2018年春『入門ビジネス英語』『実践ビジネス英語』3週間目&久しぶりの英会話。

ヨシダヒロコです。

2018-04-21 15_Fotor

Worksのページの特に勉強歴をすっきりさせました。翻訳歴の更新もあります。

当地では、遅い春がやっと来た後、寒暖差が激しく何を着ていいか分からず、身体の中枢の温度が狂っているような感じが続いていました。調子も上がらなかったのがやっと一定の気温になってきたかと思ったら。今日(4/21)はなんと最高気温が29℃ほど、明日は27℃だそうです。

庭で花をいじったり、上のような写真を撮りましたが暑くてやってられないです。写真は今日のお題である英語テキストの色、赤にしました。八重咲きのアネモネらしいです。

NHKラジオのレベルチェックで危機感を持ち、ラジオ講座を聴くことに決めました。B1と言われたんですが、ビジネス英語をB1、C1両方聴くことにしました。NHKラジオ講座には中学生~社会人の初めくらい?にお世話になりましたがご無沙汰でした。最後に聴いたのは確か杉田先生の『やさしいビジネス英語』だったはずで、わたしも『実践ビジネス英語』でいうところの「ブーメラン」(一度やめた会社に帰ってくる社員)なのです。

4月からのNHKラジオ語学講座(英語)あと趣味のテキストなど。

『入門ビジネス英語』は知らない間にできていて、NHK出版HPで立ち読みができたのでついでにと。今は両講座合わせて週5になっています。

以下、感想。

  • 『入門ビジネス英語』はシンプルでもとっさに出てこない英語らしい言い回しがときどきあり、線を引いたりしています。技術系でもビジネス寄りの英訳に使えそうなので、Excelにまとめると良さそう。
  • もう1つ、このエントリ(コーディネーターさんの立場に立つ。)と関連するような「仕事を円滑に進めるため」の言い回し、例えば相手のことを誉めたり、ポジティブに話をしたり、話を引き出したりなどのビニエットがあります。メールのやり取りでも参考になるかも。
  • 『実践ビジネス英語』は『入門』に比べるとさすがにシャドウイングは口が回らないですね。わたしは話すとき言語に限らず「あー」とか「えー」とか口ごもることがあるので、滑らかに話す練習になりそうです。
  • 内容も相変わらず濃いです。

連休はどういう放送予定になるか分かりません。とりあえず「ラジ録」で予約録音していて、サポートが「今まで聞いたことがない」というフリーズなどのエラーが出ていたんですけど、再インストールと設定変えて直ったかも。PC古いですし。予約録音にはAIや平安貴族などカルチャーラジオもあります。

金曜日に、もう1年ぶりになる隣の市のオデッセイ英会話に行ってきました。事務担当も身内という家族経営で、先生が変わり「マークになる」と言われていたんですが「どのマーク?」と思っていたら良く知っている弟のマークでした。プライベートレッスンのフリートークです。マークの家族が増えた話などわいわいと話し、1年間なかなか行けなかったんだけど”Sherlock”や”Prime Suspect”(第一容疑者)をできるだけ英語字幕で見ていることを伝えました。主な本格ミステリは皆イギリス本国でドラマ化されているそうです。スコットランドのリーバス警部ものやジーヴスもののドラマ化については知らなかったです。

あと、『英国一家、日本を食べる』の話もしました。あの家族の坊やたちがティーンエイジャーになって、また家族で日本に「食べに」きたと。前の本共々英語で読めたら。マークはアニメを1回見たことがあるそうです。『英国一家』訳本は文庫本になりました。そのうち欲しいDVDとともに原書をAmazon.co.ukで買いたいな(Amazon.co.jpでは原書が品薄なのか定価で買えないので)。

 

スペイン語・イタリア語はTVとラジオ応用編です。ずいぶん昔のログを見に来る方もいるし、別発言にします。

広告

コーディネーターさんの立場に立つ。

ヨシダヒロコです。

tablet-1632909_1920.jpg

Credit: Pixabay

 

前にコーディネーターさんとお会いしたときの話のしかたで「また書きます」と言ってたことが今日のお題です。

能力的なことや納期のこと(万が一遅れそうだったら分かった時点で連絡)というのは当然充たしたり守ったりするべき前提として、プラスαで「この人とは仕事がやりやすい」と思ってもらえるように努力するといいかなと。翻訳者さんにもいろんな人がいますが、話の引き出しを持っていて、翻訳についても普段から考えて、お会いしたときにいろんな話を楽しくできたら印象が上がると思うんです。ただ相性はあります。その「相性のいい」エージェントを求めてさまようわけで。

お会いしてみると、「いつも無茶振りで」と恐縮していることが分かったり。わたしはお初の案件が来て面白いと思ったら(去年仕事がえらく少なかったこともあったので特に)「面白かったです。またお願いします」と言います。出来が水準を満たしていればリピートが来ることもあります。

