放送大学大学院科目『異言語との出会い――言語を通して自他を知る――(’17)』受講感想と単位認定試験(2018/07/28)。

ヨシダヒロコです。

学籍は院の方が長いですけど経済的理由で休学もあり、来期はなんか疲れたので一学期学籍をなくして休む予定です(面接授業の関係で学部優先して取ることにしました)。今まで受けた大学院科目は3教科でみな深かったです。

この科目は昨年の開講時から狙っていて、今年惜しくも行けなかった翻訳者のセミナーイベントの参考文献としても挙げられていました。わたしは受講始めた後、本当にこの仕事続けていいのか、受注もないし自信もなくなったという事態に陥りました。不思議なことに、この授業の視聴は(ラジオ講座)始めると最期最後まで聞きたくなりました。時に明け方船を漕いだ上寝落ちしてしまったりしても。言語が好きというのと翻訳好きで仕事としてやっていくというのは違うのかも、と思うようになりました。

言葉に関わるプロでなくとも、何かの言語が好きで勉強し続けている人とか、逆に日本語教授法など日本語に興味がある人にもお薦めです。

以下、各章でどんな話してるかを簡単に書きます。全員の先生が他にも放送大学の講義を持った経験があります。佐藤先生と大橋先生はいっちゃん入門の『英語事始め(’17)』ですよ。

1~3章は佐藤良明先生で、最初の方から主に英語と日本語のアクセント、リズムなどネット上の発音サイト(国、男女キャラが選べて固有名詞の発音調べるのに重宝しそう)で発音させて比較し、いろんなフレーズを先生自ら英日で発音してました。あまりに多様で楽しかったです。文法にも切り込んでいって、いわゆる「学校英語」の文法がどういう経緯でできたかのくだりはワクワクしました。

現在放送中の『リトル・チャロ』(1stシーズン)の監修された方で、この間から見てます。今まで見てこなかったけど人の琴線に触れる脚本で、特に動物好きだと泣いてしまうかも。

音楽に詳しい先生でもあり、そういう話も飛び出しました。この本は読んでみたいです。レビューで難しすぎるとメタクソ言われてますけど。他に柴田元幸さんと絡んだ笑えそうな本があり、なるたけ早く欲しいです。

4~6章は大橋理枝先生で、英語圏で博士号を取られてます。第二言語習得とか、いわゆるバイリンガルの細かい定義とか、セミリンガルという言葉が蔑称なので最近使わないとか、ピジン語、それが進化したクレオール語の説明がありました。横浜ピジン日本語(ピジンとはお互いカタコトのような言葉)の会話例があり、興味深かったです。クレオールまでいくともう言語になるわけです。

最近各国語の検定試験についてるCEFR(セファーとかセファールと読む)は例えば中学卒業程度の英語がA2とかいうランク付けらしいです(NHK語学講座の表による)。しかし、これを始めたEUは「複国語主義」(母語の他に複数言語を習得)を取っていて、アメリカも建前は「英語に加えて少なくとももう一言語」なのに、日本は英語一辺倒であるそう。CEFRも日本で何か違う使われ方しているよう。

7、8章はフランス語翻訳家の宮下志郎先生で、まるまる翻訳の話です。佐藤先生の時にもサイデンステッカー訳の『雪国』が出ていて原文と比較されていました。今度は『伊豆の踊子』のサイデンステッカー訳とフランス語訳で、逆に日本語に訳してみて細部を比べたりしてました。フランス語訳は注釈も多く原文に忠実です。サイデンステッカー訳はざっくりしています。訳者は川端に分からないところを聞きたかったのだけど、禅問答のようになって要領を得なかったそうで(『私のニッポン日記』)、でも英訳がなかったら川端のノーベル賞もなかっただろうと2人の先生ともおっしゃっていたかと。

他にも日本文学の翻訳が出てきます。イタリア語の須賀敦子さんがあったのはうれしく、谷崎潤一郎の訳でしたが(英訳と仏訳と並べて紹介してます)、初めてこういう形で原文と突き合わせて訳文を読みました。なんと先生のお知り合いで、講義の時間なくてあまり語れなかったようですが、「50歳を超えてから、その清冽な文体で一挙に読者を獲得したかと思ったら、あっという間に天に召された」と教材にはあり、授業でもしみじみおっしゃっていました。

(余談:2014年だったか、須賀さんの文学展に横浜まで行ったことがありレポを書いています。50歳くらいに博士論文出してたのを知り、ひえーすごいパワーだみたいに思ったのですが、その1年後くらいにわたしも勉強やり直してみたいと思うきっかけがありました)

