ヨシダヒロコです。
元旦のちらっと仕事が終わり、腕が痛いです。
今日の富山はいい天気だったそうで、氷見の雨晴海岸には海の向こうに見える立山連峰を見ようとアマチュアカメラマンや見物人など集まったそうですが、そこまで天気は良くなく、でも靄が立って幻想的だったそうです。
リアルで出しているのとは違うのですが(ネット知人で年賀状送っている方もいるので)、年賀状貼っておきます。
去年後半くらいから気がついたら意外な記事のアクセスが増えていたりして、こちらも書いている甲斐があります。基本的に今年も「(実際的かどうかは別にして)役に立つこと」を書いていきます。よろしくお願いいたします。
めんどくさいので1つにしてしまいますが、2015年のカレンダーは月のある景色のと、レドゥーテの植物画でした。どっちも悪くなかったですけど夏以降体が弱って気がついたらめくっておらず、月カレンダーは特に残念なことをしました。GEの無料卓上カレンダーも適当にしか使わなかったです(4月始まりですけど)。
ただ、グラフィックのきれいなカレンダーという路線は、ポスター代わりのような物が欲しいわたしにとっては良いので、フェレットショップでまず輸入ものを買いました。前から色々試していますが、英国のものは初めてで、アメリカの有名なものなどに比べて撮り方や背景が自然です。Wiltshire(ウィルシャー)州のAvonside Publishing Ltd.というところが出しているFerrets 2016 calenderというもの。いつもフェレットごはんその他を買っているSBSコーポレーションさんで買いました。
月名は独・仏・伊・西でも書いてあり、主要な国の祝日や要の月の満ち欠けがあります。フェレットの写真を楽しむつもりです。ただ、すでにSBSさんでは売り切れ、Amazon.jpと.comでは高値、UKならまだ買えます。
もう1つ、寝室に使っているカレンダーはほっとできるものと思っていたのですが、勉強がてら聖書の文句が入ったイタリア語を探していたら、あったのですが入手に手間取って今日届きました。もともと出版元はイギリスの団体らしく、綺麗な写真に聖書の言葉が入っています。そこで買おうとしたら、送料50ユーロとか言われ(カレンダーは10ユーロ)、嘘でしょうと次の本屋を探して注文したら何も言ってこなくて、催促すると「売り切れた」と。3軒目の店は速達20ユーロ、普通15ユーロで送ってくれました。年末でも普通郵便1週間ほどで、きちんと梱包されて着きました。イタリアからの荷物は2回目くらいですが、田舎で”Giappone”でも届くんですね。
カレンダーは”CALENDARIO MERAVIGLIE DEL CREATO”といい、こんな感じです。よく考えたらプロテスタントではないですか。イタリアのこと知るんだったらカトリックの方が良かったな、まあいいか。
出版元。CLC Italia(製品情報) 魚拓
わたしが買った店はCasa Biblicaで、まだあるみたいです。 製品情報 魚拓
もっと普通のはないのかと思った方、わたしは日めくりは買わないのですがこんな犬・猫のがあります。
日めくりニャンコ。在庫まだまだあります。飼い主さんの撮った写真だから、みんないい顔してます。