KAGRA見学会当選&宇宙線研究所若手支援基金開設。

ヨシダヒロコです。

見渡す範囲でいろんな人が言ってますが、暑いですねー。早くもバテ気味で、自分の部屋の構造(西向きなど)のためか冷やし方が分かりません。気がついたら冷えすぎていたり。暖かいものも適宜取っているのですが難しい。看護師さんによると、湯船に浸かる他に足湯もいいそうです(自律神経の調整)。

そんな訳で、ブログに書くべきことも滞っています。

そんなわたしに、飛騨市からお手紙が来ました。応募していたKAGRA見学会に通ったというのです。周囲の食べ物屋さんガイド付き(「とんちゃん」が気になる)。まだ体調がどうなるか分かりませんが、富山からだと「特急ひだ」で1時間です。出たばかりで最近買った『重力波は歌う』も書影を貼っておきます。坑道は14℃、熱中症の危険もあり、「危険なところであることを承知の上」という書類に現地でサインします。この辺は山ですし、山行きの格好をしていくつもりです。

ハードそうな場所で、体調が整えばいいのですが……。納期が日程にかぶる可能性があるので、行けなかったらレポートできないかもしれないので、とりあえず事前情報の提供だけでも。ちなみにスーパーカミオカンデもこれくらいの時期に見学会をやっており、応募は5月頃らしいです。

もう1つ、年末に東大物理の早野先生とKAGRAと両方にごくわずかですが寄付をしました。時々東大基金から関連情報がメルマガで送られてきます。さっきもらったものから。

宇宙線研究所若手支援基金

リンク先をご覧になればお分かりと思いますが、若手研究者をサポートするための基金ができました。今の研究職は本当に不安定で、大学での正規の職にはなかなか就けません。ポスドク(博士研究員)などでチャンスをうかがうことになりますが、生活は不安定な有期雇用となります。しかも博士になるまでに時間もお金もかかっています。

昨日ネットをさまよっていて知ったのですが、スーパーカミオカンデで大事故があったとき作業で活躍したのは全国からの学生ボランティアで、多くが研究者となって戻ってきたそう。

すでに京大iPS細胞研究所の山中先生がそのような寄付を募っています。梶田先生も同じく、国に頼っていては未来がないだろうと判断されたのかもしれません。同じくノーベル化学賞学者の白川先生が「このままでは日本の科学はダメになる」というようなことをおっしゃっていたそうですが、確かに今出ている結果は20年前とかのものなのです(ニュートリノ関係のサイエンスカフェで、他国も含めたノーベル賞までのタイムラグを聞きました)。

その他、学術系クラウドファンディングのacademistとか、一般の人が気軽に「投げ銭」できるシステムがこれから流行ってくれればなあと思います。『宇宙における星形成史』に少し募金しましたが、80万の所500万弱集まるなどすごい盛り上がりようでした。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中