イタリア語検定準2級5回目まであと1週間切りました。

ヨシダヒロコです。

vino rosso italiano

Credit: Adobe Stock

イタリア語関係の人はそれだけ読みに来ると思うので、何度も書いてすいませんが、持病のため仕事や色々を3ヶ月ほど休業して医者の許可の上試験勉強しています。日伊学院の先生も「急に沢山勉強しても身につかないですよ、1日30分ほど」というようなことを言っていたし、今回は日々のタスクは軽いです。ただ春くらいからコツコツやっていて、放送大学の試験で中断して、休んでまたちらほらやってる感じ。確かに今までの試験では追い込みをやった割にすぐ忘れてました。

眠りがうまく取れないことがあるので、最悪欠席することもありえるかもしれません。

教材:

  • Qui Italia 1。2しか 答えがないのでSkypeレッスンで質問。電子辞書引き引きイタリア語で聞いています。
  • 『耳が喜ぶイタリア語』 Part3のラストまで試験前に終わるかなという感じですが、リスニングの方が得意です。繰り返し聞いて、何回目か分かりません。
  • 過去問。3冊うちにあって、4冊目を古本で買いました。古めの過去問はもう覚えてしまっているようなので、新しめのを優先して解きます。1番目の文法をやったからか理解しやすくなったかも?
  • 作文。先生が出してくれて30分とか45分レッスンで答え合わせ。過去問が多いです。ここを間違えると減点でかいよ、という文法事項があるらしいです。近過去(英語でいう現在完了に近い)の動詞をessereにするかavereにするかとか。

過去の勉強については、下や横に試験のタグがありますのでどうぞ。

イタリア語検定って、文化とか(食べ物含む)愛がどうしたとか結構出ます。過去問でおいこれすごいなと思ったのは、花嫁に結婚式1週間前に訳も言わずに振られた男性が、それから毎日別れてからの日をカウントしていることが明らかになる男性の友達同士の会話です。リスニングで。イギリス人の先生には、「もっと実際的なことは出ないの?切符の買い方とか」と言われましたが、バスの乗り方を知らないと解けないリスニングもあります。

そんなわけで、今回は多少リラックスしつつ望めるかもしれません。

 

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