放送大学学部、平成29年度後期試験結果は物理専門科目全滅→30年度前期出願。

ヨシダヒロコです。

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今回の試験は体調悪いわ(外から困った事が降ってくる)、フェレットは年末から重い病気だわ、勉強が進まず大変でした。先週金曜に結果が来まして、惜しいところで落ちていました。フェレットはその2日後になくなり、お葬式は明日でまだ心身ぐったりです。試験後何も勉強できてません。

落ちたのは『力と運動の物理』と『場と時間空間の物理』です。前者は答え合わせを試験後すぐに教科書でしたので、あと1問くらいで落ちると分かっていました。後者は受けるだけでぐったりで、何となくもう少し取れたかと思っていたのですが。Dは50~59%でその下にEがあり、合格点は60点です。

まあ、計算ロクにできない学生なのに単位もらってはいけなかったと思うので、課題出せなかった量子力学ともども、来期は追加の学費なしで再試験が受けられるそうなので頑張ってみます。

昨日だったかに見かけた、こんなランダウの言葉が考えていたことを後押ししてくれたので、来期は『入門微分積分』(授業はすでに一通り見た)も受けてみたく思っています。試験時間が重ならないかも確認しました。↓ここまでやるのは厳しいけど……

 

新しい科目で目に付く限り興味があるのは「『方丈記』と『徒然草』」(魚拓)です。前身の『和歌文学の世界』(魚拓)は視聴しただけですが、特に渡部先生のおっしゃることがしみじみとよかったです。たまに『視点・論点』にご出演です。日本語のリテラシー、ライティングの講義なんかもあるんですが今は手が回りません。

富山学習センターのオープンセミナー(オープンキャンパスみたいなもの)全4回は今回面白そうなのが多く、先週末やっと第3回に行ってきて、富山大医学部の先生から漢方薬のお話を聞いてきました。概要だけならそのうち。富山学習センターにいらっしゃる先生からの天然毒の話がこの回だけ魚津であるので、楽しみにしています。一般の方も参加できます。天然毒の先生は紺野先生とおっしゃり、センターに在籍の間はこの手のお話を聴く機会がよくありそうです。

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