割と最近でコーディネーターさんが無茶振りしたと思った案件は、お会いしたときそう言っていたのですが、登山や高所作業で使う器具でした。高山には乗鞍1回くらいしか登ったことないけど山好きなんですよねわたし。色々調べてどうにかして、その後何回かお仕事もらいました。

自分の場合、規模が大きすぎずそれなりに専門性があるところが相性良いみたいです。大きすぎるところはこのところバタバタとMTの導入が増え、考えが合わなくなりました。発注もなかったので登録やめたところも複数あります。翻訳会社がMTやAIをどう捉えるかは、こちらが会社の本質を判断するいい踏み絵になっている気がします。

わたしなりにどういう路線に行きたいのか考えていて、まだ実現できたとは言えないのですがヒントはもうあります。

海外エージェントでは取引長いところが2社、そこの元社員が勤める会社が1社、他に登録のみに近い会社があります。やり取りで文化の違いかな?と思うこともあるし、物事が進まないと言葉のぶつけ合いになることもまれにありますが、悪かったと思ったら謝ります。普通は丸く収まって、また前のように働きます。

「一緒に働きやすい性格」だけでは、翻訳会社の受注状況やマッチングもあるし仕事来るとは限らないです。海外エージェントでは去年「日本語が少ない」と言ってきた会社もありました。浮き沈み激しいながらも少しずつなんとかスキル(医療機器以外の医療とか、日英全般も)を上げていきたいです。どうやっても仕事がないときは、みんな避けたくて怖いことでしょうけれどどうにもなりません。トライアル受けるか、仕事来たときのために勉強や「翻訳ストレッチ」を多めにでもするか。「翻訳ストレッチ」は別記事で書きます。

プロ意識を冬頃に誉めてもらったことがあって、それは本当に嬉しかったです。

わたしのように遠方の人間が東京や大阪に出てエージェント訪問をするときには、上京する用があってなどと断った方が、特に発注が少ないとき先方を恐縮させないように必要かよいかと思います。

現場からは以上です。

ラクマ(元フリル)で英語、辞書、医学(歯科)系のレファレンスを探す。

ヨシダヒロコです。

holiday-shopping-1921658_1920_Pixaday

Credit: Pixaday

季節の変わり目で調子がおかしくなり、しかも先日は富山・石川で雪が降りました。昨日まで2日ほど風邪でぶるぶるでした。

さて、古書などのレファレンスについてラクマやメルカリに流れている場合があると、翻訳者のみなさんも探しているようです。大学関係の方だったかTwitterで言うには、メルカリに出すような人は教科書も読んでないから状態がいいと。メルカリについてはやってないのですけど、昨日前から登録していたラクマで調べてみました。もともとは翻訳者aoさんが古着にはまっていると聞いて冬に試してみたアプリです。本ではないですが収獲がすでにあったので、また改めて。

マンガなどで時代に愛着のあるものは古書で買いたがります。先ほど映画化された(そしてまた見逃してしまった)岡崎京子『リバーズ・エッジ』はわたしが興味持った頃、岡崎さんがひどい事故に遭い(まだ執筆には戻れてないはず)絶版だったようなので、中古本で買いました。

英語学習、辞書、絵本などでは洋書でも出品があります。ただ入門書が多く、多国語は初歩以外期待できないです。医学系も出品があって、わたしは歯科の仕事がたまにあるのですけど、医歯薬出版の『常用歯科辞典』第3版が安く売ってました。ちなみにこれは新版CDが医歯薬出版からでていて、中身が見られます。CDあるならいつか欲しいなあ。前の版で本でもいいという人なら安く手に入るかも。

以前、同業者Mさんのブログを読んでいて、歯科レファレンスの話を読んだときに「すごいなー」と思っていたのですけど、今まで仕事来たときに辞書くらいないか調べなかったのかわたし?と昨日自分に突っ込み入れたくなりました。

主な歯科辞典は、井口富美子さんの(元)ブログ”In Tandem”にあります(下リンク)。題名の研究社歯学英和辞典はLogoVistaのもので、新版がこの記事の後に出てます。半額になったら買おうかな。

ブログは幅広くは読み切れていないのですけど、ブログでなくとも会話を交わした翻訳者友達の言葉共々とても参考になります。ちなみにわたしは歯医者さんに行ったときに、ギリギリの情報を出して普段からの疑問を質問することもあります。

