告知:東京大学柏キャンパス一般公開2018(2018/10/26~27、宇宙線研究所&カブリなど講演締切済み、ネット中継あり)。

 ヨシダヒロコです。

 

カブリにわずかーな寄付をしたことがあり、あるどんよりと落ち込んだ日に案内や機関誌が郵送されてきました。おかげで元気が出ました。今年は思えばマニアックなクリアファイルが集まった年でした。これもそうです。書いてあることは勉強不足でまだ分かりません。

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知らなかったんですが、子供から入れてくれるんですね。わたしには甥姪くらいしかいませんが、東京からあまり遠くに住んでいなかったとして、連れて行ける子がいたら難しいこと考えずに遊ばせてあげたいです。大人で大学の中で何やってるか見たい人にもいいかと。

似た大学の催し富山でもありますし、大体こういうのは皆さんのお近くの大学でもやっているはずなんですが、時期は夏が多いのかな?

受け付け終了した、女子中高生の理系進路選択を応援するイベント「未来をのぞこう!」は面白い試みですね。他にカブリで「やっぱり物理が好き!」という試みの第3回が11/17にあるのですが、あとで独立に書くことにしてリンクのみ張っておきます。リケジョという言葉が嫌いな理系出身ですが、後輩女子が増えるのは大歓迎なので。理工系は女子学生増えて欲しいと思っているんじゃないかな?沢山の人に話聞いた訳ではないんですけどね。

最近はGoogleでも情報が探しにくいといいます。「物理 女子学生 進路 イベント」を並べると(「物理」は「理系」でも可では?)、時期はまちまちですが理系一般に行きたい女子学生向けの情報が出てきました。

 


柏キャンパス一般公開2018のウェブサイト

http://www.kashiwa.u-tokyo.ac.jp/opc2018/

開催概要

東京大学柏キャンパス一般公開2018 柏でわくわく知の探検

  • 開催日時:2018年10月26日(金)~27日(土)10時~16時30分
  • 場  所:東京大学柏キャンパス
  • 交  通:TX柏の葉キャンパス駅から、無料シャトルバスを運行します(キャンパス内の駐車場は、特別な場合を除き使用できません)
  • 参加費等:予約不要(一部を除く)、入場無料です
  • 問合せ先:東京大学柏地区共通事務センター総務・広報係
    (電子メール:kashiwa-info at kashiwa.u-tokyo.ac.jp

 柏キャンパス一般公開について

トピックス

お願い(注意事項)

  • 実験室等では、スタッフの指示に従ってください。また、公開していない場所への立ち入りはしないでください。
  • 大学職員が記録用として撮影した写真やビデオ等を広報活動の一環として使用させていただく場合があります。
  • 地震等災害発生時にはスタッフの指示に従ってください。
  • キャンパス駐車場は特別な場合を除き使用できません。
  • キャンパス内は全面禁煙です。

障害のある方へ

  • 東京大学柏キャンパスでは、障害のある来訪者に対して、必要な配慮を行なっております。
  • 一般公開参加に際し、特別な支援が必要な方は、10月19日(金)までに東京大学柏地区共通事務センター総務広報係へお申し出ください。なお、内容によっては、ご希望にそえない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

 


 

講演は9日にもう申込締切終わってましたが、ネット中継あるそうです。

13:00-13:40

スパコンへの数学・スパコンへの算数

中島 研吾(なかじま けんご)
東京大学 情報基盤センター 教授

 

スーパーコンピュータは,スマホやパソコンと同様のCPU(演算装置)を集めた並列計算機です。柏キャンパスのOakforest-PACSは合計558,144コア,1秒間に2.5「京」回の実数演算を実行できます。気候変動,地震,宇宙の起源,材料科学,自動車周囲の流れなど様々な分野のシミュレーションは,最終的には未知数が数千万,数億以上の大規模な連立一次方程式を解くことに帰着されます。人工知能や機械学習の計算でも様々な連立一次方程式が解かれています。本講演では,スーパーコンピュータを使う上で最も重要な連立一次方程式の解法,関連した数学の分野である線形代数学を扱います。線形代数学の基礎となるのが「行列・ベクトル」ですが,2015年頃から「行列」は高等学校の数学では残念ながら教えられていません。スーパーコンピュータに興味のある高校生以下の皆さんには是非ご来場ください。もちろん大学生以上も歓迎です!

 

13:40-14:20

ガンマ線で見る極限宇宙

野田 浩司(のだ こうじ)
東京大学 宇宙線研究所 准教授

 

この宇宙は我々の想像をはるかに上回る極限的な現象に満ちあふれています。これらをより深く細かく見ることで、よりよく理解しようとするのが宇宙物理学や天文学といった学問です。そこで必要なのは極限宇宙を見るための道具、いわばメガネのようなものです。この講演では、その中でもガンマ線を道具として用いるガンマ線天文学についてご紹介します。ガンマ線は光や電磁波の一種ですが、人間の目で直接見ることはできません。これをとらえるにはいくつか方法がありますが、エネルギーの高いガンマ線をとらえるには、これが地球の大気とぶつかったときに起こる反応を用います。この反応も目では見えませんので、さらに特殊な望遠鏡や検出器が必要です。現在我々がスペインに建設中のガンマ線望遠鏡もこの一種です。このようにいくつもの段階を経て、ようやく宇宙の極限現象を垣間見ることができます。どうすれば極限宇宙がよく見えるか、考えてみましょう。

14:20-15:00

宇宙は沢山あるのか?!