他に、イエズス会が行った初めての翻訳『エソポのハブラス』(原語ラテン語、イソップ物語)の話も全然知りませんでした。世界に1冊しか残っていません。

9~11章は宮本徹先生で、中国語履修経験がちょっとばかりあってもここにある中国語は全然意味が分からないなと思ったパートです。現在は中華人民共和国になっている国は、世界史勉強した方ならお分かりのように、支配者がどんどん変わったり侵略を受けたりしました。その中活躍したのが「漢児」(かんじ)という北方由来の漢人を中心とする人たちで、いろんな形で支配者と近い位置にいて、言葉ができて重宝されたりしたという話です。北京語が共通語になった経緯もありました。お話聞いていると、本当に変化が激しかった国であることがすこしは想像できました。中国史が複雑で多少混乱はしましたが。

12~14章は滝浦雅人先生で、日本語文法の話です。翻訳語とはという話がありました。「恋愛」とか「社会」とか明治に入ってきた言葉です。日本初の国語辞書『言海』(明治初期)にもページが割いてあり、辞書愛の強い方は涙なしでは読めないかも?『言海』の大槻はじめ日本語文法の大家は複数いるんですけど言ってることが違うらしいです。「形容動詞」というものを学校で習いましたが、日本語の教科書見たり教えたりしたことある人は分かるとおり、「イ形容詞」「ナ形容詞」という言い方もあります。12章の参考文献に山岡洋一さんの『翻訳通信』があります。

15章は皆さん集まってワイワイとお話するという感じでした。試験の上で15章の印刷教材は大事ですが、全体読んでないと持ち込み可でも苦しいです。持ち込み可をうっかりして知らなくて、印刷教材は持って会場に来ていたのでやったーと机に出しました。記述式で模範解答はありません。

教室は他に1人かそこらしかおらず、もちろんこの科目で他に受けている人もいませんでした。予定が後ろ倒しになって、家で直前まで記述式の練習してました。提出課題(最低800字)のときは一ヶ所直されてA○でした。英語と日本語の文法がどう違うか、翻訳者としての感想を書いたのですが、先生はそこを評価してくださった上で「本当に面白いのは個別例の比較ですけどね」と書かれてました。先生のように文学じゃないので仕事の文章でそれはできません……。

試験の時にはそれならと、翻訳者やって経験した具体例を挙げて(詐欺、未払いなど)こういう面倒な目に遭い外国語での対処が必要になったことがあるとか、別の英語の勉強歴エントリ(小中学生)で書いたスウェーデン人文通友達のこととか、『ガラスの仮面』のオーディションじゃないけど「読む人に楽しんでもらおう」と思って書きました。800字をその直前とは内容変えて30分間かかりました。

部屋を出て、障害者の特別措置の手続きして帰りました。

本部によると、週末にいつ頃成績が出るか分かるらしいです。

続いての物理専門3教科ほぼ連荘の疲れ、最近までの暑さもありまだまだ休養は必要ですけど、今回もう仕事できないみたいになって、物事の本質がはっきりしたところがあります。しんどいでしょうと手を貸してくれた人もいましたが、こちらから見ると蹴られたみたいに感じさせた人もいました。

そんな状況の中、今振り返るとこの科目は砂漠でもらった1杯の冷たい水でした。お勧めポイントを書いてきましたが、テキスト買っての自習より、できれば履修したほうが先生とのやりとりで得られるものがあるでしょう。

先生に1つ質問があるので面白ければその内容と、成績はどう出ても追記します。

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初参加の第27回翻訳祭にて仕事面とプライベート面での収獲、今後の課題。

ヨシダヒロコです。

もう10日ほど経っていますが、スライドは予告通りさっさと上げましたよということで。

翻訳祭はずいぶん前から知っていましたが、2泊くらいになるから金銭的にとか、近い時期にスペイン語の試験が重なったとか、あと後で書く理由でなかなか行けませんでした。8月に、あるあまり良くないきっかけがあって、それを吹き飛ばしたいのもありミニ講演会に手を上げました。あれは某雑誌(片方の出版社としかおつきあいしてないのですが)にいちど突っ込んで聞かれたことがあるネタで、分子生物学は鮮度が大事な話ですので、出版社さんに断った上で申し込んで枠に通りました。

去年よりメンタルな調子はマシでしたが、正直直前まで冷や冷やでした。世間を騒がせた猟奇的な殺人事件などあるとこちらの精神状態もよくないです。あと天気が変わりやすく風邪を引かないかが心配でした。今年は受注が低調なため障害者割引で夜行バスだったのですが、帰りはぐっすりでしたね。初めてバスタ新宿を発着に選びました。ホテルは結局会場隣の駅の1泊にしたんですが、中国と関係があり(関係団体が入っている)、着いたなり中華バイキングの朝食がよかったです。中華はあまりないですよね。

直前までいたばし絵本コンテストや放送大学の課題(両方30日締め切り)でバタバタして、28日朝に着。

2017-11-28 12_Fotor

  1. うちの近所ににないものを見にデパートへ。もう少し足りなかった海外向けクリスマスカードを買う。
  2. 新宿御苑でコンビニおにぎり。
  3. 電車に乗ってエージェント訪問。
  4. いつもはSkype授業のイタリア語の先生と初めて対面授業。
  5. 水道橋でプレゼンの練習。

