ヨシダヒロコです。
持病2つとは別に、最近ちょこちょこ風邪を引いています。今も。しかも、風邪ってメンタルな病を持っているとどこまでがどっちか分からなくなるようで、面倒くさいときは医者(頭痛の医者)で補中益気湯を処方してもらいます。はっきりしない風邪の他、元気出ないのにもいいといわれている薬です。
ただ、漢方にも副作用はありますよ。薬ですから。
部屋着にもなりそうなパジャマを多めに買っておいてよかったという感じで、暖かくして何か食べます。朝昼は自分で何かしてますが、固形物がきつそうだったら冷やごはんで雑炊かうどん。雑炊は卵入りのこともあるし、冷蔵庫の野菜とか入れることも。
100均セリアはいろいろ痒いところに手が届くものが売っていて、わたしはここのCDファイルが好きなんですが(DVDやCD入れても丈夫だし色も綺麗)、ネギを切って冷凍庫に入れておくと、使うときにシャカシャカするだけで振りかけられるネギ入れを発見して使っています。難点はうっかり凍ったネギを溶かしてしまうと固まってしまうこと。箸などでガシガシすれば何とかなりますが。
1人分でネギ1束買ってきてもダメにしないですみます。
そのうち自分でストック買ってきて写真貼りますが、いまはGoogle画像検索の結果をば。
うどんは昨日作りましたが、あんかけにしてしょうが入れると暖かいです。うどんはテーブルマークの冷凍をストックしています。おろししょうがは冷凍できますが、普通にニンニクともに常備しています。冷凍うどんでだしが白だしとかだったらすぐ作れます。
その他おかゆ系で変わったものは、前にグラノーラ作るのに残っていたオートミールで、すごく簡単におかゆができます。甘いミルクがゆとか(多分パッケージの後ろに作り方書いてある)。スープを変えれば和洋中行けますね、とTwitterで書いていた人もいました。
スープ(味噌汁含む)も前に本を紹介したことがありました。簡単なものだけですが作るの好きです。クリームコーン缶+牛乳+冷凍コーン+コンソメでコーンスープとか。余力があれば手羽先+しょうが+青ネギを少し煮てスープ作るとか。茹でた後の手羽先は美味しいです。パセリはそのまま冷凍できるので助かります。写真は生のイタリアンパセリですけど。トマトソース系というか、ミネストローネみたいのもいいかもです。『旅するイタリア語』のロザンナのトマトソースは美味しかったです。
わたしはお酒飲まない(飲んではいけなくなった)のですが、ホットワインや甘酒なども良さそうです。ホットワインの作り方を見ていたらサングリアに似ていました。他に、スペインの風邪対策としてミルクにラムを入れてチンするというものがあるらしいです。レモンかポッカレモンは大体おいてあるので、レモネードは簡単に作れます。
(2016/12/07 1:42追記:『マッサン』にあった「ホットトディー」を忘れていました。スコッチウイスキーをホットレモネード的な飲み物に入れる飲み物で、ブラックニッカ小瓶を何かに使おうと買っておいて、風邪で困っていたとき助かりました。レモンなければドラマのようにマーマレードでも、ノンアルコールのものもあるらしいです。お湯を紅茶その他のお茶にしたり、お酒もバーボンとかラムのレシピがあるようです)。
浅田飴が昨日まで医薬品だとは知らなかった自分がお送りしました。