ヨシダヒロコです。
9月23日の休止後、フォルツァ関連のブログ記事に来る人がポツポツまだいます。映画館スタッフも言っていましたが一応「休止」です。「あの」富山市議会が決めたことなので、風向きが変わってくれたらいいですね。選挙は明後日ですが、わたしは市民ではないので。
3月の時点で市議会が言っていたこと。市と県をまだ間違えていたので2ヶ所直しました。
「フォルツァ総曲輪の未来を考える会」第1回ミーティング(2016/03/26,フォルツァ総曲輪)。
休止まで見たい映画は沢山あったしフォルツァのベストもやってたけど、事情で車に乗るのをお休みしていて今年は体調も悪かったので、行けなかったのが沢山ありました。休止2日前にどうにか行ったのは、ツール・ド・フランス元チャンピオン、ランス・アームストロングのドーピング問題を描いた『疑惑のチャンピオン』(実話ベースで演じている)でした。ランスという選手が勝っていることは小耳に挟んでいましたが、自転車競技というよりはドーピングへの興味で見ました。本当にいたちごっこなんだなと。今はもっと巧妙になっていそうです。
上映はもう終わっていますが、12月にDVDが出るので見たい人はレンタルなりできますよ。富山では先月ようやく来て、しかもシネコンではかからなかったのでは。
映画館の様子を少し。女子カメラ部の展示もありました。パンフレット売れなくなるだろうに、細かい解説を貼り出してくれるのありがたかったなあ。
最寄りの市電停留所や映画館館内(一部は許可を取りました)、他に今までの上映作品のベストが貼ってありました。最終上映は『バベットの晩餐会』で、その後の週末に、6月と同じく幻想キネマさんと組んで高岡で上映会があったのですけど逃しました。
格安で買ってきたイタリア映画のポスターです。『ゴモラ』はまだ見てないのですが。
シネコンでかかる映画とミニシアターで上映する映画は性質や傾向が違う気がするので、補い合って仲良くやって欲しいです。そういえば以前ペネロペは「予算にかかわらず映画は映画」とインタビューで答えていました。ともあれ、これからミニシアター系見たかったら金沢まで電車ということになります(片道1時間以上)。わたしはついでがある場合もあるのでまだいいのですが。
今しばらくはお疲れ様でした。修理後、休止の流れが変わったらいいですね。