2.は15年ほど前の、元夫絡みのため曰く付きの場所で、足が遠ざかっていたところでした。だだっ広い芝生の上、中国人の小さな男の子2人とパパが楽しそうに遊び、ママは知り合い?と話している光景がほのぼのしました。

3.は1時間半話し込むという非常に刺激的だった訪問だったのです。コーディネーターさんがぶっちゃけで来られたのでわたしもそうしたんですが、よかったのでしょうかね。AI絡みの生き残り方の話があり、なるほどと思いましたし、学生時代にした実験とか研究室の伝説とか(『動物のお医者さん』的な)、英語の聞き取り能力などが質問の中では変わっていて、ユニークな会社でした。時間が押してしまったのですが、4.の先生は幸い時間が空いていて「翻訳やるならもっと勉強しないと」と具体的に何年くらいと時間を挙げました。はい、そうします。

とにかく今回の東京は暑かった。ライナー付きの冬コートで行って、夜だと数度しかない富山から東京に着いたらライナー外してそれでも暑くて。マフラーは要らず、薄いストール入れといて良かったです。その翌日は最高気温の予報が18℃だったのですがね。うちを出てから知りました。

翌29日。いい天気で、寝坊はしなかったのですがミニ講演会演者の集合時間にアルカディアまでたどり着くのに5分遅れました。暖かいというか暑いのになんでか温かめのワンピースに持ってきたローファー。トラブルもありましたが、何とか終わって同じ枠で話した人と放心状態でした(プレゼンは別途2発言にあります)。わたしが言いたかったことは「勉強の仕方」みたいなことです。小難しいこと言ったかもしれないけど、バイオ(分子生物学)近辺が分からないという人を特にターゲットにしたつもりで、基本的にはコツコツやるしかないということですが、少しは分かるようになってわたしも自信は付きましたよ。

 

もうこの日は「行って喋るのが目的」だったので、やってみたことで「次にこんな機会があるとしたら(ネタを変えて)課題ができたな」という感想がありました。聞きたい話もあったんですがそれは2の次でした。

お昼には翻訳会社などのブースも回りました。2社+memoQ(予定が合えば30日のセミナーに出るつもりだった)で、1社はいつもやり取りしている外国人のコーディネーターさんでした。ビジネスライクに英語で打診してくる方なのですが、素顔はと言うと、もちろん日本語で、しかも間に「めっちゃ」「めっちゃ」が入りまくりの、関西弁にしたいけどここは東京なのでなんとかこらえているような言葉で、プライベートなお話まで出てきて、ここでもぶっちゃけ合戦になりました。ちゃんと仕事のお話もしましたけど。

午後1の村井さん×伊皿子さんの出版翻訳のお話は並んで入って、途中まで聞いて後ろ髪引かれながら自分の専門に近い話に移ったのですが、やはり村井さんのところにいた方が「おもろかったのになー」と思います。すいませんいい加減な関西弁で。下訳で少し出版には関わったことあるので。スライドはシンプルで、例えば持ち込みが通る基準については「面白いか   もうかるか」みたいに書いてあるのが身も蓋もなく可笑しくて。いや、間違ってないんですけどね。

ラストの第4セッションは何と午後6時までで辞書の話。LogoVistaとかLogophileや、Webと一緒に引く系の辞書ソフトについても聞きたかったなと思いましたが、大学の先生に電子辞書やCD-ROMの辞書を研究されてる人がいるのね、と。せっかくのお土産データを、そのままバタバタ帰ったのでダウンロード期限が過ぎてしまいもらいそびれましたが、いつかご本を読んでみたいです。

セッションが終わる頃には精根尽きて(大袈裟ですけど)いるだろうと思ったのですがやはりそれに近かったので、残念ですが交流会はキャンセルでよかったです。そのままホテルにとって返し、汗拭いてジーンズに着替えて帰途につきました。バスタ新宿はコンビニも広い待合室もあり、長々待つことができるので東京駅鍛冶場より使いやすいです。

 

 

収獲というのは懐かしい方に会えたり声をかけてもらったり、比較的最近知り合った方だけどしばらくぶりの方、特に地理的に距離がある方に会えたり、他にも自分の中での人付き合いの心残りをいろいろ解決できた日でした。元夫が翻訳者であるため今でもややこしいことになっていると思い込んでいたし、現にその時の後遺症について(2017/12/09 20:54追記:元をたどればすべて元夫にたどり着きます)まだ治療中なのですが、今の状況はあまり気にすることはないと分かって拍子抜けするやらどっと疲れるやら。でもまあ少しは前を向けるかもしれません。

課題はというと、ことし翻訳について書かれた本を多少読んで思ったこともありこれから書いていきますが、今後自分がもうちょっとマシな翻訳者になるにはどうするということを考えています。最近英訳で少しトライアルに通るようになったり、アメリアトライアルで評価が上がってきたのでそっちも頑張ろうかと思っています。

