(2017/07/24:投稿後字抜けなどあったので校正し、『深夜鉄道 from ソウル』放送情報を追記しました)
ヨシダヒロコです。
去年は本当にだるだるな日が続いてて、月額DVD全然消化できなかったんですが、今年は”Sherlock”も英語で行けそうな気もしてきました。英語で3まで買ってあり、字幕版のも借りて勘違い訂正して2の終わりくらいからは英語で見る予定。最近のNHKのも録画してあります。それでも暑いため、絶好調とは全く言えませんが去年よりはマシかもしれません。
日本のものでは、ドラマも映画もあるマンガ原作のこれ、長いこと見たかったので、届いてすぐに見終わりました。でも名残惜しくてもう少し見てから返します。マンガは未読ですが原作は普通ずっと面白いものなので楽しみです。絵は好きです。
ドラマでは小林薫がマスターの「めしや」、あだ名は「深夜食堂」、新宿ゴールデンにある設定なのかな(クレジットで協力していたから)、開店は午前0時。新宿は学生時代行くことが多かったので、このような深夜やってる店にはあまり行けなかったですけど懐かしいです。渋谷とかのおしゃれな街じゃないのがいいです。
豚汁定食しかないフードメニュー。他は「言ってくれれば作るよ」で、多分夜中に見たらつい冷蔵庫や買い置きやコンビニに走る、危険!なものばかり出ます。料理名が各話のタイトルです。素朴で懐かしいメニューばかり。シンプルすぎて知らなかったけど美味しそうなものもありました。深夜の店なのにお客がほとんどいい人ばかりなのが人気なんでしょうかね。役者さんもすごく有名な人というのではなく味がある人が多く出ている気がします。田中圭は解散したレミオロメンのMV好きですが、そのMVと話は似ててもラストが違う……。
このドラマ、映画になったのは知っていました(去年の「続」のほうです)。でも見に行けなくて。今HP見たら、他の言語に訳されたり、外国版『深夜食堂』があったりするのは知りませんでした。頷けますけど。
(2017/07/24追記:21日からBS-TBSにて早朝、『深夜食堂 from ソウル』(魚拓)、ソウルバージョンが放送中です)
下にDVDの情報貼りますが、見るだけならNetflixやAmazonプライムのビデオもあり、GYAOでやってたのに遭遇したこともあります。人気あるのでまだ続いていくでしょう。
東京の前に金沢での学生時代、こういう感じのお店に行ったことはあり、店名を覚えてるのは手打ちうどんの「さぬき」でした。横でおじいさんが踏み踏みしてて、讃岐うどんブームは全国的にはなかった頃でした。讃岐というには若干細めのうどんでしたけどあんなうどんにそれから会っていません(会うならうどんが名物のどこかでしょう)。息子さんは小矢部市→富山市内で頑張っているらしいと最初は人づてに、移転は去年知りました。
他にも丼もの中心の店でママさんがとても個性的で、不定休というのがありました。前まで行かないとやってるか分からないわけです(両方片町。もうない)。