ヨシダヒロコです。たまには翻訳の話を。
医薬畑の日本のエージェントに関しては、トライアルに落ちてばかりなので、今は採点者が変わったことだしと今月の定例トライアルに応募してみました。
仕事は本当に小さいのしか来ないので、ゆっくり訳文作成が出来ました。むかし定例トライアルを受けていたときは、郵送だったような記憶もあるんですが(マスターコースとごっちゃになってたらすいません)、いまはサイトからフォームに貼り付けてすぐです。1回につき1500円ほどが口座から翌月引き落とされ、2ヵ月ほどしたら?講評や訳例と共に自分の訳文がいかほどであったか、ランク付けされます。
この1年ほど、科学書・医学書は硬軟合わせて読書量が増えたので、トライアル一般の訳出時間は減り、緊張もしなくなってきました。
今回の課題は「受動態をどう訳すか」ということで、前にもどっかで言われた気がするんですが、自分は全部能動態にして訳出しました。
アメリアを見たことない人のために、こんなのです。最近はフランス語の課題もありますよ。