来年の翻訳祭には、とりあえずFBページに「いいね!」を押しておきました。5月のスペイン語試験で京都か名古屋かと考えているのですが、ホテルは滋賀というオプションもあるようですね(結構近いらしい)。

それでは、当日半袖ワンピースで「汗かくし」と走り回っていた方を始め、実行委員の皆さん、そしてボランティアの皆さん、大変お疲れ様でした。

『技術系英文ライティング教本』読了。

ヨシダヒロコです。

これは今年の冬に買った本ですが、もっと前から翻訳や英語に関する本が積んであります。最近少しずつ片付いていっており、去年調子がもっと良くてこの内容を知ることができたら良かったのに、と思います。この本の次に読んでいる本は、言葉について考えることが多く参考になります。

今まで割と「基礎知識・背景知識を仕入れてナンボ」みたいなスタンスでいましたが、一応こういう本も買っていました。

英訳については前にこんな本を読みましたが、もう2年前ですね。こちらはもっと一般的な内容ですけど、英訳本初めてとしてはちょうどよかったです。

『英語「なるほど!」ライティング 通じる英文への15ステップ』読了。

『技術系英文~』は工業英検を受ける人が使うらしいですが、技術英文をCorrect&Clear&Conciseに書く方法、ライティングの基本のあと、文法には140pくらい割いてあり、各章の後にはワンセンテンスの練習問題が4、5題あります。わたしはスペル思い浮かべながら口でブツブツ言ったりしてましたが、書いたほうがいいでしょうね。最後に応用として、技術論文、プロポーザル、マニュアル、仕様書、技術報告書、特許明細書についてコツが書いてあります。スキルアップコラムもあり「懸垂分詞」と言われるコンマの前後で主語が違ってしまうありがちな間違いが特に印象的でした。わたしはよくやっていたはずなので気をつけないと。

練習問題は理工系から出ていましたが、ショックだったのは昔慣れ親しんだ「三角フラスコ」が英語で出てこなかったことです。

同業の友人が「英訳は和訳の練習になる」と言ってましたが、確かにそうかもしれません。

冠詞がとても弱いので何か本を見繕うのと、英訳についてはとりあえずこれを積ん読が終わったら、もしくは並行して読むつもりです。立ち読みしたら、一般の方でも行けそうなシンプルな感じでした。面白いことに伊語、西語でもわたしの基本的な弱点はだいたい同じです。上の本もこちらも両方長いことAmazonベストセラーです。下の本は近くの紀伊國屋で長々目立つところに置いてあります。

昭和初期くらいの日本文学を青空文庫で。

ヨシダヒロコです。

2015-11-24 10.14.56

この詩集は1年前、石川近代文学館の『月吠え』展でグッズとして売っていました。中はマンガに出てくる真面目な詩集です。

NHK Eテレの『100分de名著』を気に入ったものだけ見ていて、最近引っかかったのは太宰の『斜陽』、坂口安吾『堕落論』他、アドラー『人生の意味の心理学』でした(アドラーは今またやってますね)。この番組は「本の読み方」を教えてくれるので好きです。最初2作は買うものもあると思うけど、掌編なら特に青空文庫で読めます。最近はブラウザもできていて本当に印刷された本を読んでいるよう。ありがたいことです。Kindleは7インチのタブレットで読みますが、あまり性に合いません。青空文庫のブラウザは、ZenPad7.0ではハングアップしますし。

太宰は高校の時『富嶽百景』(教科書にあった。珍しく爽やか)、『女生徒』(ヒロインが可愛かった)が好きで、人生経験がなくて『人間失格』が分かりませんでした。30代で読み直し、今ならもう少し分かる気がします。むしろ自分が失格かもと思うこともあります。今回いろいろ短編がある中で絶筆である『グッドバイ』をまず読むつもりです。

坂口はTVみてて『日本文化私観』、『白痴』が気になりまず先に。前者の文章がとても美しくうわーすごいと思いながら読みました。俗な外国人(坂口によれば)の日本文化に対する感性を圧倒的な見識の高さでやっつけているところが素晴らしい。新潟出身とは知らなかった。来月手に入れるかな。

何回かブログに登場しているマンガ『月に吠えらんねえ』、4巻は戦時の話で、石川啄木に新たに興味を持ちました。あまりにもダメ夫なので一度奥さんが出ていって、啄木が懇願して帰ってもらったとこの間ドキュメンタリーで見ました。

奥さんは『ローマ字日記』(内容が過激なのか買わないとないらしい。しかもすごい品切れ)をなぜ夫の言うとおりに焼き捨てなかったのだろう……。『一握の砂』はついこの間読み、「(良くも悪くも)感情に素直な人だなあ」というのが感想。こういう人は好きだけど苦手だという人もいるかも。時々流れるような美しい歌があります。歌が美しいので、装丁が綺麗そうな復刻版を古本屋の通販で買う予定。春頃買った犀星の詩集もあります。

