ヨシダヒロコです。
そろそろ試験前スパートかけるぞーと思っていたら、有難いけど仕事が来ました。バイオたくさんと、画像からの書き起こしを含む医療機器申請関係。申請関係やったことなかったので、勉強になります。
実はずっと夜までぐったりしてあまり動けず、夜更かししては悪循環だったので、これじゃ朝からの試験を受けられるはずない!と昨日は少し早めに寝て早起きしたらやっぱり効率が違いました。今まで何をしていたんでしょう。
富山からはどの試験場も前日に入らないと駄目なので、明日から行きます。先月のようになんかありませんように。そしてまたエージェントさんと会って、ごはんでも食べる予定。
昨日”El Crónometro”をめくっていたら試験へのアドバイス的なページがありました(B1だとp116)。
下に貼りますが、スペイン語を解さない方向けにもちらっといい加減な訳をします。
「試験前日はよく眠って、時間どおりに着くようにしてください」
「本や辞書は使えません。紙や鉛筆はいりません。ボールペンを用意してください」(2016/05/23 0:21追記:もう試験から帰ってきてますが、鉛筆の所は原文の間違いかも。Prueba1と2はマークシートで、だから消しゴムもいり、3はライティングでボールペンで書きます。忘れたりしたら貸してもらえそうです)
「写真のある身分証明書が必要です」
「心身に障害のある人は申し出てください」
「結果は4~6ヶ月後、インターネットでも発表します」
ここに書いてないけど、携帯は使えないはずなので腕時計がいると思います。大学なので時計があるでしょうけど。
準備はまだ上に挙げた本で模試的なものを解いて、『スペイン語力養成ドリル2000』で動詞の活用などだーっと復習してます。先生は「ヒロコは活用忘れているだけ」といい、有難いことにおおむねそうでした。もうすこしやることあります。”Preparación al Diploma de Español, Nivel B1″(模試集)はまだ手が付けられていませんが、”Crónometro”には巻末付録もあるし、かなり豪勢です。模試集は1回分でもやりたいなあ。
Skypeレッスンの先生も試験前で忙しそうで、でも「わたしも試験沢山受けました(試験官の資格をお持ちですし)。うまくいけばそれでいいけど、結果が悪くてもいい経験だから頑張って」といろいろ励まされました。可能ならもう1回口頭試問対策します。これはネイティブスピーカー、できれば試験を知っている人にやってもらわないと分かんないです。
学校からと先生からと言われたことをまとめると、1.筆記は合わないテーマもあるかもしれないが、書くことがなくても正しいスペイン語ででっちあげて。指示には従うこと。2.口頭は「見える」こととそこから「想像した」ことを分ける。Googleで画像など見て、いろんな人(人種、服装)になったつもり、いろんなシチュエーションになったつもり(ロストバゲージにあったらどうするか)で喋ってみる。3.リスニングはスクリプト読み読み聴いてやり直してみると良い。
仕事も持っていくと思うので少し慌ただしいです。暑い大阪で熱にやられないようにします。いや、そうでありますように(地元で熱にやられた去年の嫌な思い出が)。
今回受ける方、将来検索してこれを見る方、頑張ってくださいね!
#今からできることと言えば、他にスマホなどのアプリでEspañol conjugateなどで検索し、活用を勉強することとか。その場で解答出るので便利そうでした。
はじめまして! DELEの試験について詳しく書いていただき、非常に参考になります。私も今度のB1試験を初めて受ける予定です。スペイン語学科とかの学生さんなら傾向と対策がいっぱいあると思いますが、ただのおばさんの私にはなかなかそんな手段はなく貴ブログでの情報は試験を受ける上での大きな味方となっています。スパニッシモとかのスカイプ授業も支払いが心配でこんな直前まで申し込みしてませんが、キリキリですがやってみようかと思ってます。一番心配なのはボールペンでの作文です。間違えたら二十線で消そうと思いますが不安です。
こんばんは。わたしもスペイン語専攻でもないし、ただのおばさんです。年代は、他の発言にも書いた覚えがありますけど様々です。作文は下書き用の紙があった気がします。わたしは今年可能なら一段階下げて受けます。頑張ってください。