朝4時に「みんなのうた」を見る。シュール。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。医薬と化学の2本立てで行きたいのですが、道に迷ってばかりです。

有難いことに、9月からの実績が実って「このクライアントの仕事取ってきてくれないか」という短い仕事の打診が来ました。分野内なら1日1500ワードはできますが、ヘルスケアとITが微妙に混じっていて難航。

ワード上書きでたった4ページの仕事の後半がところどころ分からなくなってきて(1文長いし)、ちょん切って何とかしましたが、訳文を寝かす時間はほぼなし。

打診は英国本社、発注は昨日朝4時にNY支社から、納期は今日朝5時だったので、VDT予防ソフトのWorkraveも無視して仕上げ、4時には休憩してぼんやりNHKを見ていました。ちょうど画面が変わり、「みんなのうた」が始まりました。外は明るかったです。

いろいろ用があったので、6時に寝ましたが起きたのは大体いつも通りでした。もう少ししたら別の仕事を始めますがさすがに沢山はやりません。

科学系のネタも書きたいのですが、読書がなかなか進まなくて。それなのにもろもろの買った本がたまってしまっています。来月の購入は自重します。

そんなところで。

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「スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則」。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。医薬と化学の2本立てで行きたいのですが、道に迷ってばかりです。

今更ですが、この本は2ヶ月ほど前に読みました。ビジネス書は日経文庫を読んだことがあるくらいで、これはそうでもないですが「成功」や「運」を打ち出した自己啓発ものはかなり苦手です。あと売れすぎている本も基本的には敬遠します。この本は前作がよかったので読みました。

前作でテーマだったプレゼンは、訳すことはあるけど自分ですることは恐らくないので、仕事をする上でこの本の方が参考になりましたね。

その他


スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則

色々な取り組みをした企業の例が参考になった。

amazonレビューに詳しく書いている方がいます。

イノベーションを起こした企業の例として、

  • サブウェイの5ドルフットロング 売上に悩んだいちフランチャイズ店オーナーが始めた。
    安く売ることで低所得のお客が増える
  • ザッボス・ドット・コムは靴と衣料のオンラインショップ。
    家族のように顧客に接し、楽しむ。客に「よいご旅行を」みたいなハガキを送ったりなど
  • ウィスコンシンのピザ屋 トッパーズ。
    「楽しく」顧客の身になる。学生のために1人用ピザを10ドル以下で提供、配達時にフィギュアやキャンディーを渡す。それは「楽しいから」。客と仲良くなる。なのでウィスコンシンでの評判は上々

「楽しく」がキーワードなんですね。わたしなりに楽しくやっているつもりですが、どうも落ち込みがちな自分としては課題ですね。ただ、ポジティブすぎる人にはバックに怪しげな思想が付いていることがあるので要注意、というのが持論です。ほどほどがいいのでは。

示唆を受けた部分の引用をば。

第10章「洗練を突きつめると簡潔になる」
最後のページより(iLessonsというちょっとしたまとめがある)
1.手を広げすぎていないだろうか?得意な分野に集中しよう。得意でない部分は他人に任せよう。
2.タスクリストにも3点ルールを適用しよう。仕事時間の大半を、今日できることのうち重要性が高いもの3つにあてて会社を前進させよう。
3.「ノー」と言うことを増やそう。驚くほど自由になれるはずだ。

3はもう実行していますかね。

今、うちに映画化も決まった「スティーブ・ジョブズ」があります。訳者の井口さんが突貫工事で訳したので、正誤表が出ているらしいですが、そのうち訂正された第2版が出たりしないかな?と思ったり。あれだけのベストセラーでも赤字だと前にネットで知ったので、やはり出版とは厳しいなと思いました。映画化でまた売れるといいですね。

おまけ:アシュトン・カッチャー(デミ・ムーアと離婚協議中とか復縁か?とか言われている)とジョブズとの激似ぶり。

ABC振興会 スティーブ・ジョブズ伝記映画でジョブズに扮したアシュトン・カッチャー写真が初お目見え!