(それに、まだ半分の2話までしか見てないのですが、『夏目漱石の妻』の特に夫婦関係も興味深かったです。主治医が超有名な呉秀三先生ですし。呉先生の本読んでね、と放送大学大学院の授業で先生が2,3回言ってました)

青空文庫はオンデマンドで本にしてくれると今頃知りました。確かに、すごくマイナーな全集にしか入っていないような作品をボランティアが入力してくれていると思うと、少しは買わないと申し訳ないです。活字が小さいと困る人にもいいかも。

「青空文庫」収録作品のプリントオンデマンド本、ジュンク堂書店池袋本店で販売開始 -INTERNET Watch

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/710170.html

こういうものを読んでいると自分の書く文章について考えてしまい、もちろんこのような作家にはなれないけど味わいのある文章が書けたらなと思います。技術文書でも一読してすっと意味が通じるようなものが書きたいですね。最近来るようになった案件は技術系だけど専門性が低く、読みやすいように表現にひとひねりがいるため、ない語彙をいじくり回してます。

読む「だけ」でいいのか、楽しむのならそれでもいいけど翻訳者としてはどうなのか考えたいです。

『英語「なるほど!」ライティング 通じる英文への15ステップ』読了。

ヨシダヒロコです。

わたしのまわりで人気が高い遠田先生が共著者になっている本で、3月に「英訳もやってみたい」とオフで言ったらお薦めされました。

読みやすく、でも英語らしい英語の特徴を教えてくれ、章末に簡単な練習問題も付いています。1日1章を30分やったとしたら、15日で終わることになります。わたしはもう少しかかりましたが、とてもためになりました。

本をお薦めされたときには、その後すぐに本当に英訳をやることになるとは思っていませんでした。ただ、わたしのやっているものはこの本にあるような普通の文と違い、略語や箇条書きが多く、文法チェックしたらエラーが出そうなのが正解だったりします。仕事を始めてみて、マーケ関係、セールスの文脈で「育成」と言われても”cultivate”がすぐに出てきませんでした。日本語からの直訳的な英語を指摘されていたわたしにとって、英語的な発想を知るにはもってこいでした。Amazonレビューにもありますが、英訳やる人もライティングやる人も使えるし、ある人は「レベルを問わない」と言ってます。

英語「なるほど!」ライティング―通じる英文への15ステップ遠田 和子

講談社インターナショナル

2007-09-05

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

目次(「なか身!検索」にもありますが)

PART1 英語のセンテンスを組立てる
CHAPTER1 英語では主語が大事――隠れた主語を見つけよう
CHAPTER2 まずは主語を決める――主語は人、それともモノ?
CHAPTER3 能動態を使おう――弱い動詞から強い動詞へ
CHAPTER4 魔法の前置詞――「前置詞は苦手」からの脱却へ
CHAPTER5 順番を決めて書く――どっちが先でどっちがあと?
CHAPTER6 日本語からの影響から自由に!――「ある」から「する」へ

PART2 アイデアを英語らしく表現する
CHAPTER7 英語はポジティブにいこう!――「否定」から「肯定」へ
CHAPTER8 具体的な言葉は伝わりやすい――「抽象」から「具体」へ
CHAPTER9 自信を持って言い切ろう――「あいまい」から「言い切り」へ
CHAPTER10 文は短い方がわかりやすい――「冗長」から「簡潔」へ
CHAPTER11 和製英語には要注意――「カタカナ語」から「本物」へ

PART3 センテンスからまとまった文章へ
CHAPTER12 英文はとにかく「結論が先」――「起承転結」から抜けだそう
CHAPTER13 エッセイを書こう――PREP手法
CHAPTER14 ビジネスレターを書こう――伝えたいことを明確に
CHAPTER15 Eメールを書こう――意図を正しく伝える方法

本の中身は画像からのリンクで少し見えますが、レイアウトが見やすくて読みやすいです。

簡潔に、冗長性を省き、日本語英語でない英語を書く例が、いかにもやってしまいがちな例と、きれいに英語になっている文を並べて説明してあります。

この間、英語の先生が国に帰ることになって最後のレッスンを受けたのですが、日本人のやりがちな間違いについて「どうしてそう言うかねえ」と言っていたのでこの本の話をしました。同意見だと言っていました。たしか”to the point”と言っていた気がします。p190では”come straight to the point”と書いてありますね。

そして、日本語では「~など」を多用します。翻訳学校の先生をしているネット友達が複数、「なんでいちいち英訳するんだろ」と言っていたと思うのですが、それについても「いちいち訳さない」と書いてありました。

英訳やライティングの他に、ビジネスでのコミュニケーション(メール含む)にもページが割いてあったのですが、返事が来やすい結びの句とか(使ってみたのですがPMはやっぱり返事をくれません)、柔らかくお断りする方法、苦情のメールなどは使えそうです。

