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こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。医薬との2本立てが夢なのですが、なんだか寄り道ばかりです。

6月から受けていた”Fundamentals of Pharmacology”と”Vaccines”(両方ペンシルバニア大)がこの間終了しました。Quizを出す努力はしても正解率が低く、両方修了証はもらえないと思いますが、昨日のエントリに書いたトライアルには役に立ったと思います(そのものズバリではなくとも、背景知識という意味で)。

薬理学の方はなぜか字幕が出ないことが最後の方多くなったり、1回抜けてあとで挿入したり、ワクチン学の方はまだ続いてるのに画面上終わったことになったりと、初めてなのでいろいろバタバタしたようでした。薬理学のエマ先生が治験のことまで詳しく教えてくれたのは嬉しい誤算でした。ワクチン学のポール先生は早口で、字幕は恐らく自動生成と思われるんですが拾えてないことがあるくらいで、でもアメリカ国内の嫌ワクチン運動に色々言いたいことがあるようでした。ニセ科学とも通じることなので、聞いていて面白かったです。

日本の嫌ワクチン運動も負けておらず盛んですね。ネット友達で偏見と闘っている人がいます。調べ物してたら間違った訳語を鵜呑みにした翻訳が拡散して、あやうくこっちも間違うところでした(^_^;)。

講座は繰り返しがあるかも知れないので、今期聞き逃した方も期待していて下さい。ちゃんと英・日の本買って読もうと思った3ヶ月でした。

入れ替わりに2講座また始まり、もうすぐもう1講座追加されるんですが、もう少し勉強してはっきりしてから書きますね。今度はほとんど人文系で、趣味のような感じです。

トライアル受験中。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。医薬との2本立てが夢なのですが、なんだか寄り道ばかりです。

8月頃から仕事ががたっと減りました。まだ今月くらいまで、決済が遅い翻訳料の入金があるので何とかなるのですが、この調子で続くとまずいと思い、先月からぽつぽつ履歴書を送っています。かなりのベテランでも新規開拓はしてるみたいですね。わたしは依頼が途切れないという売れっ子ではないので……。

化学だと特許ができると重宝されますが、例えば論文が行けても特許が苦手な人って出番が少なかったりします(プラント丸ごとのプロジェクトが降ってくるというすごい人もいますが)。でも実際は、特許事務所や特許を扱う翻訳会社出身の方が、特許翻訳者さんには多いんですよねー。

そんなわけで、化学・医薬に絞って履歴書を出しました。日本の会社は海外と比べて何でも屋さんは要らない、ってところがあるようで、昔仕事をしてた中国・インドなんかだと日本語なら何でもって感じですが、日本の翻訳会社にそんな履歴書を出すと書類で落とされます。今は日本・イギリス・アメリカから仕事が来てますが、イギリスやアメリカも割といい加減です。

最近は「翻訳者ディレクトリ」やFacebookなんかでたいしたトライアルもせずに経歴で採ってくれるところもありますが、できればコンスタントに仕事を下さるところがいいですね。

イカロス出版の昔のムックから探して履歴書を送ったら4社中2社からメールの返事が来て、今1社分訳し終わって見直しが半分済んだところ。200ワード×4ってところです。もう1社はもっと1課題が長く、許容範囲ギリギリなんですが化学があるんで頑張ります。今まで来たトライアルで一番長かったのは、Fax5枚分でした。まあ当然ですがやりませんよね(^_^;)。

医薬の範囲は、明日辺りにでも書こうと思っているCourseraで学んだことが役に立ったと思います。あと個人的な勉強と。

トライアルについての生々しい情報や会社の評判は、表に出てないことが多いです。是非、生で翻訳者さんに会ったりされることをお薦めします。