CD版研究社歯学英和辞典

https://blog.goo.ne.jp/tedesco_log/e/e1b16ac865988c3b6c734f0509caddc8

一昨年出たこの辞典新版、医歯薬出版のページです。中身が見られます。

常用歯科辞典 第4版

https://www.ishiyaku.co.jp/search/details.aspx?bookcode=457900

他に、『English Grammar In Use』(青)も扱いが多数ありました。中身見てみないと分からないですけどわたしは赤色のAdvancedかも。前の英語の先生が薦めてくれた本だっけと、いつかある筋から勉強法についていろいろ聞かれて先生を質問攻めにしたときの記録を引っ張り出してみると、「基本に返れ」。本より大学(恐らく英語圏の)やオンラインコースがお薦めとありました。

以下もお薦めと。GrammarlyはWordアドインなので英訳の仕事に使ってます。FireFoxプラグインにもなります。

learnenglish.de

dailygrammar.com

grammarly

grammargirl

Dr.grammar

辞書で書籍版漢字源もあったんですけど、5版のCD-ROM持ってました。LogoVistaブラウザだと部首などで調べられるそうです。

いろいろ気づかせてくれたので、ラクマの条件を保存してたまに見ることにします。

長らく積ん読の『朝日新聞校閲センター長が絶対に見逃さない間違えやすい日本語』レビュー。

ヨシダヒロコです。

わたしが普段使わない「自慢」という言葉をわざわざ使いますが、『校閲ガール』はドラマになる前に目ざとく見つけて大好きになりました。本を買ったころに訳は忘れたけど校閲に興味を持っていて(今もですけど)、一緒にAmazonのサジェストで朝日のこの本を知ったのだと思います。長らく積ん読でしたが、冬頃にペットの看病をしつつ獣医さんの待ち合わせなどで本を開き読み終えました。

間違った言葉遣いを読みやすく教えてくれる本で、ようやくご紹介できます。新入学・就職などのシーズンに当たっているため遅れてちょうど良かったかもしれません。文章の書き方講座もあります。

『校閲ガール』は昔ブログを書きました。今は続編2冊が出ていて是非レビューしたいです。下に貼ったのは文庫本も出ています。ドラマも合わせてお薦めです。

ひたすら楽しいエンタメ『校閲ガール』。

翻訳者は(「翻訳家」は訳書を何冊も出してる人で、わたしみたいな実務系の人は「翻訳者」といいます)語学力があればなれると勘違いしている人が多く、「外国暮らしの経験があれば」「留学してれば」という話になることはありますが、大事なものが抜けています。そう、日本語。わたしは20代の頃に県の研修を受けてボランティアで2年ほど日本語教師をやりました。「こそあど」とか「は」と「が」の違いを外国語として眺めたときに説明できない自分がいました。当時もう翻訳を視野に入れていたため、そもそも自分の母語を理解していないことに気がつきました。日本語は勤め人や学生同様、翻訳者にもとても大切なことを知ったのでした。

わたしは普段なるたけ本を本屋さんで買っていますが、品揃えはネットが勝っているので(近くにそんな大きな本屋さんがない)注文かける際にAmazonの「なか見!検索」は嬉しいですね。見ると分かる通り、○×やクイズ形式で間違った日本語を解説してくれていて、レイアウトもほっこりする絵が入っていて読みやすいです。わたしも間違えたものが少ないとは言えなかったので、自分でスキャンして電子データにしたい!と思ったくらいでした。

四字熟語の漢文のうんちくはなかなかお役立ちで、例えば「朝令暮改、朝礼令改」(p106)のウンチクを引用すると、

前漢の文帝の頃、商人や地主の力が強くなり、農民が疲弊していました。そうした状況を臣下の晁錯(ちょうそ)が文帝に上奏しました。その内容が班固の「漢書」食貨志(しょっかし)に記されています。食貨志は「食」と「貨幣」にまつわる話をまとめた、いわゆる経済報告書のようなものです。

勤苦此(かく)の如くなるに、

尚復(なおまた)水旱(すいかん)の災被(あ)り

急政暴賦(きゅうせいぼうふ)

賦瞼(ふれん)時ならず

朝(あした)に令して而(しか)も暮改む

「農民の生活はこのように苦しいのに、水害や干ばつに見舞われ、苛酷で暴力的な政治に虐げられ、急に租税をかけられ、朝に出された命令が夕方には改められる」と農民が翻弄されている様子を報告しています。その中に「朝令暮改」が書かれているのです。

という感じで、かなり読み応えがあります。間違って使う人、自分含めて沢山いそうだと読み進めるうちに思ったのでした。

各章末には、著者の教えていたカルチャーセンターの添削でこんな風に直しました、という実際の例が出てきます。わたしは今まで接続の意味で「が」を使う人でしたが、これを読んでからできるだけやめています。

著者の前田さん、朝日校閲センターの本には文章書き方の本も含めるとこんなものがあります。朝日からはこの他にもあり多いです。すぐ下の本は、「マジで書けない」人がAmazonレビューで怒っている模様。

