さようなら、富山県近代美術館&2016年。

ヨシダヒロコです。

今年ラストのお出かけは、「近美」こと富山県近代美術館の移転に伴うクロージングと、溜まった本を本屋さんに買いに、でした。

富山県美術館、工事は順調に進捗中! 来秋、グランドオープン予定です。

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美術館の歴史は35年。わたしは何回も行ったわけではなかったのですが、気に入った作品が複数あって好きなところでした。科学博物館の隣で、そっち方面からも移転が寂しい的な声が聞こえていました。

時間を読み誤ってかなりギリギリに着き、入口で今年中にかけておきたい電話先と話していたため、受付に行ったのはリミットの10分後でしたが通してもらえました。今回の展示は『ありがとう近代美術館 PART2 MOVING! ミュージアムが「動く」』がテーマで、下の写真は地元サポーターも交え即興で作ったもの。上まで見上げる大きさのが3枚くらいあり、今の美術館の土と移転先(環水公園の辺りにもう作っている)、その他の国の土が混じっているそうです。写真撮影可のが何枚かありました。映像作品も。

常設にいろいろ好きなものがあるんですが、富山生まれ育ちの瀧口修造(批評家、画家、詩人、翻訳もした)の作品『私の心臓は鼓動を刻む』がこのタイミングで見られてよかったです。さーっと別展示のポスターを通ったんですが、ユニークでした。ショップが混んでいましたが、ハガキ買ってきました。『私の~』はデカルコマニーという手法で、ジャンルとしてはシュールレアリズムですが青い色を見ると条件反射してしまいます。瀧口の生涯についてはWikipediaで大体合ってます(美術館で初めて読んだ)。コレクションはほとんどここにあるそうなんですが、2005年までまとめての展示ができない事情があった、やっとできたというようなことを副館長さんが別紙に書いています。

展示の解説に印象的なことが書いてあったので、もらったパンフから引用します。

『博物誌』を著したローマの大プリニウスによれば、絵画の起源は、戦地に赴く恋人の姿をとどめようと、その影を線でなぞったことにさかのぼるといいます。このロマンティックな伝説が示すのは、絵画を描くということが、何ものかの痕跡を残す行為であるということです。同時に、この逸話ひとつからも、芸術が人間の感情と深く結びつきながら生み出されてきたことは疑いようがありません。

そうこうしているうちに6時の閉館時間になり、入口付近の広間にはマスコミが集まっていましたが、館長さんの挨拶を聞きました。来館者のありがとうメッセージを集めていたんですが、中に「ここが初デートでした」というのがあったと。色々感慨深げでした。近くの美術館でありながらなかなか足を運べなかったですが、移転後また行きたいです。下は挨拶の様子をHPから魚拓取りました。部分開館は3月で、移転の理由は知りませんでしたが耐震性の問題だそうです。

12月のお知らせ

知る人ぞ知る、なんだろうなという画家も扱いますが、常設にはピカソやシャガールもあって親しみやすいです。

下は記念に行われたライトアップですが、美術館での準備の様子は上のHP魚拓にあり、あとわたしの撮った写真。

富山県近代美術館HPトップページ-魚拓

新しい美術館のパンフをもらったんですが、これと同じ内容です。屋上庭園ができます。

http://tad-toyama.jp/

そんな訳で世知辛い世の中ですが、1年の最後に美術品に治してもらったような気がしました。こういう潤滑油は大事ですね。

それでは、よいお年をお迎えください。

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2016年を振り返って(プライベート・趣味・健康など)。

ヨシダヒロコです。

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パイロットで不定期放送をしていた頃からできる限り見るか、DVDに落としていた『フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿』(BSプレミアム、春からは月1放送)のスペシャルが終わりました。偉人として知られる科学者にこんな面があったとか、戦争に荷担したとかいろいろダークサイドな話が出てきて飽きません。次は優生学のようです。やるなあ。

夜回りで誰かが鐘を鳴らして歩いていきました。仕事に続いて今年のプライベート面ですが、「しんどくてどうかなるかと思った。よく生き延びたなあ」みたいな。よく「死にたい」と言うと脅しだとか本当はそんな気ないんだろうという俗説がはびこっていますが、NAVERまとめにも不適切にリンク貼られた希死念慮のエントリの通り、「死にたい」と言っている間まだ人は助けを求めているのだと思います(割と最近実感)。そこからさらに閉じこもり人をほぼシャットアウトしてしまったこともあったけど、最中でも危ないなと思ってました。味方になる人はなるたけ多い方がいいのですけど、気力がなくなるとチャンネルを開ける相手は減るんだな、と学びました。

今年は前に書いた天候以外にもこちらで制御できないことが多かった年で、

1.うつはあまりなかったが軽い躁があってじっとしている必要があることも。

2.夏は特に体のどこが悪いか分からなくて、リアル『ドクターG』をやりました。決定的なものは見つからなかったですが、番組は1時間でまとまるように作ってあるのね、と思いました。

