ASUS ZENBOOK™ UX31Aが壊れたのでパソコンお直し隊に依頼して修理(2014/12)。

ヨシダヒロコです。

この話はずっと書きそびれていたのですが、年末は本当にバタバタしていて。

まず、11月の上京でZenbookが壊れました。これは人からお薦めされ、念のためバックアップ用に持っているノートで、SSDだしIntel i7だし、重さも非常に軽いものです(付属品付けると重くなりますが)。以前ノートは中古で買ったことがありましたが、家の事情でどうしてもすぐ欲しいという人に譲って以来持っていませんでした。何かあっても仕事ができるように、大体のソフトはインストールしてあります。

普段は県外に出たときに持っていくことが多いです。最近はタブレットで済ますこともありますが。
こんなのです。もう3年も前のモデルなので、さすがにもうもっと新しいのが出てますが、新しいものも相変わらず薄型です。
2015-03-31 21.52.20

ASUSのニュースリリース(2012年)
買った方のブログレポート
超薄型Ultrabook PC「ASUS ZENBOOK UX31A-R5128」を買ってみた!

このZenbookの弱点は、故障して分かったのですが電源が入らなくなることがあるそうです。「ダメだ」と分かり、保証期間も切れていることを把握して、宿泊先ホテルからすぐに「パソコンお直し隊」を見つけコンタクトを取ったのですが、東京にいるのに、店に行きたい日が偶然休みで、壊れたものを持ち帰り、12月になってから宅急便で送りました。

別のノートを買うことも考えたのですが、スペック的に求めるものを充たすには、修理した方が早いという結論に達しました。使い慣れた愛着もありましたし。結局、8万弱したノートだったはずですが、3万円くらいで直りました。部品だけ取り替えてくれるので安く、見積もりを最初に出してくれてそれを上回るときには連絡をくれます。1つ不便なのは、メールで連絡が付く修理担当の方と、電話で連絡が付く方の間に直接の連絡がないらしいことです。

ここまでは普通の話ですが、ぶっ飛んでいたのは直ったノートが帰ってきたときのことでした。写真を撮ってなかったのが悔やまれますが、緩衝材が全部「うまい棒」だったのです。10本くらいあったかなあ。その訳が紙に書かれて入っていました。

PC1

PC2うまい棒は安い上に好きなので、美味しく頂きました。今時、色んな味があるのですね。ということで、ノートも直ったし思いがけずうまい棒を沢山頂いたし、良かったです。

パソコンお直し隊

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Firefox26.0の挙動がおかしいのは、アドイン”Scrapbook”のせいだった。

ヨシダヒロコです。

どうも動きがおかしいFireFoxを再起動させさせ、仕事に復帰して、いままたバテているところです。たぶん、2,3日で復調します。少し変わったPMに振り回されました。

火狐、あるいはFireFoxにはリセット機能というのがあります。あまりに頻繁にブラウザが落ちるので、試してみました。最新版は今日現在で31.0ですが、26.0にしていたのは、アドイン”Scrapbook”(主にプライベートな用事に、HPのページを保存していた)がここまでしか対応してなかったからです。

リセットした結果、自動的にアップデートがなされ、Scrapbookで保存されていた色んな文書が消えました。ただ、これで動作がおかしくなることがほぼなくなりました。Google Mapも見えなかったのが見えるようになってるし。31.0でのホームページの保存ですが、右クリックで「ページの保存」でいけます。もうアドインいりませんね。

さて、あと残りは、管理者アカウントでのみ動きがおかしいMS Wordです。どうもアドイン関係が絡んでいるのではないかと見ています。再インストールしても駄目でしたからね。レジストリがIEのフォルダにあるという話を読んで、実行したのですがダメでした。この話は解決したら改めて書きます。

たぶん、HDDは入れ替えないで済むでしょう。ついでに、本体の前面ふたが偶然ガコッと取れてすごいほこりだったので、エアダスターなども使って綺麗にしましたし。ノートパソコンの設定もあと一息ですが、ボチボチやります。

Firefox1

パソコンのリサイクル。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。医薬との2本立てが夢なのですが、なんだか寄り道ばかりです。

