平成29年度放送大学2学期単位認定試験終了(2018/01/24&28、物理専門2科目、特別措置対象)。

ヨシダヒロコです。

関東の雪が騒ぎになっていますが、実はこちらもずっと雪です。もし降っていなくても消えません。こっちの人間でさえ「どうなってるんだ」「車が出せない」というような状態です。昼でも気温がマイナスのこともよくあり、路面が凍ってしまうので、この間獣医さんに乗せて行ってもらうのにえらい思いをしました。車が路面の雪の凸凹で跳ねまくるのです。しばらく天気はどうしようもなさそうです。そんな中、試験は予定通りにありました。28日の方はもう夜、8限だったのでこんな感じでした。暗い方がそうです。

 

今は(学部)選科履修生と修士選科生を掛け持ちしてて、キャパ上の理由から後者は今期まで休学しています。物理は無謀にも専門科目『力と運動の物理(’13)』、『場と時間空間の物理(’14)』、『量子と統計の物理(’15)』を一度に取って、3科目目は提出課題のところで時間が足りず出せませんでした。最近になって確認してみると3/10点だったので(試験期間中なら出せなかった課題でも次に備えて解答を確認できます)、どのみち無理だったと思います。力と運動は5点、場と空間は4点で通りました。

この3科目は順番に取った方が絶対良いです。1学期に『初歩からの物理(’16)』『物理の世界(’17)』『力と運動の物理(’14)』の放送を見ていたのですが、最後が難しくて。高校の時も物理力学に泣かされたっけと。力と運動=力学で難しいと思ったのは放送を5回くらい見直しているはずです(ちなみに『初歩からの物理』が難しい人には『自然科学はじめの一歩(’15)』というのがあります。主な理系科目を少しずつ扱っています)。一度に3教科は大変と思いタイムラグ作ったのにやはり大変でした。嚙めば味が出るスルメのような教材(印刷・放送とも)と今は思っています。

放送教材と呼ばれる教科書は遅々として読めませんでした。1月になってイレギュラーなことが起こりすぎて正直体調が読めなかったこともあります。特別処置は、病気や障害などがある人が事前申請で少し広いスペースを与えられ、多少の融通が利きます。ベッドでの受験も可らしいです。わたしは試験の際にいざというときのために水と薬の持ち込みをお願いしました。ただ、就学上の問題はまだありそうだし、試験の時も明らかに障害があるように見えないので、2回の試験で試験官が手伝ってくれることにばらつきがありました。放送大はそういう措置の必要な人が多いと聞いています。他大学ではどうなんでしょうね。学習センターでは今日反省会をするんだそうです。わたしは、過去アカハラに遭ったことを前もって受講科目の先生に伝えておくべきか迷っています。

力と運動は多分5名ほど、場と空間は2名(わたしも入れて)の受験で、皆が様々な科目を同時に試験します。うちの学習センターでは自然科学系人気ないらしいです。

勉強の話に戻ると、Web質問箱の使い方も慣れていなくて、質問を連発して先生を困らせてしまいました。教材中の文献について聞いたおかげで分かったこともありますけれど、質問にどの程度答えるかは先生の裁量によると本部で聞きました。

試験については、『力と物理』はあと1問ほどで落ちたのではと思っています。4択マーク方式10問で、過去問に似たような問題はありますがよく読むと微妙に言葉が変えてあって選択肢が逆の意味になっていることがあります。先生の方針で解答は出していないのでどこかで文句を言っている人がいましたが、膨大にある式を抑えて概念的な理解を問うている問題だと思います。出題内容は印刷教材に大体書いてあることなのは本当です。

授業内容ですが、宇宙の話が好きなわたしには、『力と物理』の放送で3回くらいはやぶさ特集をしたり、印刷教材にもロケットの速度があったり、ダークマターの話をするときに重要なビリアル定理が出てきたりしたのが楽しかったです。力学の定理を使った木製のおもちゃを作っている作家さんを紹介し、まるまるそれが放送になったことも(剛体のところ)。ドリフトやサイクロトロンも面白いものがあるもんだと。実験や手作り「おもちゃ」もありますし。

『場と空間』は電磁気学と場の理論の科目です。『力と物理』の最後頃テンソルが現れ、『場と空間』の終わりの方の印刷教材は特殊・一般相対性理論の概念を紹介しながら計算はずっとテンソルだったので、今後慣れないとな、と思っています。偏微分とダイバージェンスやローテーションの基本的な計算は復習もして何とか準備しました。いろんな大学で作っているオンライン教材も参考にしました。『力と運動』では印刷教材を読み込めなかったので、4日後の『場と空間』の試験では2日かけて印刷教材を通読しました。突発的トラブルさえなければ、これまでの放送大の試験での反省点からノートもきちんと作りたかったのですけれど。まだ勉強は続くのでこれからやります。

『量子と統計』は実験とかあまりできずに、もう何語ですかというものが目の前で展開されていくのです。ディラックが「ブラ」「ケット」というものをシャレで作ったという話は面白かったかも。たまにニュートリノなど出てくると見知らぬ人の中で知り合いに会ったようでした。

ちなみに先生方はみなファラデーを非常に尊敬しているという印象を持ちました(出身大学は違う方もいるけど東大系)。英国まで行ってロケしたファラデーの手書きノートなども『物理の世界』で見ました。授業時間は45分、実際は40分くらいなので時間が足りないと先生が口を揃えておっしゃってますね。

『入門微分積分(’16)』も印刷教材欄外にある通り必要なので、1学期に印刷教材も買ってざっと見ましたけど、なかなか問題解くまで到りませんでした。『入門線型代数(’14)』も同じくです。両方もうちょっと真面目にやらないと。数学・物理は手を動かしてナンボなんですが、何も書けないと辛いですね。

今後は放送大の教材もやりますが、力学の問題演習系で思い当たる本もあるのでそのうち。問題演習をすると「なるほどー」となることに気がついたので。

もうすぐ出願期間で、来期は最低『量子と統計の物理』が再試験としてあるし、他に数学を取ろうかなどと迷っています。録りためたものはいろいろあるので見るかも。院は語学系の予定。面接授業は病気のペットがいるため隣県までになりそうです。

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