3.特に大学での性犯罪が多く、恐らくこれはDVと同じで告発しやすくなったのだと思うのですが、被害者をさげすむ匿名の言葉には耐えられなかった。

4.10年ほど前に某所でいやなことがあってずっと引きずっているのだけど、フラッシュバックがいやにひどかった。地名周りだけでもうダメとか前からあったのだけど。診断名的にはPTSDではないです。

5.色々問題があって精神が不安定だったのに、富山や県外の窓口がことごとく何の手立ても示すことができず、最終的に友達が訪問看護を教えてくれた。すごく時間がかかった(別エントリ)。

6.一番大きかったのは、相模原での事件。これも匿名で「犯人の気持ちも分かる」と大して考えずに書いているだろう人をネットで見かけましたが、「何も考えてない」という理由は、障害者手帳を持っていたり年金をもらっていたりする人間は「この発言を読む知能がないだろう」とどこかで思っている時点で非常に愚かだということです。わたしと同じ病名を持つ患者さんを家族に持つ人で「家族は死んだ方が良いのかも」と言っているので「その患者ですが、家族会がありますよ」と思わず言ってしまったことがありました。

重複障害の東大の先生が「肉体の死と実存の死との二重の殺人」とコメントを寄せたのがずっと心に残っていましたが、最近思い出したのは、現在4.に関わる近くの街を取り上げたアニメがとても話題になっていて、過去に原作マンガ家のデビュー作を読んでいます。絵が好みでなかったのが残念でしたが、ヒロインは戦争で理不尽な目に遭わされて「死ねばいい」と他の誰かに思われた、とネームにあったのです。あれに共感した人には多かったみたいけど、障害者だと抹殺しても構わないんだな、と去年優生思想、今年優生保護法を知ったわたしは思いました。春から精神医学を通信制で学んだら私宅監置の本を薦められ、まあそのうち、と思いながら久しぶりに大学の試験を受けた矢先にこれでした。障害者保健とかあちこちの本に載るような、悪い意味で歴史に残る事件でしょう。英Dailymailではすごい現場近くの写真が載っていたので、ことの重大さを思いました。

今月この番組を見ました。重複障害者にも色々いるでしょうが、接する機会がないという人は再放送があれば24時間なんちゃらよりもお薦めです。この辺も別に書きました。

ハートネットTV:シリーズ相模原障害者施設殺傷事件 第2回 言葉はなくともー重度知的障害のある人たちー

そういうわけで3年ぶりにきつい年だったのですが、よかったこともあります。

1.物理学の分野で世界的な研究グループが飛騨にいて、前から少し富山であるお話を聞きに行っていたのですが、今年は機会が多く見学の抽選にも通りました。わたし自身岐阜、岐阜寄りの富山に親戚がいて、神岡の夜に、何もなくて静かな感じは祖父母の家の辺りに似ているかも。

2.Instagramをしばらくぶりに再開して、英日で写真を撮って出してます。行ってきたところの関係者や何か関わりがある人につながると嬉しいです。外国発では普通に景色、人物、花などいろんな写真を撮っている人を見かけ、特に知らない国の景色や風習が見られます。わたし自身海外旅行や滞在がなかなか無理なので、日本に興味がある人に届くよう、と思っています。

3.2.と関係ありますが、デジイチの偏光フィルター買って(レンズはまだ)、ときどき撮っています。今出ているCanCamの自撮り用ミニライトは昆虫や鉱物ファンの男性にも人気で、わたしは植物の接写に使おうと買いました。Seventeenもあるらしいですが、人気なので多分店頭に行った方が早いです。ASUS ZenPad7.0を夏頃から使っていて、手が大きいためかNexus7より打ちにくいのですけど、カメラはずっと向上しました。Camera FV-5というISOなど調整できるアプリを付属カメラアプリと使い分けています。

4.去年腸閉塞を起こしてもうダメかと思った上のフェレットは1日で無事回復して、また相変わらず毎日悪さをし、レンジでチンしてあげている鶏肉を妹分から奪っています。冬は布団に入ってきて2匹くっついて寝ているのが可愛らしいです。

5.バラ以外はハーブ、コーヒーノキなどなかなか育ちました。今後写真出すかもですが、サボテン(ハオルチアピリフェラ、今人気の系列)に細い花が付いて順番に咲いてます。

6.上の方で味方が何とかとか書きましたが、いざというときにわたしから感知できるのは少ないですが、助けになってくれる人がいるのはありがたかったです。育ち方やした経験のためか、世渡りはうまくないのですけど。

実は家族で病人が増えるかもしれず、今週これは……ということがあって青くなりましたが、様子を見ることにしたので病院の閉まる年末年始に大事が起こらないことを祈ります。

そんな訳で年内にもう1エントリくらい書けるかな。

2017年を振り返って(仕事・勉強編)。

ヨシダヒロコです。

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年が変わらないうちにプライベート編も書こうかと思いますが、底を流れるものは一緒で、「この1年体調悪かった。大変だった」ということでした。持病のない人には健康状態は自分でコントロールできるものと思っている人もいるかもしれません。それができる人はまだ幸せで、わたしは21のときからそういうこととは無縁でいます。持病に遺伝も絡むと知ったのは割と最近で、わたしがバイオ関係を一生懸命読書していた時期があるのは、分かっている分だけでもメカニズムを知りたかった、ということもあります。