最後に文章の書き方という点で、英語は論理的だといわれますが、そういえばきちんと勉強していなかったなと。いや、したのかもしれないけど身についてなかったような気がします。p191でも書いてあるし、誰かのツイートでも読んだことがありますが、英語圏の人は小学校の時から筋が通った文章の書き方を練習すると。わたしは高校生くらいになって小論文でジタバタする生徒さんを見てきましたので。なるほど違うんだなと思いました。

英訳でのGoogleフレーズ検索は、すでに翻訳会社で指導を受けていますが、他の本はこの辺を考えています。でももうしばらく後かな。Google~の本はこの前の版を以前持っていました。有名です。日向先生の本は、何かこの方のを1冊と思っていたので。Googleフレーズ検索をがしがしやり出してから何となくな英文を書かなくなったので、フィードバックで指摘を受けることが減ってきました。『「なるほど!」ライティング』のおかげもあるかも。

ちょっと検索! 翻訳に役立つ Google表現検索テクニック安藤 進

丸善

2007-07-21

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

即戦力がつく英文ライティング日向清人

ディーエイチシー

2013-02-08

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

最後に、おまけです。文法チェックツールは色々あるらしく、複数の方からこんなのを知りました。 わたしにはしばらく縁がないですが、そのうちあったらいいなと思っています。

Grammarly

『いまさら誰にも聞けない医学統計の基礎のキソ』2巡目・今第2巻。

ヨシダヒロコです。

昨日辺りに書いた統計の本です。以前通読しましたが、もう1回。他にももうちょっと難しいの持ってますが、これが気に入ってます。3巻あるので取っつきにくく感じるかもしれませんけれど、実質医学論文で必要なことの7~8割は1巻に書いてあると、1巻の後書きにあります。夕べ、「え、もうこれで良いの?」と思いました。前回何を読んでいたんでしょう。

前回のエントリで出したときに分かりにくいページを撮ってしまったようなので、最初の方で分かりやすくP値を説明しているページの写真を2枚ほど。全体にグラフも多いし、レイアウトもスカスカなので、読み終わるのは早いと思います。章の終わりに理解度を測る簡単なテストがあります。ちなみにわたしは翻訳者仲間から「理系!」と思われているようですが、理系としては数学がかなり駄目な方だと思います。ええ、分かっていて進学しました。

Amazonのリンク先では、「なか見!検索」ができます。

2015-04-07 19.19.12

2015-04-07 19.11.40

いまさら誰にも聞けない医学統計の基礎のキソ 第1巻 まずは統計アレルギーを克服しよう! (Dr.あさいのこっそりマスターシリーズ)

浅井 隆

アトムス

2010-04-10

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

いまさら誰にも聞けない医学統計の基礎のキソ 第2巻 結果の解釈ができるようになろう! (Dr.あさいのこっそりマスターシリーズ)

浅井 隆

アトムス

2010-10-25

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

いまさら誰にも聞けない医学統計の基礎のキソ 第3巻 研究の質を評価できるようになろう! (Dr.あさいのこっそりマスターシリーズ)

浅井 隆

アトムス

2010-10-05

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

1冊3000円台もするので、「いいな」と思った方はまず1巻からとかいかがでしょうか。
わたしは3巻の「研究の質を評価」が面白くてすぐに終わったので、また読むのを楽しみにしています。3巻は文章がメインで、数学的なことはあまりないようです。ただ、前にも書きましたが読み終わるのが早いので、気に入ったら忘れないうちに次の巻を買った方が良いかと思います。2巻には相対危険度とかオッズ比とか出てきます。

最後にここに書いておきますが、だいぶ前わたしがゲノムの専門書で悩んでいたときに研究者の方がアドバイスをくださって、それをタグ付けして題名を色づけしたまま、メールソフトの意外な場所に保存してあったのを最近見つけました。

一番下のエントリに挙げた本を買うときに参考にしました。新しい本ではなかったですが、類書がない笑える本でした。そのアドバイスは、考えてみたら大学入試のときの参考書や問題集選びに対するものとと似てます。学問はずっと変わらない、ということでしょうか。

アドバイスをまとめると、

・マンガ、図解、イラストなどが満載
・最新の本
・薄い本
・決めるのはフィーリングで

今後読み直そうと思っているゲノム本が頭に入らなかったら、また他の分野の医学本でも参考にしたいです。

「マンガでわかる最新ポストゲノム100の鍵 」読み始め。
「マンガでわかる最新ポストゲノム100の謎」レビュー。

ハイキャリアのHPコーナー『治験翻訳入門』。

ヨシダヒロコです。

治験の勉強やるやる詐欺になっていて、このページもずいぶん前にブックマークしたきりになったのを偶然リマインドしてくださった方がいました。

ハイキャリアはエージェントらしいですが(応募したことあったかな)、派遣ぽいところのようですね。トップページに行くといろんな連載があります。


http://www.hicareer.jp/trans/chiken/index.html

その日の気分で量に増減がありましたが少しずつ読み、1週間弱で終わりました。初心者の方だったら1回分読んでも意味が分からないかもしれませんが、わたしも時間を空けずもう1回最初から読みます。