朝日系ということでは、昔これを参考にしました。翻訳者の間では定番です。ほかに中公新書でいいのでしょうか、『理科系の作文技術』もあります(未読)。

毎日からも出ています。他の新聞社は探しましたが辞典で小学館があるのみだったかと思います。記者ハンドブックみたいのは色々出てます。

意味がすっきり通る美しい文章を書くことは、翻訳者の目標だと思います。日本語に訳すときも、その反対でも、気をつけていないと外国語に引っ張られて滑らかになってくれないのです。そんな訳で日本語(書き方・文法諸々)が大事なのよく分かっているので、こういう本も読んで適宜アップしますね。

4月からのNHKラジオ語学講座(英語)あと趣味のテキストなど。

ヨシダヒロコです。

2018-03-28 00_Fotor

ここ2年ほどはTVのスペイン語・イタリア語で映像で分かることを見ていました。BSなどでこれらの国の紀行・料理なども見てました。ドイツ語は流すだけ、今期の最後の方はプロヴァンスなど南の方に興味があるのでフランス語も眺めていました。

春からですが、TVの再放送はテキストも買ってそのまま見ます(その前のシリーズ読めてません(^_^;))。英語ラジオ講座のレベルチェックをたまたまやったら、なんとCEFRのレベルでB1が出たのでこれはまずいとテキスト買いました。ビジネス英語両方です。

気が向いたときにやっていた、”Sherlock”を英語版で買って英語字幕で見てたのは結構行ける気がするので、他の映画やドラマでもやってみたいです。2カ国語で録り溜めたBSドラマが結構ありますし。洋楽もまた聴きたいなー。

趣味的なかばお勉強としては、オーロラ研究者、片岡龍峰先生の「カルチャーラジオ科学と人間」『太陽フレアと宇宙災害』があり、これは1000円位するだけあってもう書籍ですね。5回くらいまでらじる☆らじるの聞き逃しを「ラジ録11」で録音しながら聞いてます。オーロラを見に行くときこうしたらいいとアドバイスがとても役に立ちそうです(でも、いつ?)。今5回からの放送が聞き逃しであって、あと2回放送が残ってます。

「私と昭和史」というシリーズもカルチャーラジオにあって、湯川秀樹先生の番組を録音しました(逃したのでようつべで)。こっちは公開終わっているので、片岡先生のもようつべ探してすぐに録音するしかないような気がします。前にあったの消えちゃったようですけど……。1回間違えて.flvで録っていたのにさっき気がついて、泡くってオンラインで.mp3に変換しました。

片岡先生はあと2、3冊本書いてらして、存じ上げているこの分野の科学者に宮原ひろ子さんもいらっしゃいます。

ラジ録はこんなの。放送大学でラジオ講座を取る予定があったので。前もっていたVer.2からだいぶ進んでいて、YouTubeをすぐに.mp3にしてくれますし、らじる☆らじるの聞き逃しにα版で対応してくれたらもっと嬉しいです。シェアウェアです。画面の色はもうちょっとグレーです。

https://pcshop.vector.co.jp/service/catalogue/radiroku/index.php

rajiroku11_Fotor

趣味は『趣味の園芸』、サンドイッチとスープが美味しそうだった『きょうの料理ビギナーズ』(放送は5分間)。そして、去年だったかに放送していた筋トレの番組を春からまた放送するので、興味のある方はどうぞ。わたしはAYAさんのパートで腕立てがもっとできるようになりたいのですが、何もなく疲れているか仕事でぐったりするかで、運動できるときは簡単にヨガのポーズ取って終わってしまうことが多いです。前よりは筋トレできるようになりましたけどね。

いつの間にかKindleに対応しています。ものによってはいいかもしれません。NHK出版は、毎月のテキスト定期購読を毎月払うことができるようになったそうで、立ち読みもできますし今回はそちらで注文しました。

 

英文メールの結びの言葉で絶賛感謝中。

keyboard-338505_1920

去年は何かの罰ゲームかと思うような発注量でしたが、翻訳祭で担当者さんに会っていろいろ何でもない話で盛り上がったのが良かったのでしょうか、少しはマシになってきました。この辺については思うことがあり、また書くかもしれません。調子に乗ってあまり喋りすぎてはダメだとは思いますが。

ずっと沈黙していた海外エージェントからも、小さなお仕事がぽつぽつ来ています。今は、工場の製造工程フローチャートみたいなものに書かれた手書き文字を判読してタイプしてます。

今の担当者さんのほとんどが(日本の会社も)外国人で、メールは当然英語です。コーディネーターさんは忙しいのでかなりコンパクトな文章であることが多く、納品の受領確認も来る人と来ない人がいます。