他に、天気もひどかった。普通の体の人がどうか分かりませんが、病院行くと頭痛持ちの人が困っている、などと医師から聞きました。去年くらいから、今まではぼんやりしていた「地球温暖化」とは具体的にこういうこと?と思いはじめています。

そういう体調の悪さや、持病の双極性障害が年の前半くらいに2、3回軽躁に転んだこともあって、仕事はうまくは進みませんでした。もらった仕事はほぼバイオで、働きにくいと思った会社(別エントリで書いたマイナンバーのこととか。ああいうの企業がやっちゃいけないらしいですね)は複数切りました。仕事がある時は、何とか動けるときを見計らってわずかでも進むという感じで、それでもそこそこ仕事が来たのは8月くらいまででした。仕方ないのであと4ヶ月は休んだり、興味のあるものをいろいろTV録画しといて見たり(放送大学も)していました。トライアルは4本受け、明日4本目を出します。新規開拓する気力がなく、既存の登録先に履歴書送り直したり、トライアルを出してもらったりしました。2敗しまして、3本目はこないだ出したばかりです。

年末年始は特に抱えた案件なく過ごすことになりそうです。

春にセミナーのため上京して登録先とイタリア語の学校の訪問に行ったのですが、あのときもたぶん軽い躁だったなあ。それとは関係なく、新幹線が強風で6時間くらい止まったのにはげんなりしました。約束守れなかったですし。富山駅は登山に来る人も多いのに、救護室みたいなところがなくて。ちなみに東京駅には(お世話にはならなかったけど)ありました。

勉強は、イタリア語で2回、スペイン語で1回資格試験を受けましたが、特にイタリア語はレベル的になかなか大変で、スペイン語は大阪のしかも枚方が受験地で遠く、受けた後しばらくぐったりという感じでした。先に挙げた登録先に「他言語の場合資格は見てない」と言われ、もう1社にも言われ、もう大概にしておこうかと思っています。スペイン語の試験は中級くらいでスペイン政府のものでしたが、いろいろかっちりしていて参考になりました。イタリア語はだめ押しでもう1回か2回頑張ってみるつもりで、次は春です。NHK TV語学講座も気晴らしにいいです。

英検・TOEICを受けなくなって10年は経ちます。人によって色々考えはあるでしょうが、最近欧州のレベル分けを取り入れているようで、でもきっと試験官に資格試験はまだないのかな、と思ったり。今年ブログを介して問い合わせのあった翻訳会社がやたら英語資格を言っていたので遠慮した経緯があります。英文(他の言語でもですが)を文法的に正しく書くのが下手で、昨日からトライアルのためにGrammarly無料版を試しています。英訳は今後の課題ですね。

他に、放送大学は正規に取っているのは院の生物学(『現代生物科学』)だけですが、学部をBSで自主的に見ています。学生なら実は全部ネットで見られます。春からは面接授業が取りやすくなるので2本だてで行こうかと。今年は前から興味のあった宇宙・素粒子物理学系の話に触れられるイベントが複数あってうまく参加でき、そこだけは成果がありました。今のところ「趣味」ということにしておきますが、仕事で来たら嬉しいなあと思います。多分あるとしたら英訳でしょうけど。

普段、体の調子が悪くてもそこをここで長々愚痴ることはしませんが、徒歩10分のスーパーに歩いて行くのが辛いレベルでした。普段引きこもってるんだから、散歩くらいは気分が上がるし好きなはずんだけどあまり実現できませんでした。語学の勉強ももっと着々とやりたかったし、一番お留守になったのは英会話学校でした。医学・科学系の本はもちろん、普通の本もあんまり読めなかったし、翻訳関係の本もたまってしまいました。勉強会で行けなかったのもあったし、開き直って「ダメだからもう休んじゃおう」ってのが下手なのでなんだか焦ってばかり。

毎週見ている番組に『あなたの知らないイタリアへ』というのがありますが、イタリアのクリエーターを前半取材して、後半はレストランでごはん食べてるところを撮ります。最後に「お仕事との共通点とは」と聞くんですが、盛りつけなど色々なものを見て彼らは仕事のことを考えながらリラックスもしているらしく、どうやって両立するんだろう?と思います。それに翻訳を始める前、Google Mapもなかった時代のお役所のデジタル地図を描いていたことがあるのですが、うちでやるとどうもオンオフがなくなるのです。外に出られなくてもうまく切り替えられたらいいのですが。

そんな訳で、今年の年末も結局体調コントロールが課題になりそうです。

スーパーカミオカンデ一般見学で今年2回目の神岡へ(XMASS説明もあり。2016/11/26)。

ヨシダヒロコです。

以前のエントリです。

スーパーカミオカンデ一般公開(今年2回目)抽選応募まだ間に合います(2016/11/26、応募は10/07~24)。
スーパーカミオカンデ一般見学当選、行けるかな(2016/10/31)。
放送大学学部面接授業『ニュートリノとダークマター』(東京大学鈴木洋一郎先生、2016/11/12~13)。