野村 泰紀(のむら やすのり)
国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 主任研究者 / カリフォルニア大学バークレー校 教授

 

夜空を見上げたとき、そこに広がるのは広大な宇宙です。この宇宙はどこからもたらされたのでしょうか?そしてこの先どのような運命をたどるのでしょう?私たち宇宙の「外側」は一体どうなっているのでしょうか?万物を統一的に説明することのできる理論候補として期待されている「超弦理論」。この超弦理論に代表される最新の理論物理学の発展によって、私たちの想像を絶する驚くべき宇宙の姿が示されることが分かってきました。本講演では、私達が全宇宙と思っていたものは、実は無数の異なる法則に支配される「宇宙たち」(マルチバース)の内の一つに過ぎないという「マルチバース宇宙論」を紹介します。また、こうした従来の宇宙観を全く変えてしまうような世界像の転換と近年及び将来の重要な宇宙論的観測、特に暗黒エネルギーと呼ばれる時空の持つ不思議な性質の発見、私達の宇宙の「曲率」の実験的探索などとマルチバースとの関係についても解説します。

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告知:「国立天文台三鷹地区特別公開 三鷹・星と宇宙の日2018」(2018/10/26プレ公開、27日本公開)。

ヨシダヒロコです。

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ここには2年前ほどの春にお邪魔しまして、過去ログにあると思います。三鷹キャンパスは東京にこんなところがあったのか、と驚くような広大な敷地に緑がいっぱい(というか茂りすぎ)なところで、お気に入りの場所です。今年はうちでおとなしくしてるので、日にち迫ってますがせめて特別公開をお知らせしますね。

ウェブサイトには過去2年ほど前までのアーカイブあり、現在インスタでは過去の様子をポスト中です。pdfチラシは4枚ありますが、そのうちメインのものとミニ講演会・体験・見学・工作のものを。1枚は上に貼ったものです。

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「三鷹・星と宇宙の日」は、自然科学研究機構 国立天文台、自然科学研究機構 アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開イベントです。今年の開催日は、10月26日(金曜日)と27日(土曜日)です。26日はプレ公開として限定的な規模で、27日は本公開としてキャンパス全域で開催します。三鷹キャンパスの豊かな自然の中で、楽しいひとときをお過ごしください。

開催概要

日時
2018年10月26日(金曜日)午後2時から午後7時[プレ公開]
2018年10月27日(土曜日)午前10時から午後7時[本公開]
会場
国立天文台三鷹
東京大学天文学教育研究センター(国立天文台三鷹に隣接)
三鷹市星と森と絵本の家(国立天文台三鷹に隣接)
アクセス
東京都三鷹市大沢2-21-1 (アクセス方法)
テーマ
太陽系再発見
おもな内容
施設公開、講演会、最新の研究成果の紹介、天体観望会、工作、実験、スタンプラリーなど
お願い
  • 入口は、両日とも国立天文台正門一カ所のみです。三鷹市星と森と絵本の家にお越しの方も正門からご入場ください。
  • 当日は自転車とバイクの駐輪場があります。自動車での来場はご遠慮ください(10月26日、27日は、国立天文台の来場者用有料駐車場はご利用いただけません)。
  • 各イベントの整理券は原則としておひとり様1枚のお渡しです。代表者がまとめて受け取ることはできませんので、グループの方がお揃いになってからお並びください。
  • ペットを連れての来場はご遠慮ください。補助犬(盲導犬、介護犬等)は可能です。
  • お体の不自由な方で自動車での来場を希望される場合は、お問い合わせください。別途対応させていただきます。

講演会ライブ配信

「東京大学アタカマ天文台第1期装置?すばる望遠鏡でファーストライト!」
上塚貴史(東京大学 特任研究員)、
高橋英則(東京大学 特任助教)

10月26日(金曜日)午後4時15分〜

YouTubeで視聴する

「地上望遠鏡で探る太陽系の小さななかまたち」
大澤亮(東京大学 特任助教)

10月27日(土曜日)午前11時30分〜

YouTubeで視聴する

「平山族と古在振動 -小惑星の研究を変えた日本の力」
伊藤孝士(国立天文台 助教)

10月27日(土曜日)午後1時〜

YouTubeで視聴する
ニコニコ生放送で視聴する

「はやぶさ2が初めて目にした小惑星リュウグウの姿」
竝木則行(国立天文台/総合研究大学院大学 教授)

10月27日(土曜日)午後2時30分〜

YouTubeで視聴する
ニコニコ生放送で視聴する

 

 


 