「チェ 28才の革命」、「チェ 38才の別れの手紙」2部作&関連情報。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。NHKラジオとテレビで、細々とスペイン語とイタリア語を勉強しています。イタリア語はこの間伊検5級を取りました。現在西検5級に向けて勉強中です。

GWに見た映画ですが、色々付け加えてエントリにします。

チェとの出会いは2000年頃でした。当時富山市立図書館で有志が行っていたスペイン語教室で、アルゼンチン人の先生が彼の演説の肉声テープを聴かせてくれました。聞き取れまれせんでしたが、今思えば、かの国ではずっと英雄なんでしょうねえ。

で、ソダーバーグの「チェ」2部作です。この監督の映画は「セックスと嘘とビデオテープ」(当時の彼と元ピンク映画館に見に行こうとしたら、エロ映画と親に勘違いされどえらく怒られた(^_^;))から見てます。「エリン・ブロコビッチ」、「トラフィック」、最近の「コンテイジョン」など見ました。好きな監督です。

2007年がチェの没後40周年だったことから日本でもいろいろ本や映画が市場に出たようですが、その後母によるとDVD屋から「ゲバラコーナー」が消えたとのこと(実際はひっそり作品は残ってますが)。チェックしているとまだ関連作品は新しく出てます。

映画


チェ ダブルパック (「28歳の革命」&「39歳別れの手紙」) [DVD]

アメリカ人によるインタビュー以外はほぼ全編スペイン語で、そんなことチェの映画なんだから当たり前と思われるかもしれませんが、アトランタ生まれのスウェーデン系アメリカ人であるソダーバーグが撮ったことを考えると、チェに対するリスペクトを感じざるを得ません。日本では字幕が当たり前ですが、外国ではそうではないからです(知る限りでは英語圏、スペイン、イタリアなど)。Wikipediaによると主演のベネチオ・デル・トロもずいぶん研究したそうです。

ネタバレありですが(というか史実ですから……)監督の苦労など含めた優れたレビューがここにあります。ただ、年号はわたしはメモ取ってたので、Part1 と2の区切りとかちょっと間違いがあるんじゃないかなあ……。

http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/che-part12.htm

前編である「チェ 28才の革命」(Che Part One)(2009年、米・仏・西)
1964年ハバナでのチェのインタビューから始まり、時系列は前後します。アルゼンチン人医師であるエルネスト・ゲバラは、亡命先のメキシコでフィデル・カストロと出会い、意気投合。グランマ号というヨットでキューバに向かいます。密航だったという話も。盟友フィデルと共にサンタ・クララで最後の戦闘をし、バティスタ政権を倒しキューバ革命を成功させるまでが描かれています。1959年、ハバナへ向かうところでこの映画は続編に続きます。この間にアレイダとの再婚がまるっと抜けている訳ですけど。

ちなみにエンドロールも興味深い。かなり多くの国が協力しています。あんなに作中でコケにされている米国を始め、メキシコ、なぜかプエルトリコ(ベネチオの出身地だから?)。
それにキューバの革命広場(こんなところです)にはこんなセンターがあるそうです。「チェ・ゲバラ研究センター」とでもいうのでしょうか。スペイン語のサイトです。ここも協力してます。
Centro de Estudios Che Guevara

実は、前編を見ている間、主演ベネチオ・デル・トロはミスキャストでは?と思っていました。
チェのカリスマ性は、誰もが認めるところでしょう。外見からしてこれです。人をとても魅きつける何かを持った人です。もちろん、ベネチオは同士が怪我をしても決して見捨てず、純粋で人情深く……みたいな理想家を演じている訳ですけどね(まだ途中ですが本を読むと実際のチェはそうでもないらしいですね、まあ過酷なゲリラ戦を戦った人ですから)。ベネチオは好きな俳優ですが、ちょっと違うんじゃ……と思っていました。

それが後編で覆されます。

後編「チェ 38才の別れの手紙」(Che Part Two)

ゲバラの最も熱い国連での名言 僕はラテンアメリカで一番の愛国者だ

これをベネチオが演じました。この動画チャンネル、チェのファンにはお勧めです。ブログもフェイスブックもありますよ。FBに登録していると、ウォールがゲバラだらけになってしまうほどです(笑)。

カストロとゲバラに憧れて
ブログ主さんもそうですが、わたしも共産主義者ではありません。

チェはキューバ革命後、キューバでの市民権を得、要職をいくつも歴任し、それなのに家族とフィデルに手紙を残して旅立ってしまいます。ボリビアのバリエントス政権を倒すゲリラ戦に参加するためです。ベネチオがだんだんチェに憑依していくように感じられ、戦いの最中での喘息の演技も本当に苦しそうでしたし、乾いた銃声がして周りの同士が声も発せず亡くなっていく中で、チェもまた……。少しはベトナム戦争ものも見ていたのですが、ゲリラ活動とは本当に厳しいもので、「外国人のあなたがなぜここまで?」と思いながら画面を見ていました。