去年末に少し仕事が増えてきてから、”Regards”みたいなメールの結びの言葉をちょっと変えました。”Thanks and regards”としているのですが、英語には「毎度ありがとうございます」的な言い回しは少なかったと思います。なので「いつもありがとう」という感じで使っています。

ただ、英語で検索すると英語を使う人々が上のも含め結句に迷いまくっているので、分からなくなってきました。よく発注してもらっている人には”Warm Regards,”とか”Many Thanks”とかくだけてもいいかも。

英語を仕事以外で書いているのはInstagramくらいで、「日本のことを紹介」するつもりで2カ国語で書いています。今日はこんな変わったカップラーメン食べた、でも多分説明すれば珍しいはず。オリンピック・パラリンピックだけが理由ではなく、インバウンド翻訳は難しいけど面白そうと思っています。

今はお休みの英訳もそのうちバリバリできるようにがんばらないと、です。「お仕事」タグの話もストックあるので、ときどき書きますね。

TBS金曜ドラマ『アンナチュラル』(法医学)。

ヨシダヒロコです。

unnatural.jpg

地上波のドラマはそんなに見ているわけではありませんが、『コウノドリ』の産科の次に、期待できそうな法医学が来ました。今までの法医学ドラマで知っているのは名取裕子のシリーズで、旦那さんが警察のそこそこの地位にいるため予定調和的に話が解決するというものでした。つまらん。放送大の試験のため『アンナチュラル』2話をまだ見ていませんが、1話は最後までどんでん返しが続いてどうなるか分からなかったです。法医学ドラマであると同時に、質のいいミステリーでもあると思います。

ただ、法医学ですからご遺体を解剖します。表現は控えてありますが死因がどうしたとか人によっては拒否反応を起こすかもしれないです。そういうのが苦手な人には向いてないかな。明日まで見逃し配信中の2話は練炭心中ですし。リアルなミステリーが好きな人には向いていそうです。

舞台は、内閣府がもともと作った「不自然死(unnatural death)」を解明するためのUDI(unnatural death investigation)ラボです。1話の中でも言ってますが、人の死因は警察などで結構適当に決められることがあります。下の方にも書きます。

主演は石原さとみ、法医解剖医・三澄(みすみ)ミコトの役。朝から美味しそうに天丼ほおばる姿は『コウノドリ』の下屋先生みたいです。身体が資本ですものね。もう1人の非協力的なベテラン法医解剖医・中堂役が井浦新、ミコトの同僚の臨床検査技師・東海林役が市川実日子、医学生バイトの久部役が窪田正孝、ラボの所長役が松重豊です。ミコトのお母さんは薬師丸ひろ子。薬師丸さんはこういう役がすっかり似合うようになったなあ。

ミコトは一見元気でテキパキ仕事をしますし、7Kと言われる職場環境でもめげません。芯も強くて筋を通すところは通します。ご遺体の代弁者となっているのかもしれません。ただどこか影があり、そこが魅力的です。

その他、今こんな昔のUKドラマが途中になっているのですが(ヘレン・ミレンのテニスン警部がとにかくかっこいい!)守秘義務と責任がある仕事をしている女性は(男性でも)、パートナーになんでも話すわけにはいかず仲に亀裂が入ってしまったりします。見ていて悲しいですね。どっちのドラマもそうなんです。

 

2018-01-25 20.53.50

翻訳には死体検案書というジャンルがあります。だいぶ前に仕事がなく、何かありませんかとお願いしたら来たことがあります。リピートはなかったのでそんなに出来がよくなかったのかも。とても厳粛な気持ちで訳しました。またあれば是非やってみたいです。仕事歴はWorksにあり、アップデート適宜しています。

法医学の一般書と言えば上野正彦先生ですが、探したらこんな本が出てきました。監察医のなり手が少なく、たしか高齢化も進んでいてと。複数うちにあったと思いますが、同じような話が多かった覚えがあります。仕事が来た10年以上前読んだ本ですから、今の日本ではどうなっているのだろう。解剖が行われるかは地域格差も大きいです。そこをミコトがバリバリ解剖して問題を解決しているので頼もしく、なんだかホッとするのです。

2017年を振り返り(仕事・勉強編)。

ヨシダヒロコです。

2017-12-23 15_Fotor

作ったスワッグにイタリア語の教科書を敷きました(何となく……)。

 

今年の仕事はとにかく低調だったけど、勉強したことが生きるような収獲もありました。仕事がなかったらラッキー休み!にはならず、何が自分には足りないか分析したり強みになるものも作らないといけません。

2013年くらいから物理というか宇宙物理方面が面白いなと思い、2016年(だったよね?)に放送大学に入ってから半年ほどして物理を専攻したいと思ったんです。電車に乗っていてぱーーっと書きたいことが出てきて乗り過ごしてしまいました。富山や石川で乗り過ごすとエラいことになるんですが。