夏にはKAGRAにも抽選通って行ってきました。通ったこと自体ラッキーだったので、スーパーカミオカンデは無理だろうと思っていました。複数の方の話を総合すると、国(文科省)が現行年1回の一般見学を増やせと言ってきたそうです。HPでも見てましたが、場所を突き止めて出没する人もいたらしいです。行ってみて分かったのですが補欠で通っていて、それでもわたしの第1希望の第6便は10倍くらいの倍率で、本当にラッキーなことでした(全体では6倍とかなんとか)。今年はあまりいいことなかったので、運を全部ここに持って行かれたのかも……。

この2週間前にあったXMASSの鈴木(洋一郎)先生の放送大学面接授業のときも、スーパーカミオカンデ(以下SK)見学直前も体調壊したり風邪引いたり大変でしたが、疲れに対して出ている漢方を医者で多めにしてもらったり、『マッサン』にあったウイスキー入り飲み物、ホットトディーで体を温めてしのぎました。電車が少ないけど細かいイベントにも出たくて、土曜7時台に地元駅を出、8時10分過ぎ富山発の高山線に何とか乗れました。猪谷まで670円。でも便は富山県人から見ても少ないのです。夏にピカピカに晴れて緑があふれていた景色はすっかり晩秋になっていました。猪谷からのバスは接続がいいことも悪いこともありますが、割とすぐでした。40分ほど乗ってまたもや神岡振興事務所へ(バス停があります)。

前回は電車の都合で仕方なくギリギリに行ったのですが、今回は時間が余るくらいでしたし、神岡で唯一のビジネスホテルも取って1泊でした。そのホテルは電話でのみ受付です。10時台には着いたので、向かいのかなり立派な公民館でXMASSの模型用紙(折り紙)をもらったり、研究者さんへのQ&Aタイムがあったり、何やら不思議な限定お土産が売っているのを見て少し買ったりしました。ごまクッキーと子供向けのハガキ大紙芝居(簡単なのと難しめのと2つあり、絵本のようでいいと思います)とカレンダー、懐中電灯も。

 

Q&Aタイムには高校生らしい男子もわりといて、勝ち抜きで10問ほどクイズがあったんですが、20人いたかどうかのラスト2人に残りました。今年はSK20周年なので、それに際してTwitterで研究者さんがしみじみしてましたが、その記念の会は富山で行われました。そこで配られたという、SK内の空気を缶詰にしたもの(ニュートリノがすごく少ないはず)をクイズに勝って頂きました。わたしにするとすごく貴重なものを頂いてしまったという感じでした。他に受付か何かで受賞者2人の先生のしおりも頂きました。

わたしが質問したのは、研究者さんが施設に何時間くらい詰めているのかというようなことでした。今は昼間だけで、外からは24時間。たしかSKの最初のうちはまだ安定してリモートで見張ることができなかったのですが、今では大丈夫ですという話でした。あとタンクの水の処理。たしか純水ですし処理して循環しているのかな。メモ取り忘れたので、何かの機会にだれかに聞いておきます。これを書くときに調べたら、純水製造・処理装置はオルガノという企業が行ったそうですが、もともと地下水を使っています。

神岡振興事務所と同じ建物に神岡図書館があり、実物大の梶田先生のパネルや物理の本のコーナーがありました。図書館の方が教えてくれました。以前地元で作ったという小柴先生のマンガもありました。いいなあと思ったけどまだ飛騨市役所に問い合わせていません(市町村合併のため神岡町が併合され、市役所に聞けばいいそう)。

東大レゴ部によるSKレゴを見て、お昼には隣接の喫茶店でイベント限定のダークマターカレーを食べて、ちゃんと飛騨牛食べたの初めてでしたが、すじ肉でもすごく美味しいのでした。少しInstagramに流した写真の中で、このカレーが一番受けていました。お店のお姉さんと話しましたが、よく富山に買い物に行っていること(後で知りましたがスーパーまで日曜休みなのです)、車だと富山へは国道41号線で簡単に行けますよ、など。

というわけで午後から受付してヘルメットかぶって見学です。バスに分乗して、本職らしいガイドさんが神岡のことを案内してくれながら道を行きました。スタッフの間の会話で分かったのですが、東大主催の見学会は初めてだということ。飛騨アカデミーがずっと主催してきて、もちろん今回も協力してました。他に言われたのは、参加料3500円を取っているけど経費か何かに消えてしまい、ガイドさんやスタッフには降りてこないと。技術や知識を持った人が無料ボランティアだとしたら残念だなあと思いました。