エンドロールを見ていて、配役の中で気になったのはルー・ダイヤモンド・フィリップス(ボリビア共産党の代表モンヘ役・「ヤングガン」などに出演。ネイティブアメリカンだと思ってたので、ヒスパニックの血が入っていたとは)。なんと!気がつかなかった。出演者の役名はもちろんスペイン語で、あだ名と実名が両方書いてあります。ゲリラ兵士たちへのリスペクトがここでも感じられます。「ゲバラ日記」のファンにはおなじみなあだ名だそうです。

プエルトリコ出身のベネチオには(恐らくアルゼンチンの)方言指導が付き、他にもキューバ、ボリビア方言指導者の名前がありました。通訳者(Translatorと書いてありました)は3人、スペインには2人いました。なんとボリビア政府と警察まで協力してます。

これは、映画を観た方へのプレゼント。
BALDERRAMA — MERCEDES SOSA

彼女の歌声は、もうライヴで聞くことはできません。わたしも知ったばかりですが、2009年に亡くなっています。

ラテン音楽雑誌、Latina5月号P21より

メルセデス・ソーサ
Mercedes Sosa(1635-2009)
ユパンキよりはだいぶ下の世代だが、アルゼンチン・フォルクローレといえばまずはソーサを思い浮かべる人が多いだろう。過去の記事でも<不屈の歌手 メルセデス・ソーサ><フォルクローレ史に描かれるメルセデス・ソーサの軌跡><メルセデス・ソーサ魅力分析><南アメリカのシンボル、メルセデス・ソーサ><メルセデス・ソーサ――病の床から目覚め、帰ってきた”母なる人”の軌跡>など、様々な時代に渡り特集が組まれた。2009年に豪華ゲストを迎えた『カントーラ』を発表するも、同年10月に逝去。国中が喪に服した。追悼記事は同年11月号で。【ラティーナ掲載記事:多数】

アルゼンチンの国民的歌手だった人だそうです。Youtubeを探すと、本当に愛された歌手なのですね。コメント欄に「カセットテープから始まって、CDに移って、ずっと聴いてました」とか、”Viva Che”とか書いてあります。残念ながら、日本語サントラには歌詞の対訳が付いていないとamazonレビューで不満が上がっていました。英訳で見つけたのがこれですが、アルゼンチン人に「違う」といろいろ指摘されています。タイトルの「バルデラーマ」はアルゼンチン人が集いギターを奏でるバーの名前だそうで、英日で勉強したことがちらっとあるのですが歌詞の対訳とはこうだから難しいのです。最低、スペイン語の歌詞は下にありますので。

チェの映画って、あと「モーターサイクル・ダイアリーズ」(1回見たけどだいぶ忘れました)を除くと日本では多分あと2本ほどあると思います。追々見てはここに書くと思いますが、スペイン語圏で新しい映画があるそうです。現在まだ日本では手に入らない、チェの新作ドキュメンタリーがあるのです。スペイン語圏のみで販売、他言語の字幕はなしです(観た方に確認していただきました)。上のブログの方は映画取り寄せて見られたそうで、同じ方による字幕が付いた予告編を下に貼っておきます。

【予告編】チェ、新しい人間(Che,un Hombre Nuevo【ドキュメンタリー映画】

今更ですが、チェ2部作の原作を手に入れました。「ゲバラ日記」はずいぶん前から2バージョン持ってたのですが翻訳に馴染めず、そのうちなくしてしまい買い直しました。1冊目から読んでます。ほんとは読み終えてからこれポストしたかったんですが、すぐには無理そうなので。まじめなファンからは「先に読め」と怒られそうですけど、代わりに後に挙げるカストロの著作と平行して観てました。

「チェ 28才の革命」原作(横のリンクにあるブログ「現代ラテンアメリカ情勢」の伊高浩昭氏による後書きが非常に興味深い) 

革命戦争回顧録 (中公文庫)

チェ・ゲバラ
中央公論新社

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

「チェ 38才別れの手紙」原作(最新版の翻訳はベネチオが表紙なのでこれにしました)

ゲバラ日記 (中公文庫BIBLIO20世紀)

