今さらですが『翻訳で、稼ぐ!猫先生の実務翻訳ガイド』。

ヨシダヒロコです。

 

 

一昨日納品した案件は趣味に少し関係があるのですが、第2外国語で取ったことがあり『旅するユーロ』で見てる言語→英訳→和訳でした。しかし英訳がおかしく、原語でネット辞書を引いたり検索したり。他の言語を訳した翻訳者さんも困ったのではないかなあ。

さて、Kindleを触っていて、お友達の猫先生の本を紹介していなかったことを思い出しました。猫先生は同郷の出身で、また同業の友達では一番古い付き合いに入り、とても頼りになる人です。去年、本を書く勉強会に参加した後この本を出しました。

紹介が遅れたのは、本が出てすぐ読んだきりKindleをしばらく開けてなくて、夏頃から久しぶりに開けこの本も読み返したのです。文章はつるつる読める感じです。お値段もリーズナブルで、これから翻訳者になろうとする人にちょうどいいかも。わたしを含め、初心を忘れちゃったかもという翻訳者さんにもお薦めです。

仕事がない場合とか、トライアルに受かるにはとか、専門分野ない人はどうするなど皆の気になることが丁寧に書いてあります。仕事ないときは、落ち込んで当たり前のことできなくなりますよね。

(わたしの場合、

1.トライアルを受ける。
2.勉強する(知識・英語や他言語・翻訳)。今年勉強だらけだったのは暇だったからです。
3.何ヶ月も仕事なくても、なるたけくさらない。

最近はたまにアメリアの定例トライアルを受けたりして弱点をさぐってます)

他に、翻訳志望者や仕事する上でのQ&Aが親切で、ブログ『女は翻訳でよみがえる』(このブログにもリンクあります)からの抜粋も。

今は猫先生はご近所ではなく、お互い富山にいたときもときどき会っていただけなので、最近インタビューなどで「へえ、知らなかった」と思うことがあります。Kindle本に1カ所富山弁をさっき発見して受けていました。

今年は翻訳に関する本をよく読んでいる方ですが、こないだ読み終わった学習者にビシビシ愛の鞭をふるっている本(山岡洋一先生)もそのうちご紹介します。

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イタリア語検定のネット出願者向けに点数の発表です。準2級のこれまで4回分の成績(2017/11/15)。

ヨシダヒロコです。

今回の結果では、作文の点数が落ちてしまったのが残念でした。たぶんこれまでで一番書いたので。なにか重大な間違いやったんだろうなあ。点数は前回に続きあと3点でした。惜しいところで落ちたのだろうことは分かっていたので、もう次回に気持ちは向いています。

来月出願が始まるので申しこむつもりです。それにしてもLinea diretta1bの解答が行方不明なんですが……。

前のエントリで書いた用事で上京するときに、日伊学院にも寄るつもりです。クリスマスパーティーは残念ながら行けませんが、楽しそうですね。

下の成績は2016年春期から始まり、4回連続です。何か参考になるところがあったらどうぞ。

 

2016-primavera-pre2

2016_2_Italia

risultato_2017primavera

resultato_2017autunno

翻訳祭2017ミニ講演会で喋る予定(2017/11/29開催予定)。

ヨシダヒロコです。

minipresentation

風邪引いたりしたら困るしと思って、JTFのサイトではとっくに告知が出ているのにここに書く勇気がありませんでした。富山から少々強行軍になります。内容は勉強で読んだ本の情報などブログに書いたことがほとんどですが、少し付け足します。

上の画像にもあるように、バイオどころか履修してなくて生物も分からなかったのを何とか独学しましたという話。当日も言いますが、勉強方法や合う本は人によって様々なので、これを絶対と思わずひとつの参考にしてください。わたしも最近バイオの仕事はなかなかまとまってもらえないので、まだまだです。そういうモヤモヤした状況を打開したくて手を挙げたのもあります。

翻訳祭は同じ時間にいろんなセッションが走りますし、わたしのように遠方だったり様々な理由で行けない方もいるでしょう。事後、スライドなどは公開いたします(許可を得ています)。

昔わたしは地元で飲んでいて、電車なくなったのにホテルの空きをギリギリまで確かめなくて「チャレンジャー」と呼ばれたことがありますが、実のところ翻訳祭初参加でプレゼンの経験はありません。昔のOHPならありますが。なので、また「チャレンジャー」になってしまいそうです。

翻訳祭の申し込みは今年例年より1週間締め切りが早いそうなので、気をつけてください。翻訳祭に行く皆さんも、行かない皆さんも、寒い季節になったので風邪に気をつけてくださいね。

Coursera “Modern & Contemporary American Poetry (“ModPo”)”(ペンシルバニア大、8月スタートほぼ通年)

ヨシダヒロコです。

ModPo

2012年に初めて受講し、もう少しで修了できるところでした。去年再挑戦しようとして断念し、今年マイペースで再開、10週中もうすぐ1/3が終わります。

この講座ではエミリー・ディッキンソンやウォルト・ホイットマンなどの詩人から始まって、ほとんどが米国の現代詩人を取り上げます。アル教授がたまにユーモアも交えながら、概ねは真面目に学生たちとディスカッションする動画(だいたい英語字幕はある)を見たりいろんな詩を読んだりしながら、自分でもエッセイで解釈を試みる機会があります。エッセイ投稿してスレッドにコメント付かなかったら、メンターがちゃんと何か話しかけてくれます。温かい雰囲気の講座です。

相互採点もするのですが、ディッキンソンなどは解釈が人の数だけ何とでもなる感じで、自分と違う意見だと思っても否定しないようにしています。他に日本人を見かけたことはありません。上の画像にあるimagismは俳句などの日本の影響を色濃く受けているので、何か書いて投稿するかも。放送大の(今期で終わるようですが)『和歌文学の世界』や、去年できたばかりの『Walking with the Writers』(英詩もあるけど伝統的な型にのっとったものが多い)も参考になりました。言語としての英語や言葉というものを考えるいい機会になっている気がします。

この講座は結構手間暇がかかり、Courseraには他に受講経験ありますがなかなか一筋縄ではいかないです。宇宙論とかもあるのでいつか受けてみたいですね。日本の大学では東大が英語で授業してます。今回の講座は、修了証書が欲しければ期限があるのですが、そうでない人は自分のペースで勉強しているようで、そこも好きなところです。

イタリア語検定2017年度秋期、合格者の受験番号ネット発表。準2級4回目不合格(2017/11/02)。

ヨシダヒロコです。

panettone1

N i c o l a via frickr. NicolEttone 2013 – IMG_0440, CC BY 2.0
https://www.flickr.com/photos/15216811@N06/11278804803/

題名でもう言ってしまったけど、3日になった今FBグループで発表があったと見て結果確認してみました。ギリギリで落ちるかもと思っていたらやはりそうだったらしい。

準2級に受かるまでは受験を続けますが、検定一筋も疲れたので翻訳にシフトします。いたばしの絵本の翻訳して、どれだけできるか分からないけど、日伊学院のSkypeレッスンで来月くらいに伊日翻訳の勉強を始める予定です(文法などは今まで通りGiovanni先生)。英日、日英は仕事として経験があり、西日も過去に通いましたが(2017/11/03 11:32追記:東京まで通学と、行けないときはSkypeの翻訳講座)文法が苦手で今ひとつでした。なので伊検で文法を強化しようとしていたのですが。

あと1回で受かりますように。あと、今年はパネットーネ買うぞ。できたらイタリアもの。