バスは1回坑道の前で降りて、小さめのバスに乗り換え、坑道の中をたぶん時速10km位でゆっくり入っていきました。降りた先がSKでした。夏に道の駅で見たメッセージの数々は、SKを訪れた物理学者や政治家、有名人のものであったと知りました。みんな扉に書いて、一杯になると新しく取り替えたのでしょう。中はデジイチでの光の調節がまたもや下手で、急遽タブレットで撮りました。それでも難しい。通路にパネルが数枚あり、その先に色々なパイプがくねっていました。その場所で説明があったのですが、研究者さんの様子を見ていると、知識がどれくらいか分からない相手にどう説明しようか迷っていて、鈴木先生が「専門の人を置くべき」と言った意味が分かりました。

写真のように「触っちゃだめ」と英語で書いてあるものが沢山ありました。さらにドーム状になった場所に出て、銀色の保温材みたいので覆われているのですが、周りには装置がどんどんと並べられていて、そこに説明用のモニターが置いてありました。そこにふたりめの研究者さんがいて、「ここがタンクの上です」と。ビデオを見てスライドで説明、質問も受け付けましたが、確か前のグループの時間が後ろに倒れたのであまりいられなかったのが残念でした。

Instagramにドームの短い動画をアップしました。

次にXMASSへ。予定に入っていると知らなかったので嬉しかったです。以前、富山市科学博物館にイベントでいらした岸本先生の説明。中には入れないのですが(研究者さんでさえ、装置を扱うときは宇宙人みたいなタイツ人間のような格好をします)前で説明を聞きました。

KAGRAのときにも思ったのですが、これはどこに通じているのというような穴がありました。

帰りもまたガイドさんの話を聞きながら。鉱山で栄えた神岡は今は人が減っていますが(採掘はしていないが金属加工などの操業している)、昔の神岡鉄道(翌日知りましたがJRだそう)の廃線跡を使ってレールマウンテンバイクをやっているそうです。残念ながら27日は雨の予報だったので無理でしょうね、残念ですねという話でしたが、神岡鉄道のように踏切がない廃線だと使えるので、他都道府県でも検討しているところがあり、お客さんは外国人が多いそうです。

わたしにしては忙しい1日だったので、1回ホテルにチェックインしました。何もないところと言ってしまえば終わりですが、川が流れていますし( 高原川。神通川の源流)、町並みも懐かしい雰囲気で風情があります。飛騨観光のHP見てて思ったんですが、昭和っぽいのですね。昭和生まれなので。ホテルで休んでから夜の中畑先生の講演に行きました。

 

講演はこぢんまりした客の入りだったのですが、見学に行けなかった人も来ていたようです。先生は「途中で遮って質問してくれても」とおっしゃっていましたが、結局質問は最後に集中しました。内容は、以前先生がサイエンスカフェとやまで話されたニュートリノ振動の話と大筋は同じで、スライドを写している間に中で動いたりと工夫されていました。意外だったのが、上の写真、見るの2回目なんですがご自分で撮ったと。写真が趣味だそうで、SKの写真はだいたい自分で撮っていて、この写真は魚眼レンズで下から首だけ出して撮影したそうです。施設を大きく撮るのは大事で、それには人を置くといいそうです。

とても美しい施設だけどデータを逃すため見せられないのが残念で、例外で天皇陛下だけにはお見せしたそうです。合計3回開けたことがあり、あと2年ほどしたら開けて整備するかもしれないので、その時一般公開したら是非いらしてくださいとのこと。

カミオカンデを作った頃の写真は興味深かったのですが、1983年に10人ちょっとで始めました(今は100人超)。作業途中らしいスナップがあり、戸塚先生がかなり前の方に大きく写っていて、小柴先生ともう一方、前方に大きく写ってて、梶田先生と中畑先生はまだ学生で、後ろの方でこちょこちょっとなっているのが可笑しかったです。あと梶田先生のニュートリノ振動のデータが出たのはポスドク時代だそうです。博士号取ってすぐだったはず。

質問にはこんなのが出ました。

1.宇宙に知的生命体はいると思いますか?

それを表す方程式があって(ドレイクの式?)知的生命体の寿命が幅があって分からない。わたしはいると思うが、生きている間に交信できるかどうか。

2.とても若い声がして、ちっちゃい女の子?と思ったらホールの傾斜に隠れて見えないくらいの男の子でした。「なぜ光るんですか?」というような質問だったと思うのですが、子ども科学電話相談室みたいになってきて、中畑先生は「(水に入って)失うエネルギーの一部が光になる」とか「電荷を失う過程で光る」というように答えていたと思いますが、分かってもらえたでしょうか。小さい子供に教えるのは難しいですね。

わたしは「陽子崩壊も検出原理は同じですか」「小柴先生と戸塚先生との2人の先生、どのような影響を受けましたか」と聞いたつもりだったのですが後者はマイクでうまく聞こえなかったようです。検出原理は同じで、ただニュートリノはパターンが前方に出ていくのに対し、陽子崩壊は前後にパターンが分かれて出るということです。2人の先生については中畑先生から見た印象をお話しされ、小柴先生はアイデアマンで普通考えつかないようなものも出てくるが、ボツになるものもあった。戸塚先生はそのアイディアを着実にリーダーシップを持って実行した。2人がコンビを組むことで成功した、と。

