アメブロやFC2がSEOに向かない理由。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。

ひたすら仕事していたので(仕事が早く終わったら休養してました)、ブログが更新できませんでした。
もう1,2時間のうちにファイルが来なければ、17日から続いた仕事がめでたく終わります。

その間にこのブログ、すっかりスペイン語とイタリア語の勉強情報ブログになってしまっていて……。

ファイル待つ間に別の話題を。

このブログは1月にサーバを提供してもらう型のWordPressに移行しましたが、それから読者数が減った一方、書いたばっかりのキーワードで訪れてくださる方が増えた気がします。以前のブログは、サーバを借りてSereneBachというシステムをインストールしていました。しかし、実はこの元ブログ、今でも日に20~30のアクセスがあるのです。不思議でしょう?プライベートブログは同じくWordPressに移行して、こことは違ってサーバにインストールしました。そちらでは分かるのですが、更新するとGoogleなどのbotが沢山来るのですよ。それがアクセスの原因です。更新しないとアクセスは0です。

こんなブログエントリを読みました。

アメブロのアクセス数がジャブジャブに水増しされている理由を勝手に推測する

だからアメブロは苦手なんですよね……。
「アメンバー限定記事」ってのも他の人を閉め出している気がして嫌だし。

アメブロやFC2でアクセスを誇っている皆さん、こういうからくりがあったって分かっておられた方がいいですよ!

Advertisement

文章の書き方に迷う。

ここしばらくずーーっと悩んでいるのだが、自分の文章のスタイルってどうやったらできるのだろうと。

確固とした「自分」がある人の文章は読みやすいし読後感がいい。わたしはあっちへ行ってはぶつかり、こっちへ行ってはぶつかり、仕舞いに途方に暮れてしまっている。

文章の練習としては気に入った文章を写すとか色々あるんだろうけど。スランプかもしれないが、それにしては長すぎる。

と言ったことで1エントリ費やしてみる。

なるたけ毎日書こう。

自分の文章の論理的構成のまずさに前から悩んでいる。CoSTEPのライティング講座を受けることも考えたが、月収10万に届かないこともある収入では、7回の札幌行きはムリだ(繰り返しになるが翻訳者の収入は年収100万が分かれ道)。

対策としては翻訳と似たようなもので、いい文章を読んで自分も書くしかなかろう。てわけで、できるだけ毎日書きます。

毎日、「事実無根」と反論。

毎日新聞のこの問題、長期化しそうですね。

毎日新聞が本誌に厳重抗議、「毎日jp」の閉鎖報道は事実無根と反論

【Technobahn 2008/8/13 18:41】毎日新聞は13日、本誌12日付け記事「毎日新聞、反発を受けてオンライン版『毎日jp』の閉鎖を検討」と題した記事に関して抗議と訂正を求める書簡をテクノバーンに送付した。

 書簡の中で毎日新聞は「『毎日jp』を閉鎖する予定もなければ、閉鎖を検討した事実もありません。『毎日新聞の営業関係者』が誰を指すかは不明ですが、社内で取材の応じた者はおらず、事実無根の記事で、業務に多大な支障が出ています。記事掲載にあたり、取材もありませんでした。(中略)繰り返しになりますが、昨日以来、事実無根のこの報道のために振り回され、業務に支障がでています」と述べて、「毎日jp」の閉鎖報道を真っ向から否定した。

 テクノバーンは前日12日付けで「毎日新聞がオンライン版毎日新聞となる『毎日jp』の閉鎖を検討していることが12日、関係者の証言により明らかとなった」と報じていた。

よそで読んだこれが抜けてるんですけど……削除したのかな

毎日新聞による抗議文は弊社、テクノバーン宛てにファックスで(タイムスタンプは8月13日16:00)で送信されてきたものとなります。しかし、実際には抗議文は毎日新聞社側のミスにより弊社とは関係のない他社宛て送信、この他社のご好意により弊社宛に再送されてきたものとなります。毎日新聞社側のミスとはいえ、ファックスの取次ぎをしていただいた他社におかれましてはご迷惑をおかけいたしましたことをここに謹んでお詫びいたします。

毎日新聞、反発を受けて「毎日jp」の閉鎖を検討 (S.Y.’s Blog)

