夏に使っていたのは、サンタ・マリア・ノヴェッラのミルクソープのアイリスでした。この石けんは前にヴィオレッタを買って好きなんですが、アイリスはうーんどうかなあという感じでした。また別の香りで使います。

その後、火山灰の入った灰色のを試しました。もう少し残っています。火山灰入りは流行っているそうで、好奇心から。特に可もなく不可もなし。なくなったらすごく安かったくすみ取り石けんを使ってみます。成分がシンプルで、白いパッケージの火山灰系です。どっちもドラッグストアで買いました。火山灰系に限らないですが、もっといい値段のもあります。

今手洗いに使っているのは、さくらの香りの石けん。コストパフォーマンスすごくいいですが、ベーシックで使いやすく香りも好きです。無香料もあり。以前さくらはずっと香りがないと思っていたのですが、あるものにはあるそう。他社からもいろいろ出てそうですね。

お風呂用の石けんには、アロエ石けんを。これは余分なものが入っていなくてさっぱりめです。

アロエはまだだいぶありますが、並行してロクシタン「ジョイフェット」のバス石けんを使いだしました。発売が11月の年末限定でしたが、遅ればせながらベルメゾンで見つけました。軒並み消えつつあるようです。ぎりぎりベルメゾンには香水とのセットがあります(2017/01/19早朝現在)。もうバレンタイン限定商品予約のころですしね。

これはシトラスと緑茶が目立つ香りで、香水でもすぐ飛びますが今まで似た香りを知らなかったし好きです。石けんもその場で香るだけですぐ飛びます。パッケージが可愛らしいので下に貼ります。以前似たような香りが限定で出たことあったそうです。

写真撮るときにパッケージが室内で光ったりしてよく難しいのですが、CanCamのライト使ったら一発でした。

ジョイフェットについては香水など改めて書くかも。ボディーソープ一般も嫌いではないので、何か見つかったら。急いでるとき「時短」には液状のが早いですね。

最後に、固形石けんはドロドロ溶けてしまうことがありますが、無印からこんな製品がいろんなサイズで出ていて、100均にも似たのがあるので形で使い分けています。参考のために下の画像とリンク出しますが、無印では320円だしサイズを比べてそっちで買うのが早いかと。泡立てネットも無印や100均で買って使っています。

五感で感じる化学(1)――わたしが化学を学んだきっかけ

初めましての方もいらっしゃると思います。

ヨシダヒロコと申します。同姓同名が多いのでカタカナにしています。

「五感」と書いていますが、匂い(嗅覚)やさわり心地(触覚)は文章のみの表現になります。もし様々な障害などでコンテンツが感じ取ることができないけれど、もっと内容について知りたい方は、コメント等でお知らせください。なお、わたし自身は別のタイプの障害者です。

上の方に書いてある通り、化学を最も得意にしている翻訳者ですが、実は大学入試のときに理系に進むのさえ危ぶまれました。中学生までは数学が少々苦手だったかもしれないくらいでしたが、高校理科(普通科理系では生物が取れず物理・化学)そして数学には泣かされました。科学者で文章がうまい人がいて、そういう方のエッセイなど読んでなりたい進路があり、どうにかならないかなと思いながら吹奏楽ばかりしていました。

化学に関しては、複数のきっかけがあって「美しいものだ」と思うようになりました。高校理系でも多分実験はあまりないのではと思います(後に教えた生徒さんにも聞いた)。手を動かすと覚えやすいのですけどなかなか難しいらしく、先生が代わりに金属イオンが反応した色水を試験管立てに沢山持ってきてくれました。正確には「無機化学」という分野で、例えば炭素の入っていない鉱物の結晶などを扱います。その色水が面白かったので、正直モルの計算はできないわ、実力テストで赤点取るわ(理系科目全部そうだった)のわたしでも、勉強してみようかという気になりました。サボっていたのは部活が忙しかったからで、引退後はひたすら勉強していました。

その色水は、英語の画像と動画で示しますが、「金属イオンの反応と沈殿反応」などと呼ばれます。うまく使えばいろいろな金属イオンが混ざったものに硫酸などの試薬を加え、順番に分けていくことができます。ものによってはとても色がきれいだったり、ぱっと色が変わったりして楽しいのです。下の画像は、周期表でいうと上から4列目くらいの元素の色です。

Transition-Metal-Ion-Colours-Aqueous-Complexes.png

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もしあの試験管の色水がなかったら、進路が違っていたかもしれません。これを読む皆さんにも化学に苦手意識がある人が多いのではないかと思いますが、結構それはもったいないです。次回も書きますが、とても身近なものですから。読者は翻訳者さんと何らかの理由で化学に興味を持った方を想定していますが、これは自然界の基礎なのです。理屈は分からなくても、不思議だとか面白いな、と思ってもらえたら幸いです。

もうひとつ、カラフルな反応で高校時代良く覚えているのは、炎色反応です。写真はすべてWikipedia英語版”Flame Test” (https://en.wikipedia.org/wiki/Flame_test)(ドイツ語版からの引用が混じっている)です。実際に見たかはよく覚えていません。

異なる元素の溶液をガスバーナーで加熱するといろんな色になるのですが、一番身近な例は花火で、他には味噌汁や煮物が吹きこぼれたときぱあっとオレンジ色になるのはナトリウムの、鍋を火にかけていてガスが青緑の炎になるのは銅の炎色反応です。最近多いIHだと分からないでしょうけど。
女の子連れで花火大会に行き、花火を見て「炎色反応」と言い出す男性を野暮だという感想を見かけたことがありますが、そうでしょうかね。

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Gas flame used for flame test of coppersulphate. 13. jun 2005 Søren Wedel Nielsen {{GFDL}} {{cc-by-sa-2.5}}

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リチウム 

Flame test Lithium, karminrot         Source: German Wikipedia, original upload 24. Jan 2005 by Herge (selfmade)

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ナトリウム

The flame test for sodium displays a brilliantly bright yellow emission due to the so called “sodium D-lines” at 588.9950 and 589.5924 nanometers.
by Søren Wedel Nielsen

flammenfarbungsrストロンチウム

カルシウムに似た「アルカリ土類金属」というグループの仲間。ちなみに自然界の多くの元素には放射性同位体(放射線を出して異なる元素に変換するもの)はありますが、このストロンチウムには天然の放射性同位体はありません。

Flame test Strontium, rot Source: German Wikipedia, original upload 24. Jan 2005 by Herge (selfmade) [[de:Bild:{{subst:PAGENAME}}]] {{PD}} Category:Flame test\

高校化学はいろんな分野が1冊になっていて後に塾教師などになったとき教えるのに「やりにくい」と思いましたが、わたしの時代は最後に「有機化学」がありました。アルコールとか石けんとか石油とかプラスチックとか普段近くにあるもので、その頃にはめでたくモルの計算もできるようになっていました。

こういう写真を見られる本としては下のものがあり、高校生によく見せていました。

改訂版 視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録 数研出版

https://www.chart.co.jp/goods/item/indexes/5794.html

高校理科4科目揃い、iPad版があります。物理はDVDがあるんですね。参考書でも値段がお手頃な方です。他にも図録が安くありますので、書店で手にとって副読本にどうぞ。

このシリーズは12回くらい書くつもりですが、その2は「料理は化学だ!――朝ドラ『ごちそうさん』め以子の場合」です。

おまけで実験動画をつけておきます。わたしも何使っているか全部は分からないけど笑ってしまいます。アカウント名も素敵です。

監修:原典行(元東京工業大学大学院 物質科学専攻助教)