司会の方は戸塚先生の言葉(道の駅にあるらしいです→参考リンク)「極大は極微を住まわせるが極微は極大を支配する」を引用して締めくくりました。

ホテルに帰って夕飯です。安い部位ばかり食べていますが、もつ系好きなのにもつ鍋を食べたことなくて、1人用があったので締めにうどんを入れ計950円。しかも美味しいし(ただ物価は高いそうです)。ホテルに付いている居酒屋ですが、飛騨牛のステーキ1000円には驚いた。寝るまでぼんやりしてましたが、カラオケ屋も併設だったのでどこかで誰か歌ってる、けどうるさいというほどでもなくぼけっとTV見て良い感じでリラックスして寝ました。

翌日は時間あったけど行きたい方面(神岡城など)にはバスが不便だったので、飛騨古川へ。例の映画には正直興味ないけど、駅周辺の美術館とか見てました。小学生の作品展示があり、ここの小学生は宮沢賢治の『やまなし』とか国語で読むらしい。飛騨古川もかなり不便ですが(もっと都会の人が来たら目を回しそう)、バスで神岡から移動する間ずっと霧がかかっていて、なかなか見られない風景でした。帰り、神岡に着いたらこんな風に鉱山から煙が上がっていました。高速バスつかまえて帰宅。

 

またなにか行く機会があったら良いなと思いました。これ書き終えた頃に、KAGRA基金にご協力ありがとうございますとKAGRA見取り図のカラークリアファイルが送られてきたのですが、募金したの1年前なのでもしかして処理に1年かかったのかな?お疲れ様なことです。

あとは情報色々。


  • 【イベント】サイエンスカフェ「重力波・アインシュタインの奏でる宇宙からのメロディー」http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/2016/12/12140818.html             魚拓         イベントページ魚拓富山では飛騨や東京と同じくらいサイエンスカフェ多いので、勉強にも刺激にもなりました。第1回のゲストが冒頭に登場した鈴木先生だったのですよね。普段、こういうミニイベントなど(国立天文台もいろいろやってます)で勉強しておくと、現地に行っても楽しめます。
  • 宇宙線研究所は今回VRを導入しました。友人から「重い」という話も聞いていますが、自分の見たものと比べてみると、配管ごちゃごちゃとか生々しいものはないながら結構面白いです。http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/panorama/
  • もう「あなたは広報ですか」って感じになってきたので最後にします。上のイベントにも登壇される大栗先生の新刊が話題です。化学も専攻したことがある仏教学者の佐々木先生との対談。下のリンクは大栗先生のあとがきです。佐々木先生は闘病中の戸塚先生が強く影響を受けた方です。

NAVER自殺関連まとめにリンク貼られた→2日後削除、でも色々許せない話。

ヨシダヒロコです。

どなたかが言っていたように、こういうときに実名ブログがあれば色々便利ですが、ここに移って4年、あまりアクセスが上がるようなことをせずのんびりやりたかったのですがそうも行かないようです。少し風邪諸々から元気になったので、書いておきます。

12月2日に気づいたところ、キャプチャ中のエントリがNAVERに貼られていました。リンクをたどってきた人がいたため。正直、死にたい人にはなんの役にも立たないような文脈でした。後にも書きますが、このまとめ人は話題のどぎつくて美味しいところ(人の生き死にも含む)さらって儲けたいだけと違うかと。わたしのリンクは2日で削除されましたが、人の自殺を適当にこねくり回したような(そして特定の薬に矛先が向いている)まとめはそのまま、さらにまとめ主は藤圭子さんの自殺まで勝手に病名を推測して(軽くなかったのは分かりますが、遺族が隠したかったことですよね?)なにか医学的に違った説明をしています。

以下、キャプチャやリンクを貼るので、石を投げたい人は投げてください。

わたしのキャプチャはキャッシュに残っていました。画像1枚目と2枚目の間には少し省略があります。見る人によってはひどい、と思うでしょうから【要注意】です。下のまとめもです。

naver_suicide1

naver_suicide2

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該当ブログ記事はわたしの書いたものの中では(10年やっていますが)3番目くらいに読まれているもので、問い合わせの文章が乱れているのが申し訳ないのですが、もとは専門職の方のツイートを許可を得て転載したものです。まったくまとめの文脈に合ってないのですよねえ。主は何がしたいのでしょうか。

まとめではわたしのリンクは消されましたが、上のキャッシュの魚拓→https://archive.is/hJTOK

さらにわたしは、同一まとめ主のこの文章についても文句を付けました。これ貼ったらもう充分ですので、全部読むという勇敢な方は一番下に魚拓があります。

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ハインリッヒの法則というのがあります。ちょっと文脈が違うけど分かりやすく言うと、ゴキブリが1匹うちにいるとその裏には……。みたいな話です。この話はwelqと同じだと思うし、担当者はわたしが何に腹を立てているのか分からないか、もしくは分かっていない「ふり」をしていると思います。きっと似たようなまずいまとめがわんさかあることでしょう。

naver_schizophrenia_email_1naver_schizophrenia_email_2naver_schizophrenia_email_3