エルネスト・チェ ゲバラ
中央公論新社

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

下の本は借りたDVDと平行して読んでいました。語り口調なので読みやすいです。1965年のチェが行方不明になった頃に映画でも読まれた手紙から、2003年までのフィデル・カストロの演説を主に集めたものです。インタビューではかなりプライベートにも迫ってます。フィデルにはもっと怖いイメージを持っていましたが、いい意味で裏切られました。後書きに翻訳者の苦労話があります。要するに英語版とスペイン語版で内容がかなり違ったと。多国語はこれだから怖いです。

ドキュメンタリー


チェ・ゲバラの記憶

色々あっただろうが、大事な友だったのだろうなと思う。帯が泣かせる。

おまけ1:

現在の中央・ラテンアメリカの状況は、伊高氏のブログで読んでいます。時代はだいぶ変わったのですね。

2012/4/15 第6回米州首脳会議始まる
米州首脳会議(OEA=オエア)で、ラ米諸国数カ国がキューバが招待されないことに抗議して欠席
4/17 米州首脳会議終わる
ラ米・カリブ諸国共同体(CELAC=セラック)が新たにできたことも大きいようで、米国の立場がなくなってきているようです。英語圏のニュースだけ見ていたらまず入ってこないニュースですね。

おまけ2:チェの日記が50年ぶりに発見される

この日記は、上の「チェ・ゲバラの記憶」と同じ柳原隆敦氏の翻訳で6/5発売予定です。期待できそうです。

チェ・ゲバラ革命日記

エルネスト・チェ・ゲバラ
原書房

by [Z]ZAPAnetサーチ2.0

長くなったのでこの辺で。そのうち、”Che”の使用例を探したので書きます。

翻訳者同士の結婚――ワークライフバランス。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。医薬との2本立てが夢なのですが、なんだか寄り道ばかりです。

今回はちょっと意味深な話題です。

昔から読んでいる方には繰り返しになりますが、わたしは同業者との結婚に失敗しています。今回はちょっと切り口を変えます。

もちろん、お互い穏やかでうまくいっている方々も多くいます。ただ、いろいろ気をつける点があるようで……。お互いほぼ24時間顔をつきあわせている訳ですから、喧嘩にもなりやすいのです。例えば、

1.BGMで喧嘩になる。

わたしがいつも読んでいるMLで、先日仕事中のBGMについてのスレッドが立ちました。ほとんどの人がヴォーカルの入ったものは受け付けないという意見でした。でもわたしには15年ほど聞いているAbsolute Radioというロンドンのラジオ局(ロック系)がありまして、最近はスペイン語やイタリア語のFMも聞いていますし、英語ヴォーカルの曲を聴きながらスペイン語の勉強をしてもあまり気にならない性格です。

こんな場合、相手にこだわりがあるとうまくいかないですよね。何せ隣の机で仕事をしている訳ですから。同じような話は他でも聞き、ワイヤレスヘッドホンで何とかしているそうでした。ただ、その頃整体で言われたのは、「何となく鳴っているのがいい」そうなるとどんづまりです。理解のある旦那さんだと、影響されて同じものを聞くようになったりするようですが(うちの弟です)。

2.2人とも納期がある場合、どっちが夕飯の支度をするの?

これも難しい問題です。納期が迫るともうトイレに行くのも惜しい。栄養を考えて品数など頑張ると「頑張りすぎ」と言われ、体調悪くて作れないと作れないでダメ嫁みたいな。ダブルバインドです。どうしようもなくなったら外食にも連れて行ってもらいましたが。ある方は悪いと思いながらも奥さんがやってるとおっしゃってました。家事も同様で、ある翻訳者さんは旦那さんは翻訳者ではないけれど「我慢できないと思った方が掃除をする」とおっしゃっていて、なるほどと感心しました。
(5/27追記:元夫は冷蔵庫にあるもので手際よく作るのが上手な人でした。だからわたしが学生時代を思い出してレシピを見ながら作るのが好きではなかったし、夕飯の時刻が近づいて「ごめん、今日ご飯作れない」というとよく怒られました)

