ヨシダヒロコです。
こちらは梅雨明けもせず変な天気ですが、いかがお過ごしでしょうか。
飛騨市はファンクラブを募ってみたり、ふるさと納税が何か美味しそうだったり攻めていますね。無料のファンクラブには申しこんだので、今デザインの投票中の会員証がどんなのになるか楽しみです。
フォローしている研究者の方がリツイートした飛騨市のお知らせと宇宙線研究所のツイートから芋づる式に分かったのですが、8/6に13:30~神岡町公民館で梶田先生講演会、その後に神岡町図書館(公民館の向かい)で15:30~KAGRA研究者さんたちが揃ってのサイエンスカフェがあります。5時で終わるのであまり遠方からでなければ何とか帰れますかね。サイエンスカフェは飛騨市役所に申し込みです。何回も書いてますが、高山線で来ると結構面倒です。
申しこんだら市の職員の方に「梶田先生の講演会もありますよ」と言われ、なのにどこにも告知がないんですよ。一応書いておきます。この日に先生は子供向けの講演で神岡にはいらっしゃるようです。
サイエンスカフェのゲストは、科学ジャーナリストの尾関章さん、宇宙線研究所の大橋正健教授、三代木伸二准教授、宮川治助教、苔山圭以子特任助教の5人の方です。なかなかここまで揃いませんよ、と飛騨市の担当者さんがメールで書いてました。
チラシのpdfはこちらです。上はスクリーンショット。
梶田先生講演会は申し込みできたんですよね?と窓口が違うらしいので市役所に確認しています。今年の冬に、講演会を大雪で諦めた経緯があるので今度は暑さを何とかして行けたらいいな。今月のジオスペースアドベンチャーの展示も結局暑くて諦めたので。
KAGRA一般公開はもうないのかなと思っていましたが、稼働直前にまだあるようです。前は5便まであった気がするのに今度は第3便までしかないので、狭き門でしょうね。あと、「実験に備えて清浄になっているので、中央実験室には入れません」と書いてあるので、去年より入れる場所が限られるのかも。
再来月KEKにもし行けたらよい誕生日プレゼントだと思っていましたが、これに当たったらもう言うことないです。去年一度見たので落ちても贅沢は言いません。
きっと、できたてほやほやのKAGRA模型がGSAに続いて出てくるのかな?一般公開は限定ものを売ったり、ミニイベントがあったりしてお祭りみたいでした。こちらは来週ダメ元で応募します。
こちらがチラシpdfで、上がスクリーンショット。
ハードカバーの『重力波は歌う』が積ん読になっていたので、もっと基本に近いところから読むことにしてこれを注文しました。ブルーバックスには巨大ブラックホールの本もあり、そっちも注文しましたが、神岡に行くまでには間に合わなさそうです。