そのような訳で、はやぶさ2などに興味あっても家でライヴ視聴になってしまう人もいらっしゃるかもですが、是非是非です。

告知:KAGRA見学会2018、観測に入るためこれがラスト!(2018/11/17、申込締切10/22)

ヨシダヒロコです。

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もう少し前から知っていたのですが、お知らせが遅くなりました。さっきダメ元で申しこんできました。今回下に書くように150名と定員が少ないのです。土曜日オンリーなので行けない人も多かろうと思います。今回の「特別便」が胸熱ですね。もし今回行けなくとも、サイエンスカフェなどのイベントは稼働後順調にいけば多くなりそうな気が何となくしますが。

ぜひ行きたい!と思われた方におきましては、厳しい抽選を突破できるようお祈りしております。


KAGRAウェブサイトより。

https://gwcenter.icrr.u-tokyo.ac.jp/archives/2790

11月17日(土)KAGRA見学会を開催

2018年11月17日(土)、岐阜県飛騨市にて、大型低温重力波望遠鏡KAGRA(かぐら)の見学会を開催します。

地下の静寂な環境で観測をするKAGRAは2019年に観測開始予定で、観測中は研究者さえ簡単には近づけなくなるため、今年の見学会は観測開始前のKAGRAを体験する最後のチャンスです。

定員は150名、小学生以上が対象、参加費無料、応募締切は10月22日(月)17:00です。

イベント詳細、申し込みは飛騨市ホームページまで。


上のリンク先の飛騨市ホームページより、

【期日】
平成30年11月17日土曜日

【定員・対象】
150名
(小学生以上対象、幼児不可。小学生は保護者同伴。応募多数の場合は抽選とし、抽選結果は後日郵送します。)

※各便50人限定となります。

※第3便、特別便は25人限定となり、特別便はXarmトンネルを500m歩き、地震研究所のレーザー干渉計を見学できます。

【集合時間】

第1便   8時00分(10時30分終了予定)

第2便   9時10分(11時40分終了予定)

第3便 11時40分(14時10分終了予定)

特別便  11時40分(14時30分終了予定)

【集合場所】

神岡振興事務所(飛騨市神岡町東町378)

※集合場所から見学会場までバスで送迎します。

【応募方法】

  • 参加申込書にご記入の上飛騨市役所地域振興課若しくは各振興事務所へ
    「郵送」・「窓口提出」・「ファクス」してください。
    [郵送先]〒509-4292 飛騨市古川町本町2-22 飛騨市役所 地域振興課
  • 飛騨市ホームページ内申込フォーム
  • 申込書の項目をすべて記載の上、​chiikishinkou@city.hida.gifu.jpまで「メール送信」​
  • チラシ・申込書 [PDFファイル/1.16MB]       (Kagra_last.pdf)←締め切られても見たい人向け

※保護者の方も申込者の欄にご記入ください。

(保護者氏名欄にご記入されただけでは参加できません。)

【応募締切​】
平成30年10月22日(月曜日)17時00分必着​

【注意事項】

※ 主催者負担で傷害保険に加入させていただきますので、性別や生年月日の記入もお願いします。

※ 坑内の平均気温は14度程度のため、長袖・長ズボンでご参加いただき、懐中電灯をご持ってくるください。

※ 坑内には水たまり等がありますので、歩きやすく、できるだけ汚れてもよい靴等でご参加ください。

※ トンネル入口から徒歩にて入坑します。(全行程の徒歩移動距離は1.5km程度になります。)

※ 坑内は危険を伴う場所であることを十分ご認識いただき、必ずスタッフ等の指示に従ってください。

※ ご応募いただいた方の個人情報は本人の許可無しに第三者に開示することはありません。

※ 現在KAGRA内(中央実験室内)は観測に備えて清浄な空間になっているため、直接中央実験室の中には

  入る事が出来ません。当日は窓から中央実験室の中を見学する形になります。

 なお,上記写真の3キロのトンネル部分は見学することができます。



 

KAGRAのウェブサイトで、9/29富山大サイエンスフェスタで重力波の講演があったとのことですけど、見逃していました。どのみち行けたか分かりませんが。

同じ先生がサテライト講座でお話しされるのはだいぶ前から知っています。申込不要ですが、来年3月なのでだいぶ先ですね。

富山大学サテライト講座2018

http://www.life.u-toyama.ac.jp/satellite/

第9回
3月2日
重力波で宇宙を探る
大学院理工学研究部(理学) 准教授
山元 一広

他にも面白そうなのあります(もちろん)。

ついでに言うと、今年神岡に行きそびれたイベントでこんなのもありました。かぐら名付け親の小川洋子さんはお名前存じ上げてる程度ですが、国立天文台の渡部先生のお話も聞きたかったし、いろんな分野の方が集うのも良いなと思っていたのに逃しました。またこういうイベントも開催して欲しいです。

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何というか、もういよいよなんですねー、観測開始。

 

告知:2018年10月の日本農芸化学会第117回サイエンスカフェ in 仙台(ゲノム)&第118回サイエンスカフェin藤沢(うまみ)