3.睡眠習慣

仮眠取ったり、仕事のため睡眠が不規則になったりするので、ベッドやふとんの配置には工夫が必要ですね。

4.お互いへの仕事上の嫉妬
フリーだと自分が成長して自信をつけるよりどうしようもありませんね。これもよそで聞いたことあります。

****
わたしの場合、相手が何事にも自分の中で決まった順序を踏みたい人だったので、自分の思う通りでないと大声を出され(恐らく本人には自覚がなかったと思いますが)、うつ発病時を思い出してどんどん気分が沈んでいきました。一般論で言うと翻訳者はものを知っている人が多く、従ってプライドも高い人が多いような印象を受けます。もちろん腰の低い人もいますが、後に豹変する人も(もちろん翻訳者に限らず)いますのでご注意を。男女逆もあり得ます。

去年読んだ北原みのりの「アンアンのセックスできれいになれた?」から引用。少々ぶっ飛んでますが(^_^;)。

男性がリードしているという建前を守りつつ、女性が実は男性を手のひらで転がしている、というのが、この国独特の『男女平等』観である。声高にフェミを主張し周囲と摩擦を繰り広げる女より、男に従順でありつつ静かに自分を生きる女のほうが賢いとされる社会だ。肉食系女子&草食系男子といえば聞こえはいいが、要は勃起すら自分でできなくなった覇気のない男と、そんな男にでも愛されたいために積極的にフェラチオする女が肉食系と呼ばれているだけなのだ。

わたしはフェミじゃないですけど、「結局女性の方がえらいんだから、女性が男性を手のひらで転がして」とは当時の医者にだいぶ言われました。時代錯誤もいいところです。

「俺と別れて、君に仕事が来るのかね?」言われて痛かった数々の言葉のうちほんの一例です。自戒を込めて言いますが、たいていこういう場合、言った本人はすぐ忘れていたりします。言葉を扱う仕事なのに、言ってはならないことを口にしてしまう。悲しい状況です。ちなみに、調停成立時からたしか7年経っていますが、言葉とはげに恐ろしきものです。

それ以来、他の男性を見たり知り合ったりしても、「ああ、この人は人を思いやれない人だな」ということを見抜くのはものすごく早くなりましたね(逆もあります)。そういうの、些細な言動に出ます。

今、男性翻訳者を「いいな」と思っている女性翻訳者の方!あまり参考にならないかもしれませんが、もし結婚したときにはこんなことで困るかもよというお話でした。

(5/27追記:思わず沢山の方にアクセスいただいて恐縮してます。過去ログを読んでくださった方もいるようで。昨日は体調的に危機的状況にあって、「とにかく寝なさい」と医師にも言われたのですが何をしても眠れませんでした。調子がよくなる夕方を見計らって書きましたが、あまり「ワークライフバランス」になってないような……某イベントの開催が近づいて、6ヶ月?にわたる宣伝活動がいろんなところから入ってくるのでいい加減限界でした)

コーディネーターさんのジャンル振り分けミス。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。医薬との2本立てが夢なのですが、なんだか寄り道ばかりです。

現在、1個前のエントリで書いた道路系ソフトウェア(Resx Editor使用)が終わりかけで、納期には余裕がありますが「週末くらいには終わるかな」とコーディネーターさんに言って安心させてしまった後に、昨日の朝起きたら6時前のタイムスタンプで「誰も引き受けてくれなかった……」とメイン取引先のNYオフィスから依頼が入っていました。実際に依頼メールを送ってきたのはアシスタントさんらしいですが。NYは時差が大きいのでいつもなかなか大変です(英国は夜型の人にはちょうどいい感じです)。

添付原稿を見てみるとアルミニウム工場のWebサイトで(精錬とか…)、それをなぜかビジネスにカテゴライズしていたようです。バリバリ技術系です。まあまあ行けそうだと判断して受注したのですが、なんで英語圏の人間が読んでそんなカテゴリになったのでしょうね?

ずっと睡眠がうまく取れていなくて今マシになってきたところで、7時に途中覚醒したため1時間で返信でき向こうの終業時間に間に合いました。ちなみに時差は14時間、今はサマータイムがあるから13時間なのかな?