毎日新聞、反発を受けて「毎日jp」の閉鎖を検討 – S.Y.’s Blog

ご無沙汰しております。お盆シーズンですが、持病が再燃して仕事ができず、ゴロゴロしております。

ずっとネット住人を騒がせてきたこの問題ですが、shy1221先生がおっしゃるように「終わっている」のは確かとして(「お前が言うな」と速攻・全力で言われそう(笑))、わたしは佐々木氏の記事に違う感想を持ちました。「毎日の社員は怖がっている」そうです。なんだ生身の人間だったのね、と。

ブログで揉めないなんて簡単。

  • 書かない
  • 読まない
  • コメント書き込まない
  • 電源を切る
  • これしかないよね。最近「スルー力」とかいうのも言われているけど、人間だから機嫌の悪いときもあるよね。しかし、原稿が来るまではオンラインにしておかなければね。

    というわけで、今日の更新はこれまで。

    検索語トップ5:2006/4月~7月。

    1位 エプリー法:24ヒット

    2位 西宮冷蔵 :14ヒット――今年はこれで視界が開けました。

    3位 マイクロドーズ試験(「マイクロドーズ」10ヒットも合わせると24ヒット):14ヒット――もともとうちのフェレットの関連で調べ始めたことでした。

    4位 仕事の種類(「翻訳仕事」9ヒットも合わせると21ヒット):14ヒット

    5位 スピリーバ:11ヒット

     

    ついでに言うと、6月末にプライベートのゴタゴタで2ちゃんねらーが来たため、実際の1位はリンク元「不明」です。27ヒット。最初のhを抜かして張ったんじゃないですかね。ねらーさんたちはこないだも来てたみたいですが。

    発言先にわざわざURLを張っているのは、ハンドルで探してこられる方がたまにいらっしゃるので申し訳ないと思ったからです。

    検索語トップ5:2006/1~3月

    1月~3月のヒット数の多い順です。

    1位 エプリー法:41ヒット――たしか、めまいの語句でした。

    2位 死体洗い:33ヒット――「医学都市伝説」さんの著書「死体洗いのアルバイト」のレビューです。

    3位 サイボーグ技術:27ヒット――立花隆が前年に司会したNHKの番組。

     

    4位 多比良 和誠:25ヒット――新聞記事の引用がヒットしました。

    5位 進退伺:21ヒット――年間通じてかなり上位をキープしていた。このエントリ

    炎上保険はいかが?だそうな(ITmediaより)

    ITmedia アンカーデスク:新しい火災保険?! 炎上保険はいかが?

    (前略)そんなときに保険会社から、「御社の炎上リスクをカバーする新種の火災保険です。ぜひご加入を!」なんて連絡があったらどうするでしょうか?「おお~! それはいい!」と加入する企業、もしくは「そこまでやるぐらいなら……」とネット口コミをあきらめる企業、それぞれだと思います。一番痛いのは、炎上保険に加入した企業一覧リストがネット上で回り、それらの企業が炎上に遭うという流れですが……。

    すごい発想だなぁ。最近Web2.0は怖いなと思っているところですが、あれば入る企業はあるんでしょうね。で、残業で仕事を持ち帰った社員の個人パソコンからWinnyで流出、とか。

    保険会社にしてみると、「もっと炎上例がたくさん出てきて、リスクの数値化に十分なデータが欲しい!」なんて状態だったり……?

    センスのあるユーモアです。全体的にブラックなので、ぜひご一読を。

    ブログのランキングつけが分からない。

    個人的意見なので、やりたい人はやれば結構なんですが。

    順位をつけるということにとても違和感を感じるのはたしか。多分偏差値嫌いからきているのだろう。

    おおむね、来訪者さんの多くは自ら選んで、または検索で訪れているので、わたしはROMの方も一向に構わない。アクセス解析簡易版はこのブログの管理場面からボタン一発で見られるのですが、たまーにAccessAnalyzerで生ログの詳細を見てみると、面白い結果が見られます。ずーっと継続してこられている方とか。ありがたいことです。

    検索結果で多いものは、参考にしています。何だかここは始末書の書き方のオーソリティーということになっているらしい(半分冗談