ヨシダヒロコです。

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農芸化学会の告知、1つか2つうっかり落としてしまったのですがまたお知らせします。

1つ目の仙台では、最近よく言われるゲノムや遺伝子などとの付き合い方。遺伝子検査なんて、今や簡単に郵送でできちゃうらしいですね。例えば子供が産まれる人だと検査結果次第で大変なことになることもあると読んだことがあります。

概要

日時 2018年10月20日(土)15:00~17:00
場所 東北大学青葉山新キャンパス 青葉山コモンズ
(〒980-8572 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
仙台市地下鉄東西線・青葉山駅より徒歩5分
共催 日本学術会議農芸化学分科会、東北大学大学院農学研究科
後援 公益財団法人 日本理科教育振興協会
テーマ 「遺伝子/ゲノムの学び方」
コーディネーター 藤井 智幸 氏(東北大学大学院農学研究科)
挨拶 山下 まり 氏(日本学術会議連携会員)
タイトル 1. 「米国の遺伝子/ゲノムリテラシー教育」
2. 「遺伝情報の解明とその利用の立役者 -目に見えない小さな巨人-」
講師 1. 大藤 道衛 氏(東京テクニカルカレッジ)
2. 米山 裕 氏(東北大学大学院農学研究科)
内容 遺伝子検査が身近に利用できるようになり、遺伝情報に関するリテラシーがますます必要となってきています。我が国よりも遺伝子教育が進んでいる米国の様々な遺伝子/ゲノム教育実験教材や教育リソースに関する最新の情報を大藤道衛先生に紹介していただいて、遺伝子やゲノムを扱う場合に必要な倫理的な配慮について理解を深めた上で、遺伝子/ゲノム情報の利用において微生物の果たした役割を例にして遺伝子/ゲノムについて米山裕先生から話題提供をいただきます。私たち市民と遺伝情報とのスマートな付き合い方を考える機会としたいと思います。
参加費 200円(コーヒー代として)
定員 40名
参加申込 参加を希望される方は、こちらのフォームよりお申し込みください。

http://www.jsbba.or.jp/science_edu/sci_cafe/event_sci_cafe_20181020.html

(ブログ主:↑ここを参照ください)

お問合せ先 (コーディネーター):藤井 智幸(東北大学)
TEL&FAX:022-757-4408
E-mail (青字「E-mail」の部分をクリックしてください)

藤沢の方は、”umami”とかそういう話みたいですね。菊苗先生とか出てくるのかな?

http://www.jsbba.or.jp/science_edu/sci_cafe/event_sci_cafe_20181027.html

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Credit : “umami burger chicago” at flickr by katelynyosh
   https://www.flickr.com/photos/kthrall/15053218800/

【2018/10/27(土)開催】第118回サイエンスカフェ in 藤沢

概要

日時 2018年10月27日(土)14:00~15:30
場所 日本大学生物資源科学部 本館ガレリア階スエヒロ
共催 日本学術会議農芸化学分科会
テーマ 「おいしさのサイエンスを体験しよう」
コーディネーター・挨拶 熊谷 日登美 氏(日本大学・日本学術会議会員)
講師 若林 素子 氏(日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 教授)
内容 おいしさに関する講義をはさみながら、5つの基本味の味あてやうま味の相乗効果体験、市販食品の簡単な官能評価を行います。
参加費 300円
定員 30名
参加申込・お問合せ先 事前申込不要
問合せ先:E-mail (青字「E-mail」の部分をクリックしてください)

 

神岡へ ジオスペースアドベンチャー(GSA, 2018/07/14、飛騨アカデミー企画)その2

ヨシダヒロコです。

(2018/09/28 11:38追記:文章・写真ともレイアウトが変な場所があり、直しました)

前の発言から1カ月以上経ってしまいました。この催しは中身濃かったため、体力のある時に書いてます(今基本的に療養中です)。遅くなりましたがこの発言の続きです。

日程は

  1. バスでスーパーカミオカンデに向かう
  2. 坑道に入れるバスに乗り換える
  3. 坑道歩いて赤ふんのお兄さんたちと重機に遭遇
  4. 例年とは少し違う場所でスーパーカミオカンデの説明を受け、残念ながら作業している人はいなかったがカメラで中を見せてもらった(歩いたのは2時間時間超だったかと)
  5. 公民館に帰って浜松ホトニクス、神岡鉱山、J-PARCやKEKの部屋に行って話を聞いた。危うくバスに遅れそうになり、荷物を1つ忘れた

1.はガイドの方がその時その方によりいろいろお話してくれます。帰りに聞いたのだったと思いますが、スーパーカミオカンデ一般公開には1回、KAGRA見学会に1回当選して行ったことがあります。ヘルメットはかぶると髪型がくしゃっとなって戻りません(サイエンスZEROの中畑先生がそうでしたね)。髪型は諦めましょう。

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帰りに聞いたのはずの話。天皇陛下、皇后陛下も見学に来られているのですが、ヘルメットかぶったでしょうか?と質問されました。実はかぶらなかったそうです。施設の中は上を少し開けて見ていただいたと、8/26の富山での市民講演会で中畑先生がおっしゃっていました。

