告知:日本農芸化学会 第113回 サイエンスカフェ in 広島「マッサンの故郷でお酒にまつわるサイエンスに触れよう」(2018/06/02)

ヨシダヒロコです。

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Credit: Adobe Stock

現在再放送中の朝ドラ『マッサン』は、本放送のときから好きでした。くしくも広島(市内)で被ったひどい傷のため、こういうドラマが見られなくなっていたわたしは、多少辛さが和らいだ気がしました。ドラマよりさらに、実際のマッサンと奥さんのリタさんにもニッカのHPにある息子さん(威氏)のエッセイで触れることができました。本当に素敵なカップルだと思います。今見るとニッカのコンテンツ、増えているような……。

今は持病に触るため、以前なんでも飲んでいたお酒をほぼ飲んでません。例外は風邪引いたときのホットトディー、テイスティング、ごくまれに付き合いで少しです。ブラックニッカの小瓶、マーマレード、レモン果汁を常備して風邪に備えています。お酒ができるときの不思議なメカニズムには興味があります。

そんなわたしが、たまたま1か月近く前にサイエンスカフェ関係のブログでこの催しを知りました。行きたいですし連絡も宿の予約(竹原近郊)もしてあるのですけど、翻訳フォーラム&大隅先生の特別公演など物入りで、このまま行くと無理そうな感じです。こんな機会はないと思うので竹原、行きたいですけどね。

概要は下のURLからコピーしました。農芸化学会は学生時代、先輩が学会に行くか何かしていたはずで、懐かしいです。

http://www.jsbba.or.jp/science_edu/sci_cafe/event_sci_cafe_20180602.html

概要

日時 2018年6月2日(土) 15:00~17:00
場所 竹鶴酒造株式会社(広島県竹原市本町3-10-29)
共催 日本学術会議農芸化学分科会
テーマ マッサンの故郷でお酒にまつわるサイエンスに触れよう
コーディネーター 河本 正次 氏(広島大学大学院先端物質科学研究科)
水沼 正樹 氏(広島大学大学院先端物質科学研究科)
金井 宗良 氏(独立行政法人酒類総合研究所)
講師 「人類の飲酒の起源と進化~上手にお酒を生活にとりいれる~」
伊豆 英恵氏(独立行政法人酒類総合研究所 主任研究員)「古くて新しい微生-酵母-」
宮川 都吉氏(広島大学 名誉教授)
挨拶 日本学術会議連携会員 稲垣 賢二氏
参加費 500円(茶菓代)
定員 20名(一般・中高生)
参加申込
お問合せ先
河本 正次(広島大学大学院先端物質科学研究科)

申し込みはEメールでお願いします。件名を「サイエンスカフェ参加希望」として下記Emailまでご連絡ください。
Email(青字「E-mail」の部分をクリックしてください)

 

日本酒

Credit: Adobe Stock

 

先ほどのURLにあるpdfをスキャンしたものですけど、下にチラシを貼ります。大隅先生にもここでつながるわけです。わたしはお酒そのものではないけれど、添加物と飲酒文化などのレポートを訳したことがあります。酒類総合研究所はこの件で初めて知って、その後で『サイエンスZERO』竹内薫&南沢奈央コンビの最終回でここの方がゲストで出演されているのを見ました。日本酒の回で、NHKオンデマンドなどで視聴可能です。

興味のある方は申しこんでみてください。未成年も対象なので残念ながらお酒が出るわけではないです。

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