ヨシダヒロコです。
昔、フェレットのこと別ブログに書いていたんですが、それをなくしてこっちにたまに書くことにしたのが2年前。苦しんで死んだ子にショックを受けてたころでした。亡くなったのは2年前の16日、最後はどうすることもできずひざに抱っこして話しかけたりするだけでした。幼いころからペットの死には接していて、今いるフェレットは7匹目で、直接看取った子は3匹なのに、それでもでした。くるんでいたフェレット用の小さな毛布はまだ片付けていません。
死んだ子、ニュージーランドミスティックフェレット・ななはおてんばで人懐こい子でした。あと2日で6歳でした。探してたら昔のフェレットや猫や、たまにやってくる親戚の猫の写真があったので出します。亡くなって3ヵ月後、わたしも残った子(ミント)も寂しく、アルビノのお友達りりを迎えるとミントの喜んだこと。春で2年になりますが、お布団で眠かったりぐったりしていると入ってきます。
4年半前までは高齢の猫ミケがいて、20歳くらいまで生きたと思われます。最後は暑い日にいなくなりました。しんどくて涼しい場所を探したんだろうと獣医さんが。
白い猫だけはうちの子ではないですが、フェレットは3匹この中にいます。写真がほとんどない子がその前に4匹。飼っている途中で撮るのが好きになり、今も選びながら受けました。かわいらしい写真もたくさんありました。ななの生々しい写真はたくさん(たるも少し)あり、忘れたいような忘れたくないような感じです。
フェレットは小さい体して信じられないいたずらをやりますが、ななは例えば掃除機をうっかり置いておくと、ホースを噛んで複数回駄目にしました。噛み癖がある子だったので、最初はわたしにも挨拶代わりに噛みました。最近FBの公開グループ「フェレット大好き!」に入って知りましたが、複数飼うと上の子が噛まないよう教えるそうです。最後はわたしには噛まなくなりましたが。
今、ななにお花をあげるとしたらなんだろう。ぱっと明るい感じでしょうか。しばらく外がすごく寒いので、寒さが緩んでからなんか買いに行きます。2年前に植えた3株のミニバラはどうも駄目になったみたいです。
花でいうとこういうイメージの子でした。ニュージーっ子らしく特に若いときは毛がふかふかで大きく(ノーマルと言われる不妊手術してない子だともっと大きいです)シナモンの模様もかわいらしかったのを懐かしく思い出します。なんだか、みんなわたしがしんどい時に構え構えと甘えてくれたなあと思います。結果的にはそれで助けられていました。