2.  研究者の方は車らしいですが(普通に入れる)、見学バスでは車高の低い一回り小さいものに乗り換えます。

3. 赤ふん軍団は毎年人気らしいですが、見るまで何のことか分かりませんでした。遠目の写真載っけておきます。地元の青年たちが「昨日電話かかってきて」などともぼやきながら、昔の抗夫を演じていたのです。そこでかっこよく重機が登場するはずでしたけどうまく動いてくれず、奥へと進みました。

するとNHKBS『ウルトラ重機』ばり(録画を消化してない……)のメカ的なものが好きな人なら心を奪われるような車体が2機でーんとありました。乗っけてもらうと計器が古いのも何ともいえなかったです。オレンジ色の方は、先ほどの番組によく似たものが出ていたそうで、高圧の水で岩盤に穴を空ける実演付きでした。黄色のは車高が坑道に合わせ低くなっています(それでも大きい)。わたしのエントリー用一眼レフは光量の少ないところが苦手なので、鉱山では毎度苦労します。

参加者しおりに「寒いです」とあった通り、秋冬のジャケット着ていた人もいましたし、外は暑かったですけど中は「東京の冬の気温」とのことで、2時間ばかり歩くとだいぶ寒かったです。

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4.スーパーカミオカンデの説明は、2016年にタンクの上で受けたのと確か似たような感じで、恐らく今年は水を抜くというイベントがあるためその説明があったはずです。ガドリニウムというレアアース(物質)を入れて、昔に爆発した星(超新星)から出たニュートリノを観測します。

こういうの見たんですけど、この5の動画が最後です(水が抜けました)。わたしが見たときは作業中の人はいませんでしたが、8/26の市民講演会では、中畑先生が「暗いところは夜帰っている」と説明しながら全部見せてくださいました。

帰りはボランティアガイドさんに1.で書いた皇族の方々の話など聞かせてもらいながら帰りました。

5.ジオスペースアドベンチャーにはブースというか、公民館(3階建て)の1室を借りて浜松ホトニクス、神岡鉱山、J-PARC&KEKの方に直接お話聞けたり、資料もらえたりします。浜松ホトニクスの技術は今はPETなどの医療機器や本当に様々なところに使われているそうで、神岡鉱山の方とはおみやげコーナーでも売っていた鉱石(白や黒の綺麗な結晶状の石が売っていました)の話をしてました。売場で朝少し売り子さんと話しましたが、石に10万円クラス(何十万だったかも)のものがあって、鉱山の方によると送料込みの値段だということでした。重いから。

J-PARKコーナーには午前中にも出没して説明聞いたり、無料でかっこいいクリアファイルなどもらったりしていました(ファイルはすぐになくなったよう)。午後に、Twitterで存じ上げててお話ししたかったKEKの広報・高橋さんとお話ししててバスの時間ぎりぎりになりました。サイエンスカフェを仕切っている方です。

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◎外には縁日的な食べ物コーナーがあったり、今年だけかもしれないけど岐阜名物五平餅も。催しとして縁日みたいなのもあって、この辺は抽選通れなくても行けました。夜にあった浜ホトの方の講演もそうです。グッズは噂のパズルやTシャツ、クリアファイルなど色々でしたが、クリアファイル1つ買って帰りました。時間なかったんで回れなかったですが、クリアファイルには梶田先生の書いた式のがあり、迷いました(こういうTシャツも良いんですけど切りがない……)。

今年グッズで受けたのはこれだったのではなかろうか。

これ、もう1回目放送は終わりましたが、来週も再放送あるしオンデマンドにも入るので、興味ある方どうぞ(BSですが)。わたしはこの番組録画が溜まりまくってます。

もしまた行くことができたら、今年は高山線が止まっていた場所があったためバスしかあまり手がなかったんですけど、もうちょっといられるようにしたいです。

資料。読めてないですけど色々と。ICRR Newsは綺麗な写真があるため人気でした。pdfでダウンロードできます。見開きで写してみましたけど、102号です。

http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/cat-icrr/

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最後に、浜松ホトニクスは申込制で5年に一度の展示会やるそうです。浜松なのでお近くの方どうぞ。ウェブサイト行ったら、本当にいろんな事業やってたし何だか株価がすごいですね。

http://www.photonfair.jp/

ハイパーカミオカンデ着工決定!

ヨシダヒロコです。

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このニュース、もっと早く食いつくつもりだったんですけど。

まだ書けてない、富山市での市民講演会『ニュートリノで聞く宇宙』の前日にハイパーカミオカンデの「調査費」が出たとニュースで知って、講演会の質問タイムに質問したんです。建設できるかを調べる予算を頂いた、ということでした。「着手金みたいなものでしょうか?」と聞くと「そうです」と中畑先生がおっしゃってました。予算が厳しいのは聞いていたのでそのような理解でいることも言いましたが、「厳しいんです」と、だいたいそういう話でした。

それから程なく着工決まったので驚きました。講演会のレポートは遅れていますが書きます。待てない方は、神岡素粒子施設のHPに行くとスライドがありますので。

今回も、ひっぐすたんのブログからカミオカンデ三姉妹の絵を使わせて頂きます。ハイパーカミオカンデちゃん、足だけ……?

