Kindle使い始めました。”Beatrix Potter Illustrated Collection:22 Books, 660 Illustrations, Peter Rabbit, Benjamin Bunny and Many More!”読書中。

ヨシダヒロコです。

Nexus7を買ってから、一度やってみたかった電子書籍を買ってみました。
Paperwhiteなんかの方が目には優しいようなんですが、Nexus7の容量はどうなんでしょうね。PWは4000冊だそうです。

ラインナップの中には、実はcakesでお薦めされていたハーレクイン(これの翻訳者になるのは狭き門で、昔知り合いが訳していたことで何冊か読みました)なんかも入っているのですが、本で買うより少々お得だし、毛色の違うものをたまに読むのも娯楽かつ勉強になります。ハーレは女性の夢を壊さないように、細かい表現の仕方がすごく決められているんだそうです(と、cakesにも書いてありました)。あと次から次から出てきて店頭からなくなるので、電子版で好きな話が残っていると助かりますね。

他には、雑誌で買うとかさばるし、気がついたら売り切れてる「レタスクラブ」とか。気に入ったレシピを取っておきたい時に買います。

さらに、まだ読んでないですが著作権の切れた日本の文学作品もあります。与謝野晶子訳の「源氏物語」はただです。あと、「こころ」も読み直したいので0円で買ってあります。もちろんマンガもあります。

そして英語の本ですが、やはり著作権の切れたものは0円で、2年ほど前に映画館でリメイクされたものを見て感動した「ジェーン・エア」の電子書籍化を待っています。10代終わりの頃イギリスに行って、遠足先にヨークがあり(ブロンテ姉妹のハワースから少々離れているらしい)、この人たちの書いたものは何がいいのかよく分からなかったので行かなかったのですが、今はいろんな経験をしてジェーンの気持ちはよく分かります。

今読んでいるのは”Beatrix Potter Illustrated Collection:22 Books, 660 Illustrations, Peter Rabbit, Benjamin Bunny and Many More! “です。つまり、Peter Rabbitシリーズ全部が1冊になったものです。あれは20代後半の頃、家庭教師先にこの話が大好きなお宅があって、影響されてまず日本語で全作読みました。ウェッジウッドのピーターのお皿まで買いました(2000年記念)。なかなか面白い話も多く、それにどうも子供向きではないんですよね。英語で読むと特に分かるんですが、語彙が難しいんです。読者をいい意味で子供扱いしてないのかな、と思ってます。ピーターのパパが悲劇的な目に遭ったことが1作目の最初で分かるんですが、興味のある人は何らかの手段で読んでみてください。だから話を通してパパは出てこないんです。わたしはこれを読んでイギリスの野ウサギに似たネザーランドドワーフが欲しかったことがありました。実際はどうやらベルギーウサギだったらしいのですが。考えた結果、フェレットを飼うことにして今に到ります。

Beatrix Potter Illustrated Collection: 22 Books, 660 Illustrations, Peter Rabbit, Benjamin Bunny and Many More!

Beatrix Potter

Timeless Reads

2014-01-21

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

引退したスマホを使って、Nexus7のスクリーンショットを撮ってみました。字と絵を一緒に表示するため、絵は少々見にくいです。まだ10話も読んでいないと思いますが、出来るだけ1日に1話読むようにしたいと思っています。仕立屋とネズミの話が特に好きで、納期が迫った時にあんなネズミさんがいないかな、と思ってしまいます。
スピードが上がれば、科学エッセイなんかも辞書引きながら読みたいな。受験生を教えていた時に大笑いしてしまった「ご冗談でしょう、ファインマンさん」とかどうかな?

2014-09-11 23.17.19

2014-09-11 23.17.09

最後に、ベアトリクス・ポターについては映画「ミス・ポター」という佳作があります。レネー・ゼルウィガーが主役です。相手役にユアン・マクレガー(スコットランド出身)。トレイラーはYoutube上には英語でしかなかったですが、レネーがアクセント含めて、かなりなりきっていることが分かるのではないでしょうか。この間BSで放送され、DVDに落としておいたのでまた見ようと思います。

小さい画面なら、上のトレイラーに日本語字幕の付いたものが日本語オフィシャルサイトにあります。
http://www.excite.co.jp/cinema/miss-potter/

"Frost at Christmas"

Frost at Christmas

Frost at Christmas
Bantam Books (Mm)
イギリスの田舎にある警察署のシリーズ、2作目。

以前、笑えるミステリーが好きだと書いたが、そのひとつがこれ。とっても下品で管理能力が無く、ワーカホリックなイギリスの刑事のお話、第2作。しかも、ひとつの本の中でドタバタと複数の事件が起き、刑事たち(とくに主人公の相棒)は振り回され、しっちゃかめっちゃかになる。邦訳も出ているし、ミステリ・チャンネルでの放送もあるが、何かイメージが違う(俳優がかっこよすぎるそうだ)。主人公は一見脳天気そうだが、ちゃんと色々観察してて、最後には事件が解決する。「刑事コロンボ」みたいな感じ。

たぶん、今くらいから読むとちょうどいいのではないか。キリスト教圏でもクリスマスに働いている人はいるんですよね。