体調が悪すぎた年がここ2年ほど続きましたが、今年は比較的体が動いたし積ん読も多少は崩せました。今年後期で大学では物理を3教科履修し、2科目で試験を受けられることが昨日分かりました。とても難しいのですが、受かってくれることを祈ります。

物理を勉強すると、ものが動くとは何かとか、電気とはこんな風になっているなどの基礎的なことから入るので、医療機器の原理のトライアルってわりと多いんですけど、合否にかかわらず助かりました。もともとそういう目的で履修したのではないのですが。トライアルは沢山受けました。あと、登録年数から考えて絶対仕事を回してくれなさそうなところ、例えばMT絡みなどで考えの合わないところとは関係を切りました。

翻訳についての本も読み、日英に少しだけ自信が付きましたし、自分はどういう方向に行くべきか考えました。

MOOCのCourseraで米国を中心とした現代詩の勉強もしています。日本のgaccoでは、東北大2講座(memento moriとオーロラ)修了に続き、東北大(東日本大震災の教訓を活かした実践的防災学へのアプローチ)と北大(CoStep)1講座ずつ申しこみました。

他言語の勉強では、かなり頑張って受けたイタリア語検定準2級に2回連続であと3点で落ち、少し息切れしたようです。1月は放送大単位認定試験で潰れますし。先生が今年最後の授業で言われたことをよく理解してないので詳しくは来年に持ち越しですが、レベルを少し落とした”Qui Italia”(写真中にある)で文法をおさらいすることになりそうです。試験は秋まで延期かな。試験にしても、将来的に翻訳するにしても文法からは逃げられないし、わたしは結構穴が沢山あるので。

そういえば、初めてイタリア語で絵本(注:翻訳)のコンテストに出しました。

スペイン語は、DELEをお休みしました。近所にはなく遠征しなくてはいけないのできついですし。今年はB1でボロボロな落ち方を2回しているので1つ落としてA2で受ける予定です。今年から先生が変わって文法をよく教えてもらっています。バレンシアの方です。イタリア語もスペイン語も、過去形1つ取っても複数ありますから面倒です。レッスン増やしたいなと思うんですがさあどうなるか。加藤伸吾先生の『スペイン語力養成ドリル2000題』も再びちょくちょくやるつもり。そんなこと言ってる間に先生の新刊でましたけど。

英語の学校には全然行けなくて残念でした。

課外活動的なものでは、仕事に直接関係あるもので大きかったのが翻訳祭。その前にエージェント訪問したりイタリア語の通学レッスンを受けられたことも含め。ブースでいつものコーディネーターさんの素顔も見られ、その後仕事が楽になったと思います。直前に山グッズの仕事を無茶振りしたとちょっと申し訳なさそうでしたが、いやわたしに当たってよかったです(山は経験ないに等しいけど好きなので)。自分が10分とはいえ登壇者になったことも今後に生かしたいです。あとは春にテリーさんの翻訳チェックのJTFセミナーに行きました。

サイエンスカフェとやまには結構行って、「原子っちゃなんけ」、「変光星」、「iPS」(金沢の聞イテミル・考エテミル!?とCiRA共催)、「重力波」(飛騨)、「育種」などでした。

講演会では山中先生らのもの(高岡)と、「夢のたまご塾」というティーン向け合宿講座(飛騨)の後ろに座って梶田先生の講演も聞きました。高岡のものは内容の紹介に関していろいろ制限がかかっており、面倒な思いもしたため、全く書いてません。惜しかったのは双極性障害を研究している理研の加藤忠史先生が金沢に来られたのを見落としたことでした。

博物館などでは、大阪市立科学館のイベントで朝のアルマ望遠鏡をライブ中継で見て、春の東京では英国自然史博物館展、放送大学のサークル見学でみんなで国立天文台に行きました。春、東京ではバベルの塔とか色々やってましたが何であんなに混んでるんでしょうねえ。断念しました。

来年の抱負などは体調次第なので一昨年くらいから書いてないのです。仕事関係の人間関係でいいことも辛いこともありました。影響力のある人は、仕事にSNSを活用することを紹介するときに、これは役に立つけど向こうにいるのは人間なのでしんどいこともある、と初心者には一言添えた方が親切なのでは、と思ったりもします。

ともあれ、1月のお出かけ予定は何から始まるかまだはっきりとはしてないですが、去年くらいから興味が増している詩歌にまつわる本や写真集なども今後ここで紹介できたらと思います。あ、これは趣味に近いのかな。でも書いといたらカメラとかの仕事来ないかな。

