ヨシダヒロコです。
10日近くやって来た仕事の納期が明けて、しばらく何もしたくない気分です。
まったく、漢方飲みながら朝遅めから深夜までやってましたから。
20日、21日にかけて行ってきた講演会やセミナーの話は追々書きますが、これで今年のセミナーは終わりです。井口耕二さんのから始まって、今年は沢山行きました。本当に。これは収入がちょっとは増えたこととも関係しているのですが、妙に知識欲が増えまして。仕事にも還元されましたので、出歩いて良かったと思ってます。
今回、あちこち行けたことには、寝て帰ってくることができるバス(Willerという会社です、東京1日2便)に慣れることができたのも大きかったです。もともと富山は各大都市(東京、大阪、名古屋)に3時間くらいで行けるという地の利がありますが、2015年に北陸新幹線が通ると東京は2時間台になります。とはいってもJRはたびたび通うとお財布が、ということで、バスを多用するようになりました。夜のターミナルをうろうろするのはなんか楽しいんですよね。ちなみに東京だと7時間近くかけて帰ってきます。ホテルも安めのところを選んで泊まっています。
夜の富山駅北口、バスターミナルとポートラム(路面電車)乗り場。6/21撮影。
ですけど、さすがにちょっと息切れしたかな。来月、何回か書いているようにサマソニで幕張メッセに行きますが、今年後半はスペイン語とイタリア語の勉強に集中したいので、日帰りで平日にイスパニカ(赤坂)にはときどき行きますが、年末近くまでおとなしくしている予定ではあります。
で、ここからが本題ですが、東京や大阪の人って恵まれてますよね。「東京にはなんでもあるっすね」とはわたしのFB友達(京都在住)が言った言葉ですが、人によっては何か宝の山をうまく使えていない気がします。セミナーなんかに出てて感じたことです。せっかく来たんだから質問くらいすれば良いのに。人とも交流すれば良いのにと。
わたし自身、東京に住んでいた学生時代は、学校と時々居酒屋とスーパーとライヴ会場(あれ?)位にしかいなかったので、映画とか見てる余裕なかったですし、「花の」東京にいるような生活してなかったですから、都市圏のみなさんも日々の生活で一杯一杯なのかも知れません。でもわたしが来年出かけたときに、張り合いのあるセミナーがもっと増えてると良いなと思います。
明日から休んでしばらく英気を養って、遅れていた勉強も無理しない程度にやるつもりです。