CIOMS(副作用報告)などは書いてなくて、治験の臨床、非臨床の説明などから治験総括報告書や添付文書の説明まで。今まで気がついていなかったのですが、非臨床の説明はわたしには分かりやすかったです。聞いたことある薬剤の化学的な測定法とかが出てきて。非臨床の仕事は少ないとここには書いてあるのですが、最近読んだ業界誌だと、できる人が少ないので人手不足とあった気がします。

これから治験をやろうという方が、「どんなことをやるのだろう」と軽く見てみるのにはいいかと思います。わたしは今医学論文アブストラクトのトライアルをもらっているので、今読み直している統計の本と合わせて、どこまで役に立つか、という感じです。

写真は、しばらくの間にぐんぐん伸びてつぼみが付いたチューリップです。

2015-04-06 17.21.02

「書くことについて」(スティーブン・キング、田村義進訳)簡単にレビュー。

ヨシダヒロコです。

今年は体が動かない時期が結構あって(仕事だけで手一杯)、あまり本が読めてないのですが、これはお薦めです。

原版は2000年に1回出ていて、一度訳されてます。その頃落ち込んでいたわたしに、同業者の知人が貸してくれたことがあったので。お気持ちは有難かったのですが、体の状態がひどくて読めませんでした。今年の初夏に、新訳が出ていることを知って買い、かなり時間がかかってしまいましたが読み終えました。文章を扱う人は読んでおいたらいいと思います。

これが旧訳。

小説作法

スティーヴン・キング

アーティストハウス

2001-10-26

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

この新訳の翻訳者さんは、越前先生のお師匠さんなので迷わず買いました。2010年に原版も新しいのが出てます。

書くことについて (小学館文庫)

スティーヴン キング

小学館

2013-07-05

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

原書です。2版目で” A Memoir of the Craft”と付いています。

On Writing: A Memoir of the Craft

Stephen King

Turtleback Books

2010-07-06

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

こっちが古い版。Kindleもあります。

On Writing

Stephen King

Scribner

2000-10-03

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

同じく旧版のKindle版。こういう本はペーパーバックの方が好みに合うなあ。まだ出てないのかな。

On Writing: A Memoir Of The Craft

Stephen King

Scribner

2000-10-03

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

さて、本の中身ですが、
1.履歴書(C.V.) 半生が語られます。やんちゃだった子供時代は爆笑ものですが、若くして結婚し、苦労しながら物書き修行&きついバイトのような仕事をし(2014/10/30追記:高校教師もしていました)、やがて深刻な問題にぶつかります。2回も映画化された「キャリー」他の着想部分が語られます。

2.道具箱(Tool Box) 翻訳者(とくに日英)が参考にするとしたらこの章でしょう。分野にもよるでしょうが、避けたい英文の例や、変わった英文が載っています。

3.書くことについて(On Writing)創作について。自分の経験を交えつつ、たとえばラヴクラフトを出してきて(読んでないけど)けちょんけちょんにけなしたりしています。キングでさえ何度も何度も不採用通知をもらい、その束を壁に突き刺していたようです。ある時、非常に重要なアドバイスが不採用通知に書いてありました。創作話を書けないわたしには、こういう風に作るのか、と興味深かったです。

4.生きることについて(On Living)これはぜひ黙って読んでみてください。

5.閉じたドア、開いたドア(Door Shut, Door Open)英日対訳で、原稿の推敲を見せています。語順が違うから翻訳も大変だったと思います。これから何か書こうという人には大盤振る舞い的なサービスですね。

さて、わたしは20代の一時期、キングの作品を翻訳でたくさん読みました。気分的にかなりやさぐれており、それは訳もなく人が死んでいくような描写を見てすっきりするくらい根が深いものでした。まあ、誰だって「死んだらいいのに」って人くらいいることもあるでしょう。キングは、一時期宮部みゆき(すごく影響を受けていて、「クロスファイア」など設定が似た作品もある)のように超能力者を登場させる作品をたくさん書いていて、彼らは誰にも理解されることがないと言ってよかったのです。その孤独を書くのには都合のいい設定だったと思いますが、そこまでは当時考えず、ページターナーと言われる作品群にはまっていました。「IT」(全4巻)のラストががっかりだったあたりでいったん離れました。

最近キングはミステリーに進出しているらしくて、読みたいのですが来年になりそうです。本来はホラー作家でグロい表現は避けられませんが、わたしの知る限り爽快な作品が2作あり、映画化もされています。「スタンド・バイ・ミー」と「塀の中のリタ・ヘイワース」です。後者は「ショーシャンクの空に」の原作です。両方あまり長くないので、興味を持たれた方は是非。

