ヨシダヒロコです。
いまやっている英語の他に、西・伊の翻訳者になるべく頑張っています。
1,3,5 級の集合時間は1時で、富山の最寄り駅から間違いなく行くには10時頃の電車しかなく、例によって体調がいまいちだったので11:30近くのを選びました。そしたら金沢駅まで1時間ほどかかるので、昼ご飯は抜きだわ、トイレには行き損ねるわのまま試験場へ急いで入り、着席と同時に「始めてください」と言われました。
恐らく3級・5級各3名ずつ来てたと思われます。
わたしは30分で解いて出てきましたが、左半分が1,2行の短文の西日翻訳、右半分が同じく短文の日西翻訳でした。両方もっと長いのが出ると思ったので拍子抜けしたのと(準備不足だったので、出てたら手が出なかったと思う)、例えば「電話をかける」「白いハスの花」みたいなちょっとしたフレーズを問う問題が皆無だったのも驚きました。
Ex-word を持ってきていて、会場の外で気になる単語をチェックしたのですが、西訳で”ambiente (environment,環境)”が出てこなかった……猛反省です。ここだけで落とされても仕方ないです。あと、和訳でcientíficoという単語が出てきたので、なんだろなんだろと思っていたのですが、内容が惑星がどうしたという話なので、考えたら、「あ、scientistだ!」と思い至り、これは合っていました。和訳では生け花と蘭の話が1問ずつ出てきて、少し知識があったので何とかなったと思います。
なんてったって部分点ありますから!
会場(今年は途中に地図が立っていました)では今年はお酒は売っておらず、バスもなかなか来なかったですが、遅いお昼ご飯を食べているときに寒気がし始めて、帰ってからは風邪薬を飲み直して早く寝ました。取りあえず試験に穴を開けなくて良かったです。仕事には思い切り穴を開けましたが……。
おまけ:イスパニカで3級講座を受けると、こんなリストが付いてきます。行きの電車の中ではやる気はなかったですが、少し眺めていました。過去問は網羅してましたから、短フレーズの西訳が出たときには大きな味方になるでしょう。
2次試験は12/1、試験地も時間も協会が選びます。合格していれば24日頃に分かります。7割取れていれば合格のはずですが、今回5割いったかな、って感じですので、期待はしていません。2次は会話なので、普段スカイプでやっているからその延長で一応近くなったら見ておくか、と。