ハイパーカミオカンデ建設決定!

 

3枚目のマンガは、ブログ主秋本さんの本からです。最近スーパーカミオカンデが水抜いてやっているガドリニウムを入れる話も、それで見つけたい超新星背景ニュートリノの話も、見開き2ページの可愛い絵で説明してあります。富山の講演会でも、その前の東京の講演会も、ひっぐすたんのイラストやご本人がフィーチャーされていて、可愛いアイコンがスライドに出てくるとなんかニマニマしてしまいました。

 

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東大学長のメッセージは以下の通り。全訳ではありません。間違いありましたらご指摘ください。

http://www.hyperk.org/?p=365

文科省の2019年「シードファンド(この訳語は学術方面でよく使うのかあまり裏が取れてません)」を受けることになりました。スーパーカミオカンデのように、過去の大型プロジェクトは最初シードファンドから始まってフルの予算がついてきました。資金面でも2020年観測建設開始(2018/09/21 12:29訂正)に向け東大としてバックアップしていきます。

プレスリリースには梶田先生の言葉があります。
http://www.hyperk.org/?p=387
ハイパーカミオカンデ プロトコラボレーションは、施設の着工が行われるという知らせを受け、計画が実際の実験に移ることを歓迎しています。梶田教授は「過去の例では、日本の大型プロジェクトの標準として1年のシードファンドから始まるのが通例です。東大は必ず2020年に観測建設開始できるよう約束してくれています」。
コラボレーションは今後設計を完成し、海外の研究者に広く門戸を開いています。

 

予定の2020年より遅れると他との競争に負ける..….という声も見かけていたので、これで無事に建設が進むことをお祈りいたします。下の動画は綺麗で好きでしたが、改めて見ると沢山やりたいテーマがあるのですね。

告知:加茂水族館「スペシャルプラネタリウム『クラゲ、うちのプラネでおよがない?』―クラゲタリウム―」(2018/09/29、富山市科学博物館)と大雨による天文台臨時休館のお知らせ

ヨシダヒロコです。

white and blue jellyfish

Photo by Public Domain Pictures on Pexels.com

この催しは、いつか加茂水族館に行きたいわたしが楽しみにしているものです。どうか体調整って行けますよう。館長さんがゲストで来ます。もともと前館長さんが来る日も来る日も人の入らない水族館をもう閉めよう、と最後の展示のつもりで見せた水槽の中にクラゲの赤ちゃんがいて大人気になったのがきっかけとなり、クラゲ水族館を作ったとNHKのドキュメンタリーで見ました。

オワンクラゲの研究でノーベル賞受賞された下村先生も1日館長を務めたことがあります。上の話とともに、とても人々の琴線に触れる話だと思います。本も出てますね。おふたりとも下の方で紹介したよりもっと著書があり、他の方の作品ですけどクラゲの写真集も多いんですね。

(記事は今有料になっています)
「縁」とは働きかけて築くもの、ノーベル賞学者と加茂水族館の深いつながり    ぼろぼろの弱小水族館になぜ目をかけてくれたのか

 

他都道府県の方もチャンスあるかもしれないので、お近くの科学館や加茂水族館の動きに注意していてください。

スペシャルプラネタリウム「クラゲ、うちのプラネでおよがない?―クラゲタリウム―」科学博物館のページ

(アーカイブ)


クラゲの展示で有名な鶴岡市立加茂水族館館長の奥泉和也さんをお招きし、クラゲのお話を聞きます。
また、同水族館で学芸員が実際に撮影してきたクラゲの映像を当館のプラネタリウムいっぱいに映します。
普段と違う視点でクラゲを観察してみましょう。
講演内容:クラゲの秘密にせまる

とき 2018年9月29日(土)17:00-18:30 ※博物館は19:00まで夜間開館します。
場所 プラネタリウム室
対象 入館者
定員 229人(先着)
その他 プラネタリウム入場券(1回分は入館料に含む)必要。申込不要。

天文台の臨時休館は、今週初め出勤してきた天文台職員が見つけたそうですが、駐車場からの道(天文台まで20分弱ほど歩く)の脇の斜面が崩れ、地面が陥没しているので危ないとのことだそうです(KNBニュースより  アーカイブ)。結構すごい大雨だったですけど、こういう話はあまり聞かないのでびっくりしました。

お知らせをそのまま貼り付けておきます。再開したらここに追記します。


大雨の影響により、駐車場と施設とを結ぶ道路に危険な箇所があるため、
9月11日(火)より、安全が確認されるまで、臨時休館いたします。
なお、電話とFAXもつながりませんので、ご用の方は、
富山市科学博物館(076-491-2125)までご連絡をお願いします。
ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願いいたします。
(天文台トップページより、2018/09/11)