今年はあと1本、プライベート面での出来事を振り返って終わります。

2017年海外向けクリスマスカード出しました。

ヨシダヒロコです。

ごく近所には海外向けに使えるのあまりないかもと、金沢に行ったついでに11月から探し始め、11月末に上京したときに伊東屋で最後の2枚、写真上段のリース柄を買いました。片方はなんと寿司のリースです。伊東屋では「和柄」「洋柄」と分けてあるのが便利でした。考えてみれば、富山にもある紀伊國屋にもカード多いかも。郵便局にもありましたが少し気に入らなくて。雪景色っぽい白いカードは毎年1枚は買っていますが、和の景色の中にミニミニサンタさんが沢山います(年末にはこういうエントリ書いていて、過去にもミニサンタさんカードの写真貼っています)。

今年お仕事なかったけどエージェント2社+友達(元・子供の頃からの文通友達)1枚+スペイン語学校(Skype)の先生2枚で、英語とイタリア語学校は国内なので年賀状です。南米が1通あったので、ちゃんと着くように先週のうちに出しました。郵便事情いいところなら1週間くらいで、まだ間に合うのでは。

先方に好みを聞いてみると、和柄の要望しか聞いたことありません。縁起物柄などは”the lucky items in Japan”などと説明しておくと喜ばれると思います。写真ではむしろ年賀状のようなものも日本語が入っているものもありますが、日本語の文字(特に筆文字)が先方には珍しいようで、表紙が日本語でもメッセージ自体は説明入れて外国語で書けば良いのではないかと。相手から日本語をわざわざ手書きで書いてきてくれたのは誕生日だったか、クリスマスだったか。

毎年このことは書いていますが、いつの頃からか”Season’s Greetings”がMerry Christmas”の代わりに表に入っている場合が多いです。相手の宗教が分からないかららしいですが、相手がひとりでクリスチャンと思われる時は”Merry Christmas”にしましたし、どちらかというと表の文句より図柄重視です。

切手には溜めてあった記念切手を色々使ってほぼなくなったので、また買いに行かなければ。切手が着物の形など和のものがあります。写真は「理研100周年」で、物理好きの社長さんがいるエージェントに、ニホニウムの核分裂を描いたものを貼りました。普段から30円、10円も買ってあります。

年賀状は準備してますけど、来年1月半ばだったかになると10円上がるそうですよ(詳しくは郵便局HPにあります)。早く出しておこうっと。昨日ドラッグストアのポイント5倍デーで混んだ中買い物していると、年末が来た実感がありました。何か成し遂げたような気はあんまりしないけど、もう1年終わるのですね。

初参加の第27回翻訳祭にて仕事面とプライベート面での収獲、今後の課題。

ヨシダヒロコです。

もう10日ほど経っていますが、スライドは予告通りさっさと上げましたよということで。

翻訳祭はずいぶん前から知っていましたが、2泊くらいになるから金銭的にとか、近い時期にスペイン語の試験が重なったとか、あと後で書く理由でなかなか行けませんでした。8月に、あるあまり良くないきっかけがあって、それを吹き飛ばしたいのもありミニ講演会に手を上げました。あれは某雑誌(片方の出版社としかおつきあいしてないのですが)にいちど突っ込んで聞かれたことがあるネタで、分子生物学は鮮度が大事な話ですので、出版社さんに断った上で申し込んで枠に通りました。

去年よりメンタルな調子はマシでしたが、正直直前まで冷や冷やでした。世間を騒がせた猟奇的な殺人事件などあるとこちらの精神状態もよくないです。あと天気が変わりやすく風邪を引かないかが心配でした。今年は受注が低調なため障害者割引で夜行バスだったのですが、帰りはぐっすりでしたね。初めてバスタ新宿を発着に選びました。ホテルは結局会場隣の駅の1泊にしたんですが、中国と関係があり(関係団体が入っている)、着いたなり中華バイキングの朝食がよかったです。中華はあまりないですよね。

直前までいたばし絵本コンテストや放送大学の課題(両方30日締め切り)でバタバタして、28日朝に着。

2017-11-28 12_Fotor

  1. うちの近所ににないものを見にデパートへ。もう少し足りなかった海外向けクリスマスカードを買う。
  2. 新宿御苑でコンビニおにぎり。
  3. 電車に乗ってエージェント訪問。
  4. いつもはSkype授業のイタリア語の先生と初めて対面授業。
  5. 水道橋でプレゼンの練習。

2.は15年ほど前の、元夫絡みのため曰く付きの場所で、足が遠ざかっていたところでした。だだっ広い芝生の上、中国人の小さな男の子2人とパパが楽しそうに遊び、ママは知り合い?と話している光景がほのぼのしました。