上記まとめの魚拓  1ページ  2ページ 3ページ

これが11日前のことで、今もそのままです。他にも有名人の病気を切り貼りして晒したものがありますね。

上記メールは他の人が言っているように「転載お断り」ではなかったので、全文晒しました。調停経験者なめるな。

2017年手帳・日記・頭痛ダイアリー・カレンダー。

ヨシダヒロコです。

ものによっては10月くらいから買いだしてたはずです。

ことし用に買ったディスカバー21(小さい方)と元素手帳は、片方が仕事と日記を含めていろいろ1日1ページで書くもの、もう1つはわりと普通だけど化学用語が散りばめられているのですが、5月か6月頃から体調がおかしくなって、ずーっと真っ白のままです。なので感想は書けません。

来年は最小限のことでも細々書きたいと思います。ミドリの日記はいろいろ柄やタイプがあって、これは自由日記という日付のついてないものです。書けるときに書いた方が良いかなと思い。そういうタイプのものは他にもありましたが、ページ数が少なすぎました。ミドリオンラインは先月末まで送料無料で、ネット限定カードとかも売っていました。大分売れていたけどまだあるかな。

段取り悪くて徹夜で納品でした。

ヨシダヒロコです。

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Ball and stick model of a single layer of the Kevlar crystal structure.

Ben Mills and Jynto

しばらく仕事は大きい案件来てなくて、久しぶりにまとまったのが来たと思ったら、分割納品4連続?ほぼ5連続?というあまり経験したことがないものでした。2案件あって、片方は急ぎの審美歯科(技術が高度。前に訳したことありますが、普通の歯科に健診行っても保険でできることには限りがあると言われます)、もう片方は納期があまりないのにバイオ系診断キットのマニュアルまる1本でした。バイオ系で医療機器が絡んだのは初めてでした。

化学で受かったエージェントですが、後で他にもできる範囲のことを伝えたり分野をアップデートしておいたので。会社によっては追加トライアルが必要なこともあります。

課題があったので書いておきます。来年のノートがもう12月からだからそっちにも書いておきたいです。

  • 急ぎの案件で体調が整ってないとき、というか段々ビハインドになってくるとき。元々夜型で、朝納品して仮眠を取り、疲れたら仮眠(寝過ぎないようアラームかける)してましたが、最後は徹夜になってしまいました。薬ないと夜の熟睡はできないのに寝そうでした。品質が気になります。今はぐったりしてますけど、もともと少し休むつもりだったので。
  • もう1つ品質面でQAチェックの話。まだツールなど導入できてません。

QAチェックの話は、先立つものと体調が揃わなくて行けなかった翻訳祭(同時期に神岡で用もあったし)の反響が(QAチェック以外にも)すごく、某さんのネットラジオも聞いて考えてみました。自分の翻訳品質については、ベースの背景知識は仕入れたつもりになっていても、個別案件に際して下調べが十分ではないとか、QAチェックで目視で一度にいろんなことをやろうとしているとか。最低限紙に打ち出すようにはしていますけど、少数からでもチェック項目を設けて自動化できるところはしたらいいのでは?と。

実は仕事が暇な間トライアル2つ落ちまして、1つは英訳だったので仕方ないとしても、1つは英和で得意範囲のはずだったのです。スタイルガイド的な原因もあったのかもと思います。全部時間制限のあるトライアルで、うっかり調べ出すと2時間半のうち1時間弱くらい行ってしまいます。

トライアルは年内にもう2つ(非臨床)の予定です。実験パートとかレポートとか訳すのは好きなのですが、特許は文体が苦手で、ハイキャリアのHPで非臨床の文面を2年ほど前に見たときやってみたいなあと思ったのでした。その後、有機化学の手順もあると製薬会社の方が教えてくれましたし、余計やってみたい。体壊さなければもっと実験やってみたかったので、たとえが違うかも知れないが「江戸の敵を長崎で討つ」みたいな感じで、代わりに翻訳できたらなあと思っています。

「原文読んでて背景というか景色が見えれば、調べ調べ何とかなるのでは」という認識は甘かったなあと思っているところです。そういう意味では、ネットラジオやブログでのレポートは訳に立ったし再読したいです。

今気がついたのですが、バイオマニュアル本を本棚に入れたまますっかり忘れていました。

休止のフォルツァ総曲輪を引き継ぐ「ほとり座」。

ヨシダヒロコです。

フォルツァ関係の検索があるなと思ったら、先月末に動きがあったのですね。

ほとり座.jpg

富山市中心部にシネマカフェ 「総曲輪フォルツァ」の意思受け継ぐ

2016年11月28日(富山経済新聞)

朝日や北日本にも出てたようですが。冒頭部分だけ引用します。

富山市の中心商店街・中央通りアーケード内に11月25日、シネマカフェ「ほとり座」(富山市中央通り1)がオープンした。

記事がリンク切れしていたら、魚拓をどうぞ。
主催者の方々の写真の魚拓も。

確かに、別の映画館をやるかもという話はミーティングでありました。中央通りは人が少ないのが残念ですが、ギャルリ・ミレー(フランスやオランダの画家中心の小さな美術館、北銀が出資してるらしい)やまだ行けてない志の輔の劇場(ほくほくスペースてるてる亭、東京のPARCOとかと比べたら全然安いし、賭けてもいいけど富山弁)があったりします。