告知:日本物理学会 市民科学講演会(物性)「スーパーコンピュータ『京』が拓いた新しい世界」(2018/09/09、同志社大学 今出川キャンパス、9/07追記)

ヨシダヒロコです。

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夏の疲れが出てて、物性の告知がギリギリですいません。物理学会は物性の方が日程早いのによく分かっていませんでした。しかも会場は台風被害に遭ったばかりの関西です。日本列島あっちもこっちも大変ですが、読んでいる皆さんは大丈夫でしょうか。この辺だと富山はほぼ無傷で、7月以降岐阜が大変です。

学会ウェブサイト

2018年秋期大会(物性)

わたしは2013年の新潟(その1その2)と2015年の富山(告知 , レポ)で、全国巡回の理研講演会にて「京」のお話聞いてます。理研のメルマガを講読すれば、講演日程は最近の研究結果と一緒に送られてきます。今回のお話では、2015年に「ポスト京」にあいさつで触れてたくらいなのでこの話は出るでしょうね。性能ではだいぶ諸外国に抜かれてきてるようなので、巻き返しを期待しています。

「ポスト京」はもうプロジェクトが進んでいて、2021年稼働予定です。

ポスト京プロジェクト

ただ、最近予算の要るプロジェクト複数について研究者の方々の意見を目にして、素人が考えるほど簡単な状況ではないんだろうなとも思っています。国からみなにあまねくお金出れば丸く収まるんでしょうけど。

講師 : 平尾 公彦 理化学研究所 計算科学研究機構 前機構長
と き : 2018 年9 月9 日(日)13:00~15:00
ところ: 同志社大学明徳館 M21 番教室(779 席)
主催:一般社団法人 日本物理学会
企画・運営:日本物理学会2018 年秋季大会(物性)実行委員会
後援:同志社大学,京都府教育委員会,京都市教育委員会(申請中)
ホームページ: http://jps2018.doshisha.ac.jp/science.html
予約不要
入場無料

市民科学講演会

大会名 日本物理学会 市民科学講演会
日時 2018年9月9日(日)13:00〜15:00
会場 同志社大学 今出川キャンパス 明徳館 M21番教室(席数:779)
(住所:京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1
アクセス 交通アクセス, 構内地図WEB, 構内地図PDF
主催 一般社団法人 日本物理学会
企画・運営 日本物理学会 2018 年秋季大会(物性)実行委員会
講師 平尾 公彦 理研計算科学研究機構 前機構長
申し込み 予約不要・入場無料

(2018/09/07 23:50追記:偶然この記事の翌日に「ポスト京」が朝日新聞デジタルに載りました。理研計算科学研究センター長 松岡 聡氏のコメントがTwitterにありましたので追記します。技術的な日本語のツイートは1個省きましたので、興味ある方はご確認ください)

 

 

 

 

 

告知:日本物理学会 市民科学講演会(素宇)『宇宙を探る地下実験とフィルム』(2018/09/16 13:00開場、松本市キッセイ文化ホール)

ヨシダヒロコです。

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一般社団法人日本物理学会 市民科学講演会
宇宙を探る地下実験とフィルム

講演1 梶田隆章 (東京大学,ノーベル物理学賞受賞)
「地下から探る宇宙と素粒子」―ニュートリノと重力波―
講演2 中村光廣 (名古屋大学)
「されど写真乾板,挑戦の日々」―フィルムで探るニュートリノ,暗黒物質,ピラミッドの謎―

日時:9月16日 (日)
13:30~16:00 (開場:13:00)
場所:キッセイ文化ホール 中ホール (750席)
対象:どなたでも (申込不要)   入場無料

講演1 「地下から探る宇宙と素粒子」 ‒ニュートリノと重力波-
梶田隆章
(東京大学,ノーベル物理学賞受賞)
岐阜県神岡の地下では、1983年以来ニュートリノの研究が行われてきまし
た。また現在は重力波の観測を目指すKAGRAの建設も進んでいます。こ
の講演では、スーパーカミオカンデでのニュートリノの小さい質量の発見
やその後の研究、そしてその意義についてお話しします。また今後期待さ
れるKAGRAによる重力波の観測と、重力波を通して調べる宇宙について
お話します。

略歴
昭和56年 埼玉大学理学部卒業 東京大学大学院入学
昭和58年 東京大学大学院理学系研究科物理学専門課程修士課程修了
昭和61年 理学系研究科物理学専門課程博士課程修了 理学博士(東京大学)
東京大学助手(理学部附属素粒子物理国際センター)
平成 4年 東京大学助教授(宇宙線研究所)
平成11年 東京大学教授(宇宙線研究所附属宇宙ニュートリノ観測情報融合センター)
平成20年 東京大学宇宙線研究所 所長 (現在に至る。)