昨日に引き続き、電化製品周りのリサイクルの話です。

去年から「はっ、色々片付けなくては……!」と思い立ち、荒れていた部屋のいらないものを捨てたり、本棚3つ、カラーボックス3個に入った本を分野別に分けたりしていたのですが(それでもまだかっちりとは片付いてない。性格ですかねえ)、近頃になって、押し入れに放置された古いパソコンに気がつきました。

パソコンはミニタワー3台、15インチのモニタが2台。

リサイクルする場合、リサイクルマークが付いていれば(2003年以降)、製造元に電話してすべて無料で引き取ってもらえます。伝票が送られてくるので、手持ちの箱に入れて日本郵便さんに渡せば終わり。

詳しくはこちらのページでどうぞ。パソコン3R推進協会

2003年より以前の製品はどうなるかというと、わたしは1回リサイクルしたのですが、3150円を1台につき、郵便振替で支払いました。あとはマーク付きの製品と同じです。

なお、リサイクルに出す際にHDDの中身を削除することが求められますが、結局裁断するそうで、もう電源が入らないPCなどの場合は心配しなくていいと窓口で聞きました。

パソコン買い替えとTradosのアップグレード。

こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。スペイン語、イタリア語勉強してます。

だいぶ前のことになりますが、書いておきます。それまでどうも調子が悪かったWinXPマシンが8日にとうとう電源が入らなくなりました。納期を済ませていたのでよかったとはいえ。

古くからの知り合いであるオフィス・アースワークスさんにずいぶん手伝っていただいたんですが、実機を見ないと難しいということで壊れたXPマシンを東京へ送りました。

その前にもうあきらめて、そろそろ買い替え時と見繕っていたWin7マシンをツクモで買うことにしました。詳しいスペックはこちらのリンクをご覧になっていただくとして、簡単にはこんな感じでした。

tsukumo.jpg

マシンは本当は推奨されていないスマートフォンから必死で小さい画面を操作して注文したんですが、推奨されていないので注文が通ったり通らなかったり。でも電話で問い合わせると、ネット以外の注文はNGということで、数打ちゃ当たるの精神でやっと注文が完了したときには力が抜けました。

マシンをカスタマイズできるのがショップブランドのいいところですが、メモリは8GB、HDDは1Tにしました。Officeも2003しか持ってなかったんですけど、確か25000円でOffice 2010 Home and Businessをプリインストールできました。ちなみに64ビット版です。

壊れた8日に注文してローンに落ちて、9日に再注文し、15日納期と言っていたのが12日には届いて驚きました。

デジタルの未使用のモニタが余っていたので、それにつないで快適に使っています。あとは外付けHDDですかね。

問題はTradosですが、オフィス・アースワークスさんにお願いしていた修理マシンが帰ってきて、結局スイッチ部分の問題だったようで、しばらくはXPマシンにインストールしてあるSDL Trados2006で何とかできそうです。

その後、ツクモのメルマガを見ていたら、あの後すぐに新製品が出たことを知りました……。CPUがレベルアップしてます。文句を言ってもしょうがありませんが、同じ値段でもっといいスペックのものが買えたのにorz。

tsukumo2.jpg

話を、翻訳支援ソフト(翻訳ソフトではない)のTradosに戻します。SDL社はつい最近2011をリリースしたところですが、仕事で実際に使われているのはせいぜい2007。周りでも2009指定の仕事なんてろくに来ないという状態です。それを見越して、2011のアップデートには2007がもれなくついてくるそうです(問い合わせして確かめました)。

メールで知ったのですが、今、年末20%オフセールをやっているそうで、2006からのアップグレードは268ユーロ、サイトが英日ぐちゃぐちゃなためどこから行けばいいのかわかりませんが、確か日本語版のサイトでは38000円となっていました。問い合わせた際に聞いたところ、「日本語版、英語版などというものはないんだけどローカライズの手間があるのでその値段になっている」という話です。しかし、Trados周りでいつもお世話になっているbaldhatterさんのブログ「禿頭帽子屋の独語妄言 side TRADOS」のエントリ、「SDL Trados Studio 2011 詳細 2~Wordバイリンガルファイル」にこんな記述があります。

