ヨシダヒロコです。
ごく近所には海外向けに使えるのあまりないかもと、金沢に行ったついでに11月から探し始め、11月末に上京したときに伊東屋で最後の2枚、写真上段のリース柄を買いました。片方はなんと寿司のリースです。伊東屋では「和柄」「洋柄」と分けてあるのが便利でした。考えてみれば、富山にもある紀伊國屋にもカード多いかも。郵便局にもありましたが少し気に入らなくて。雪景色っぽい白いカードは毎年1枚は買っていますが、和の景色の中にミニミニサンタさんが沢山います(年末にはこういうエントリ書いていて、過去にもミニサンタさんカードの写真貼っています)。
今年お仕事なかったけどエージェント2社+友達(元・子供の頃からの文通友達)1枚+スペイン語学校(Skype)の先生2枚で、英語とイタリア語学校は国内なので年賀状です。南米が1通あったので、ちゃんと着くように先週のうちに出しました。郵便事情いいところなら1週間くらいで、まだ間に合うのでは。
先方に好みを聞いてみると、和柄の要望しか聞いたことありません。縁起物柄などは”the lucky items in Japan”などと説明しておくと喜ばれると思います。写真ではむしろ年賀状のようなものも日本語が入っているものもありますが、日本語の文字(特に筆文字)が先方には珍しいようで、表紙が日本語でもメッセージ自体は説明入れて外国語で書けば良いのではないかと。相手から日本語をわざわざ手書きで書いてきてくれたのは誕生日だったか、クリスマスだったか。
毎年このことは書いていますが、いつの頃からか”Season’s Greetings”がMerry Christmas”の代わりに表に入っている場合が多いです。相手の宗教が分からないかららしいですが、相手がひとりでクリスチャンと思われる時は”Merry Christmas”にしましたし、どちらかというと表の文句より図柄重視です。
切手には溜めてあった記念切手を色々使ってほぼなくなったので、また買いに行かなければ。切手が着物の形など和のものがあります。写真は「理研100周年」で、物理好きの社長さんがいるエージェントに、ニホニウムの核分裂を描いたものを貼りました。普段から30円、10円も買ってあります。
年賀状は準備してますけど、来年1月半ばだったかになると10円上がるそうですよ(詳しくは郵便局HPにあります)。早く出しておこうっと。昨日ドラッグストアのポイント5倍デーで混んだ中買い物していると、年末が来た実感がありました。何か成し遂げたような気はあんまりしないけど、もう1年終わるのですね。