わたしも何か読んでみたくなりました。副詞を訳すときは注意したいと思います。

アメリアの定例トライアル(メディカル)を久しぶりに提出。

ヨシダヒロコです。たまには翻訳の話を。

医薬畑の日本のエージェントに関しては、トライアルに落ちてばかりなので、今は採点者が変わったことだしと今月の定例トライアルに応募してみました。

仕事は本当に小さいのしか来ないので、ゆっくり訳文作成が出来ました。むかし定例トライアルを受けていたときは、郵送だったような記憶もあるんですが(マスターコースとごっちゃになってたらすいません)、いまはサイトからフォームに貼り付けてすぐです。1回につき1500円ほどが口座から翌月引き落とされ、2ヵ月ほどしたら?講評や訳例と共に自分の訳文がいかほどであったか、ランク付けされます。

この1年ほど、科学書・医学書は硬軟合わせて読書量が増えたので、トライアル一般の訳出時間は減り、緊張もしなくなってきました。

今回の課題は「受動態をどう訳すか」ということで、前にもどっかで言われた気がするんですが、自分は全部能動態にして訳出しました。

アメリアを見たことない人のために、こんなのです。最近はフランス語の課題もありますよ。

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(何か人気らしいですよ)【申込受付中】イスパニカの人気クラス♫ 二宮哲先生に学ぶ「長文読解から身につけるスペイン語文法&作文」4月開講。

ヨシダヒロコです。

(2018/08/22 20:35追記:今年になってお聞きしたのですが、Skypeでの参加は音質が悪いことから受け付けてないそうです。単発講座持たれる先生が複数おられるので、この先生もまたあるかもしれません)

今年は何とか西検3級(何とIJETとかぶる6/22です。忙しい…)を受かりたいので、西作文や文法を強化すべく、短期のこのコースも取ってみます。何でも人気で教室が一杯になるとか。

二宮先生は、「まいにちスペイン語」でおなじみの先生ですね。クラスに駆けつけられないのが残念ですが、地方からスカイプ受講もできます。受講料も良心的ですね。

以下イスパニカのサイトより引用。

http://www.hispanica-academia.org/news/hp0001/index.php?No=202&CNo=1

短文ではきちんと理解して読めるのに、スペイン語の文章が長くなったとたんに理解があやふやになってしまうことはありませんか?

文法を意識してスペイン語の文章を解体していく、そして理解したあとは自分自身の言葉で組み立ていく(作文)。この作業をすることで意識が変わり、きちんと読み書きができるようになります。講師は丁寧でわかりやすい解説で人気の二宮哲先生。クラスは笑いと活気にあふれ楽しく学べるクラスです。

■クラスの特徴
・日本語による文法解説であやふやな箇所を残さず理解できます。
・長文を読んで文法を頭にたたきこみ、最後に作文して実践力をつけます。
・仕事でクラスに遅刻・欠席しても、録音データがもらえるので安心です。(翌日配信)

■対象
・文法を一通り終えた方
・これまで自学してきた方・きちんと講師に習って文法の疑問を解消したい方
・会話をやった、または現地に住んだことがあるが日本語で文法を習ったことがない方
・仕事でスペイン語圏と取引のある方、コミュニケーションをとれるようになりたい方
・中級レベルをなかなか突破できていないと感じている方
・翻訳の勉強を始めたい方、勉強中の方

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◆開講スケジュール
隔週木曜日 19:00-21:00 【全8回・計16時間】
開講日: 4/3, 4/17, 5/17, 5/22, 6/5, 6/19, 7/3, 7/10
受講料:37,100円(税・教材費込み)※分割可
※イスパニカの受講が初めての方は入学金10,500円が必要です。
ペアでお申込みの方は入学金半額キャンペーンが適用されます。
定員:12名 場所:溜池山王教室
レベル:文法を一通り終えた方
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講師:二宮哲
東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業(1993年)。東京外国語大学博士前期課程ヨーロッパ第二専攻修了(1997年)。マドリード大学博士課程文献学部スペイン語学専攻満期退学(1999年)。現在は獨協大学にて教鞭をとる。共著『プログレッシブ西和・和西辞典』(2003年11月小学館)/教科書 Plaza Mayor Ⅱ: Espanol intermedio/Plaza Mayor Ⅰ: Espanol basico』(朝日出版社) 他多数。2012年4月~9月NHKラジオスペイン語講座「まいにちスペイン語」講師。現在再放送中。

場所:溜池山王教室
「溜池山王」駅8番出口目の前「アドレス・ビル」1F

お問い合わせ:
eriko.kanda@hispanica.jp / Tel:03-3630-9711

もしあちらで(バーチャルですが)お会いできる方、一緒に勉強しましょう!

さて、わたしは仕事を終えたので、遅れてしまったイスパニカの翻訳課題をこれから訳します。映画の話なので楽しそうです。