3.は1時間半話し込むという非常に刺激的だった訪問だったのです。コーディネーターさんがぶっちゃけで来られたのでわたしもそうしたんですが、よかったのでしょうかね。AI絡みの生き残り方の話があり、なるほどと思いましたし、学生時代にした実験とか研究室の伝説とか(『動物のお医者さん』的な)、英語の聞き取り能力などが質問の中では変わっていて、ユニークな会社でした。時間が押してしまったのですが、4.の先生は幸い時間が空いていて「翻訳やるならもっと勉強しないと」と具体的に何年くらいと時間を挙げました。はい、そうします。

とにかく今回の東京は暑かった。ライナー付きの冬コートで行って、夜だと数度しかない富山から東京に着いたらライナー外してそれでも暑くて。マフラーは要らず、薄いストール入れといて良かったです。その翌日は最高気温の予報が18℃だったのですがね。うちを出てから知りました。

翌29日。いい天気で、寝坊はしなかったのですがミニ講演会演者の集合時間にアルカディアまでたどり着くのに5分遅れました。暖かいというか暑いのになんでか温かめのワンピースに持ってきたローファー。トラブルもありましたが、何とか終わって同じ枠で話した人と放心状態でした(プレゼンは別途2発言にあります)。わたしが言いたかったことは「勉強の仕方」みたいなことです。小難しいこと言ったかもしれないけど、バイオ(分子生物学)近辺が分からないという人を特にターゲットにしたつもりで、基本的にはコツコツやるしかないということですが、少しは分かるようになってわたしも自信は付きましたよ。

 

もうこの日は「行って喋るのが目的」だったので、やってみたことで「次にこんな機会があるとしたら(ネタを変えて)課題ができたな」という感想がありました。聞きたい話もあったんですがそれは2の次でした。

お昼には翻訳会社などのブースも回りました。2社+memoQ(予定が合えば30日のセミナーに出るつもりだった)で、1社はいつもやり取りしている外国人のコーディネーターさんでした。ビジネスライクに英語で打診してくる方なのですが、素顔はと言うと、もちろん日本語で、しかも間に「めっちゃ」「めっちゃ」が入りまくりの、関西弁にしたいけどここは東京なのでなんとかこらえているような言葉で、プライベートなお話まで出てきて、ここでもぶっちゃけ合戦になりました。ちゃんと仕事のお話もしましたけど。

午後1の村井さん×伊皿子さんの出版翻訳のお話は並んで入って、途中まで聞いて後ろ髪引かれながら自分の専門に近い話に移ったのですが、やはり村井さんのところにいた方が「おもろかったのになー」と思います。すいませんいい加減な関西弁で。下訳で少し出版には関わったことあるので。スライドはシンプルで、例えば持ち込みが通る基準については「面白いか   もうかるか」みたいに書いてあるのが身も蓋もなく可笑しくて。いや、間違ってないんですけどね。

ラストの第4セッションは何と午後6時までで辞書の話。LogoVistaとかLogophileや、Webと一緒に引く系の辞書ソフトについても聞きたかったなと思いましたが、大学の先生に電子辞書やCD-ROMの辞書を研究されてる人がいるのね、と。せっかくのお土産データを、そのままバタバタ帰ったのでダウンロード期限が過ぎてしまいもらいそびれましたが、いつかご本を読んでみたいです。

セッションが終わる頃には精根尽きて(大袈裟ですけど)いるだろうと思ったのですがやはりそれに近かったので、残念ですが交流会はキャンセルでよかったです。そのままホテルにとって返し、汗拭いてジーンズに着替えて帰途につきました。バスタ新宿はコンビニも広い待合室もあり、長々待つことができるので東京駅鍛冶場より使いやすいです。

 

 

収獲というのは懐かしい方に会えたり声をかけてもらったり、比較的最近知り合った方だけどしばらくぶりの方、特に地理的に距離がある方に会えたり、他にも自分の中での人付き合いの心残りをいろいろ解決できた日でした。元夫が翻訳者であるため今でもややこしいことになっていると思い込んでいたし、現にその時の後遺症について(2017/12/09 20:54追記:元をたどればすべて元夫にたどり着きます)まだ治療中なのですが、今の状況はあまり気にすることはないと分かって拍子抜けするやらどっと疲れるやら。でもまあ少しは前を向けるかもしれません。

課題はというと、ことし翻訳について書かれた本を多少読んで思ったこともありこれから書いていきますが、今後自分がもうちょっとマシな翻訳者になるにはどうするということを考えています。最近英訳で少しトライアルに通るようになったり、アメリアトライアルで評価が上がってきたのでそっちも頑張ろうかと思っています。

来年の翻訳祭には、とりあえずFBページに「いいね!」を押しておきました。5月のスペイン語試験で京都か名古屋かと考えているのですが、ホテルは滋賀というオプションもあるようですね(結構近いらしい)。

それでは、当日半袖ワンピースで「汗かくし」と走り回っていた方を始め、実行委員の皆さん、そしてボランティアの皆さん、大変お疲れ様でした。