2015年に面白かった映画(旧作含む、日本語、英、仏)。

ヨシダヒロコです。

(2016/01/06:映画を1つ追加しました)

12月30日に書いた話の続きです。

1.『かぐや姫の物語』
地上波で入ったので見られました。劇場公開の時行きたかったのですが。
かぐや姫は学校で習って、その後家庭教師などを(仕事として)やっているときに説明しましたが、こういう姫だったという解釈かー面白いな、と。感受性があって喜怒哀楽がはっきりした人に描かれてました。そのあと原作を対訳で読んだら前と印象変わったような。ブログ記事はここ

2.『思い出のマーニー』
またジブリで、また劇場公開を見逃して地上波です。元々はイギリスの原作です。地道な印象ですが、最後はいろいろこみ上げてくるものが。養子の主人公が養父母になじめないという設定はそういうことよくありそうですが、孤独なヒロインの前に謎の金髪の女の子が現れて、すごく親しげにしてくる。この人一体誰?という話です。身内の、家庭環境が複雑な男の子がしみじみよかったと公開時に言っていました。今知ったけど、マーニーの声有村架純ですか。よかったです。

原作はこちら。北陸出身の有名な翻訳家さん、越前先生を中心として急ピッチで訳されたのですが(確か他にも新訳された本があったはず)、「なぜ北海道の設定をイギリスに変える」と謎の苦情が来たとSNSで読みました。

新訳 思い出のマーニー (角川文庫)

ジョーン・G・ロビンソン

KADOKAWA/角川書店

2014-07-10

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

3.『毎日かあさん』
戦場カメラマンだった故・鴨志田譲と奥さんだった漫画家・西原理恵子、その子供たちの物語を、実際に元夫婦だった永瀬正敏と小泉今日子が演じます。鴨志田さんの闘病生活も描かれ、家族の物語は『毎日かあさん』という毎日新聞連載のマンガになったんですが、この話の頃までは読んでました。高知出身の西原さんが「高知の女はよく働き、男はろくでなしとかヒモ」みたいに描いていたのを以前よく読みました。エンドロールの写真を誰が撮っているか、よく見てみてください。

4.『パレードへようこそ』
5.の映画とはしごして、ミニシアターで見ました。イギリスの炭坑映画には外れがありません。これは60年代終わり80年代に坑夫のデモが吹き荒れたときにLGBTのグループが支援し、坑夫のみんなは最初は偏見があったけど結局いい仲間になったという話なんですが、話はそう簡単にいかずいろんなことがあります。実話ベースの話です。実話といわれても脚色あるだろうから100%は信じないですが。結構笑えます。

オフィシャルサイト。
http://www.cetera.co.jp/pride/

5.『パリよ、永遠に』
これは気になってあとでオークションでパンフレット買いました。史実に基づいているし、パンフレット売り切れだったし(さすがにもうないかも)。パリ破壊作戦をナチスが計画していたなんて知りませんでした。その破壊を命じられ、パリに来たばかりの司令官と、それを部屋に来て止めるよう説得をするスウェーデン総領事のやり取りがずーっと続くという話です。2人ともフランス人&フランス語なのはご愛敬ですが、こういう年配の大物俳優をWキャストでを回すって、日本人はあまりやらないかも。しかも監督はドイツ人でした。パリが特に好きというわけではないですが、話に興味を持ちました。「ドイツ-フランス合作」というの、いいですね。

オフィシャルサイトはここですが、今ダウンしてる?
http://paris-eien.com/

(2016/01/06:映画を1つ忘れていました)

6.『インターステラー』
ちょうど1年ほど前、上映終わり頃に見に行きました。できるだけ大きな画面をお薦めします。この映画には相対性理論が沢山出てきますが、去年のノーベル物理学賞は物理学の常識を変えたといわれるもの。映画監督も興味あったでしょうね。これを見てからSF映画も見ようと思ったのですが、まだいろいろ消化できていません。星や宇宙空間、惑星などがきれいです。ブログ記事はこちら

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中