ちなみに、ヘルプはまだ英語版しかないみたいです。2009 では、インターフェースの言語を切り替えればヘルプの内容も変わったのですが、2011 では — 残念ながら想定どおり — 日本語の翻訳が進んでないようです。

それどころか、2011 をインストールしてある方は、

[プログラム]→[SDL]→[SDL Trados Studio
2011]→[Documentation]→[Quck Start
Guide]→[Japanese]→[Translating and Reviewing]

を開いてみてください。英語版は 2011 なのに、

日本語版は 2009 版

のままですよ。これはちょっとヒドいんじゃありませんか、SDL さん。

それでも買わなきゃいけないんですよね、SDLさん。

年末のPCクラッシュ。

年末のこと。画像のたくさん入った重いワードファイルをTradosで作業していたら、PCが動かなくなった。納期は元旦。

この時点で作業はほとんど手付かずのまま。頭真っ白。

幸いPCのリストアCDというものがあったので、それを放り込んでWindowsXPから順番にインストールした。1,2時間で何とか使えるようになったので、作業を再開。無事納品した。

貴重な経験値になった。

ペットの写真が消えてしまったのがちと悲しい。

ツクモが店頭販売を再開、ネット通販は「予想外の大反響」(Impress)

営業状況については、「民事再生前の2倍ほどのご注文を頂いている」(同社)とのことで、予想外の大反響と不慣れな特設店舗からの配送のため、出荷が追いつかないほどという。Web通販サイトでは、出荷可能日などを順次告知中だ。

 ちなみに、同社によると「ネットショップの責任者は、予想外の反響に感謝で涙するほどだった」とのこと。

ツクモが店頭販売を再開、ネット通販は「予想外の大反響」

うちにもメルマガ来てました。大反響が続けば業績もアップするかもしれませんね。今は金なくて何も買えませんけど<わたし。

【MacBook Air分解その5】「外は無駄なし,中身は無駄だらけ」 (Tech-On!)

【MacBook Air分解その5】「外は無駄なし,中身は無駄だらけ」 – モバイル – Tech-On!

あまりいい評判を聞かないMacBook Airだが、さらに批判されている。複数の技術者が解体した結果、どうしてこうなるの?みたいな作りだったらしい。技術者のコメントがいちいち興味深い。

ログインしないと全文読めないかもしれません。詳しいことは日経エレクトロニクスの新しい号で読めるそうです。

デュアルモニタで大変。

今のPCは、デュアルモニタにしようと思うとビデオカードがいる。それを刺してデュアルにすると、両方のモニタで「信号なし」の文字が出る。

今、力尽きてそのままにしている。友達の教えてくれたBIOSを殺す方法があるので、それを見てやってみようと思う。

emachineは拡張したらユーザーサポート対象外になる(当り前か)。さて、連休は大したことやらなかったので、この作業でもやってみるか。

@niftyバックアップβ。

初期の頃は時々エラーを出していて、「大丈夫か」と思ったのだが、マシンの都合で再インストールしてみると、10分おきのバックアップなんかが取れるようになっている。

外付けHDを持っていたとしても(欲しいけど)何があるか分からないので助かるかも。今はベータ版募集は締め切られているし、もともと会員向けだけど、また募集かけたときに試される人は試してみればよろしいかと。

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アキバの聖夜を、2000個のCPUが灯す(ITmedia エンタープライズ)

ITmedia エンタープライズ:アキバの聖夜を、2000個のCPUが灯す

このツリーは、TXの開業1周年やインテルが支援する日本初の列車内無線LANサービスの開始、「Core 2 Duo」プロセッサの発売を記念して、2社で製作したもの。ツリーには「Pentium III」から「Core 2 Duo」にいたるまで、インテル筑波本社内から集められた約2000個のCPUを、いけばな草月流第4代家元の勅使河原茜氏がプロデュースした。

いけばな草月流ですか(笑)。しかも家元ですね。こんないけばな見たことないですけど、面白い。近かったら見に行きたいくらいです。

新しく出たばかりのCPUを使うのはとてももったいない気がするのですが、こんなところに飾っちゃったら再利用ってできるのかな。

ツリー1
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