講演2
「されど写真乾板,挑戦の日々」‒フィルムで探るニュートリノ,暗黒物質,ピラミッドの謎-
中村光廣(名古屋大学)
かつて隆盛を極めた写真フィルムはデジカメ・スマホの前にいまや風前の
灯火です。若い人の中にはフィルムを知らず、電源不要で軽快な写真フィ
ルムをみて、最先端の技術であると勘違いする人もいたりします(実はこ
れは正しい!)。その写真技術を生かし、素粒子ニュートリノや暗黒物質、
そして何の因果かピラミッドの内部構造を探る研究を展開しているのが我々
の研究グループです。その写真乾板(原子核乾板)奮闘の日々を紹介しま
す。
略歴
1957年 兵庫県姫路市生まれ
1976年 信州大学理学部物理学科入学 (松本の住民となる。)
1980年 信州大学卒業 名古屋大学大学院進学 (第二の故郷松本を離れ、名古屋の住民となる。)
1989年 名古屋大学 F研 助手
2002年 名古屋大学 F研 助教授
2013年 名古屋大学 F研 教授 (現在に至る。)
日時:9月16日 (日)
場所:キッセイ文化ホール 中ホール (750席)
※申込みは不要です。直接会場にお越しください。入場無料
13:30~16:00 (開場:13:00)
主催:日本物理学会,共催:信州大学,後援:長野県教育委員会,松本市教育委員会
企画・運営:日本物理学会2018年秋季大会(素宇)実行委員会
お問合せ:Tel:0263-37-2456

日本物理学会2018年秋季大会(素宇)
実行委員会ウェブサイト

http://science.shinshu-u.ac.jp/jps2018su/kagaku.html

 

学会ウェブサイトトップページ

(素宇)は素粒子・宇宙物理か素粒子・宇宙線かどっちかだと思うんですけど。

今回の催しは何で目に入ったのか忘れました。物理学会は春秋とあるそうで、物性と素粒子など違う分野が会場が別れていて、今年の秋はそれぞれ同志社大学京田辺キャンパスと信州大学です。松本の市民講演会が魅力的なのでまずお知らせします。わたしは素粒子寄りですが、物性も少しだけ勉強して、授業で「ここからが面白いんですが時間切れ」みたいになった覚えがあります。放送大学で大人になってから単位取ったばかりです。物性の講演は「京」のお話なんですがまた改めて。

梶田先生は既に去年、今年とお話を聴いて、こないだの日曜日は中畑先生と京大の中家先生のお話を富山で聴いて、今年充分頂きましたという感じです(ちなみにこの学会の去年秋季大会での市民講演会は、栃木で梶田先生と村山斉先生だったそうです)。今の疲れが回復した頃にまた何か機会があったらもちろん考えますけど、放送大学で行われる鈴木(洋一郎)先生の面接授業を2,3年連続で聴いてきたのを今年ちょっとお休みしようかと。

ピラミッド透視などの研究されている中村先生のお話は未聴なので興味があります。短い天文番組で国際研究プロジェクトを見てすごいなーとなりました。フィルムカメラで研究してるんですね(神岡でそんな感じのおみやげもらいました)。録画消化してないですがNスペになっていました(この辺りアーカイブ)。またどこかでお話聞けないか待ちます。

ScanPyramids

北陸新幹線開通で、富山から松本へはバスなどの安価な交通手段がなくなりました。わたしは今回疲れもあり色々動くのはしばらく諦めます。残念ですが。松本まで行ける方、近隣の方のために書いています。

今年はもう満員御礼で終わってましたけど、学会ではセミナーも年1回やっており、今年の夏はAIだったそうです。小冊子で人気だったため有料で領付している『物理学70の不思議』も今一度書いておきます。こういうの読み物が溜まっているので、ゆっくり読む時間が欲しいのです。

今回無理という方も、学会は全国を回りますからいつか聞きたいお話に会えるかもしれません。

 

ブログアイコンを根強い人気のキムワイプに。

ヨシダヒロコです。

1144px-KimWipe_(S)

Credit : Wikimedia commons  キムワイプS by D.328 

キムワイプは謎の人気を誇る実験用ペーパーで、フラスコなどを拭いたりします。学生時代は皆結構トイレットペーパーを実験台に1個置いて済ませていたし(1人に1個)、使うことはあまり頻繁ではありませんでした。毛羽立ちが少なかったと思います。今回調べたら発祥が米国だと知りました(最後のネットニュースのリンク参照)。

メーカーサイト(日本製紙クレシア)

これを見ると、かなりいろんなところで使われていそうです。

Amazonなどでも売ってます。特に実験してた訳ではない人でもファンを見かけたことがあります。理科系の備品は今おしゃれらしいですし。

キムワイプの公式Twitterもあります。わたしはいつの間にかフォローしていたようです。実験室にあるもので何かブログのアイコンにしようと思ったとき、まずフラスコとか考えて(ここの前にはそうしてた)やはりキムワイプの存在感には負ける、と思いまして今回選びました。

素材は Chemical Garden さんより。

内輪受けしそうなスタンプありますね。

最後に、ちょっと古い記事ですけどwithnewsより。理系は広いので、「常識」かは知りません。

理系の常識『キムワイプ』とは? ネットでチラシ話題、製造元に聞く

アーカイブ:同日追記)