映画館の話に戻りますが、FB(ここ)チェックしてたまに行けたらいいですね。12月10日にはカレーイベントあるそうです。フォルツァは「休止」なので、休むすぐ前に行ったら市議会の流れが変わらないかな、とスタッフさんが言ってました。そうなるといいですね。

精神科訪問看護を試してもうすぐ1ヶ月(双極II型障害者)。

ヨシダヒロコです。

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Walt Stoneburner,  Nursing Books

https://www.flickr.com/photos/waltstoneburner/3336401711

今年は体調が特に大変だったですが、その兆しが1年半ほど前からあって、この環境にいたら自分の健康まずいなと思い、環境変えたいけどすぐに変えられないのでいろいろ役所その他(主に精神科・障害者関係。電話弁護士相談も)に尋ねたんです。市役所は障害者支援というと授産所(安く働かせる施設)とかしか考慮してないんです。少なくともうちの管轄では。

 

そんなわけで、躁うつの波もあったしやっとやっとだった1年でした。都会に住む幼なじみで看護師の卵の友達が、精神科訪問看護というものを教えてくれました。それまでは精神科救急という番号に夜間かけていたんですが(119の精神科版で、基本的には看護師さんが事情を聞いて医師につないで応急処置をする。24時間都道府県ごとにある)、限界があるので。それまで試した保健所も担当が忙しすぎて医者と連携して対応するには無理があり、前述の友達によると「具合の悪いわたし(患者本人)があちこち動いている状態」みたいに言われました。

どういう病気の人が訪問を頼んでいるかというと、少し前ですが厚労省の資料があります。わたしは前のDSMで言えば気分(感情)障害で、死にたくなることもあったから話は簡単ではなかったようです。

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000048931.pdf

最終的に、隣の県の医師に市役所で聞いた民間の訪問看護ステーションを教え(聞けば役所知ってるんじゃん)、1ヶ月ほど前に書類が揃って医者や役所とも書類が行き来し、週1の訪問が始まりました。始まった早々、問題の1つである家族関係(介護とかではない)でまた問題が勃発し、医師の考えを裏付けるようなアドバイスをもらい、それに従ってなるたけ没交渉で接しています。間に入って何か言ってくれる事もありました。おかげで落ち着くようになりました。

頭痛で行ってる町医者によると、訪問はこの辺ではまだ浸透してなくて、市役所でも訪問「介護」と間違える人がいたり。1年くらい状況を伝えていたのに、もっと早く教えてくれればわたしも苦しまずに済んだということで、話を聞いていた人とは違うけど市役所の担当課で「わたしはもう少しで死ぬところだった」とぶち切れたことが10月にありました。ステーションは民間なんだけど、何か問題あったときには市役所に話が行きます。役所は本当に横の連携が取れてない、他の役所のやってること知らないと思います。

医師が県をまたいでいたり、地方で制度を知らない人のためにこのエントリを書きました。看護師さんとの相性もあると思いますが、こういう制度もありますよと。保険治療で、公費負担(うちの県では1割)がききます。

(2016/12/04 1:12追記:通っている医者に自分に使えるか聞いてみるか、県をまたいでいる場合は市役所などがステーションを知っているはずです)

Todoistプレミアム(使って3ヶ月くらい)。

ヨシダヒロコです。

日記帳などについては改めて書きますが、今年は体調が悪かったし途中から本当に真っ白でした。代わりに夏以降にプレミアムにしたのがこれで、その時ドルで払うとお得でした。

いつ何をしたというのが紙に書いて記録できないだるさだったので、用事をリマインドしてくれたり、タブレットやPCでカテゴリ分けして、いついつまでにとかできるのは便利でした。ただ毎日ToDoを入れ続けると、気の休まる暇ないですけど。最近リスケジュールといって勝手にできてないものを割り振ってくれるようになったのですが、わざと使ってません。

プレミアムでは時間になったらリマインド、過去の効率がグラフになる、一番欲しかったのは過去片付けた用事が見られる機能でした。ちなみに仕事や勉強はタイマーのToggl(これも有料版にしてたはず)を使っています。突発的に用事が入ったり事情が変わるので、このスタイルにしておいて、シンプルなスケジュール帳にメモしておくのがいいかな。プロジェクトを英語で書いているのは、日本語版がなかった頃から使っているからだったかと思います。

Togglとも無料でかなり試せますし、ほかにもいいアプリケーションがあるかもしれません。個人で使う分にはプレミアムで十分で、ビジネスプランはオフィスでタスクを共有するような感じです。

そういえば、Evernoteは使いにくくなったと話を聞きます。あまり容量のあるものは入れませんが、大事なメモも入っているのでOne Noteに移すつもり。

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