申し送りはいつも結構しつこく書きます。書きすぎもいけないようですが、今回の申し送りには「この内容でビジネスで募集かけても誰も引き受けないのは当たり前だ」と書いておくつもりです。

Resx Editorの代わりにSimple Resx Editorを。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。医薬との2本立てが夢なのですが、なんだか寄り道ばかりです。

しばらく更新が頻繁だったのは、仕事が来ない間にたまったネタをできるだけアップしたかったからです。ですが、書ききる前にありがたいことにリピートがかかりました。ついでに、ちょっとお願いしたら単価も上がりました(「この間の人で」と言われたときにお願いするとうまくいきやすいと言います)。

今回の案件はソフトウェアの翻訳で、工学方面の知識が必要であまり日本では見かけない種類のものです(道路系)。翻訳では「そんなシステム日本にないよ」とか「そんな業種日本で聞いたことないよ」ってことが往々にして起こり、本どころかネット検索でもなかなか訳語が見つからず大変なことがあります。

それで題名のソフトですが、Resx Editorは.resx形式のファイルを翻訳するシンプルな翻訳者向けフリーソフトです。Tradosなどの複雑なものに慣れていると拍子抜けしますが。前回仕事が来たときは去年の終わり頃で、翻訳会社にSkypeチャットで質問しまくって(向こうもよく分かってなかったりして混乱しましたが)、何とかしました。ベクターなどにもありますがレビューもなく、他には怪しげな翻訳のダウンロードサイトがあるだけです。

それで今回2回目をやっていると、ソフトの使い方も忘れているし、やはり使いにくさにストレスがたまるので、ちょっと探してみました。すると、Matias E. Palomeque氏というアルゼンチン人の開発者が作ったSimple Resx Editorというのが見つかり、かなり評判がいいようです。エントリの下の方にチュートリアルビデオが貼ってあります。これでは分かりにくいかもですが、同じ題名のファイルで.jaが付いているのといないものがあり、両方を反転させて開くと2カ国語表示になります。これは元のResx Editorと同じです。

Simple~の方はまだ全く使いこなしていませんが機能が多く、取りあえず訳を書き込むウィンドウが存在し、スペースも広いのが助かります。Resx Editorは直接Excelのセルが横に伸びたような小さな窓に訳(と言っても短いのですが)を書き込むので、結構疲れるんです。

開発者のブログはこちら。
Simple Resx Editor

日本人の協力により、昨年日本語化されているようです。わたしはまだインストールしてませんが。
http://simpleresxeditor.blogspot.jp/2011/05/new-language-japanese.html


単純なresxエディタ0.5

検索して出てきた日本語のダウンロードサイトにはこんな文章があり、最近話題の機械翻訳か?ってほどひどい訳です。せっかくのソフトなのに……。

単純なresxファイルエディタ0.5: 説明

単純なresxファイルエディタ0.5の違いと偶然を強調することができます完全に効率的かつ有用なツールとして表示されます。

サポートされる言語:

英語
Español
Italiano(イタリア語のおかげサルボRapisarda)

Dropquest 2012に脱落せり。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。

ご近所に越してこられた佐吉さんのエントリ「Dropboxの容量が増えた! ヽ(^、^ ノ」に触発され、約1週間前に、クリアするとDropBoxの容量が1GB増えるというDropquestに参加してみました。2時間かかってすっかり肩が凝りました(^_^;)。

わたしも仕事のファイルと個人的な写真などをDropBoxで同期していて、人の顔が写っていないものは最近Google Driveに移動させました(しばらく使ったらまた書きます)。PCはやはり予告なしで壊れるので、クラウドにはとても助かっています。そして、ブラウザFireFoxとメーラーThunderbirdのバックアップをMozbackupで取って、それも保存しています。それで助かったことが1回あります。

上のリンクで知ったアンチョコとはこれ。
Dropboxの容量が『無料で 1GB 貰える』Dropquest2012 の答え

英語での問題の原文と答え
Dropquest II 2012
Google Docです。

問題はゲームなどやり慣れないわたしにはそもそも文章が読みにくかったです。残念ながら、途中であるアイコンをクリックするところがあったのですが、クリックできないようになっていました。最初に「アンチョコを使ってはいけません」と書いてあったから、DropBoxの方で何か細工したのかな……。期間は6/2までですので、急いでくださいね。

125MBを獲得できましたが、1GBとまでは行きませんでした。今は3.9GBほどを使用中で、無料でもらえる2GBでは少々足りないので、毎月一番安いプランに入って容量をアップさせています。他にもツイートすれば容量が上がるとか色々手があるので、調べてみてください。

西検5級が1ヶ月後にせまり、勉強中。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。NHKラジオとテレビで、細々とスペイン語とイタリア語を勉強しています。イタリア語はこの間伊検5級を取りました。

1ヶ月ほど、スペイン語検定の試験問題集で勉強しています。今50ページくらい、文法一通りと西文和訳の6級相当分が終わりました(直説法現在形)。分かったことは、文法がめためたなこと。なので1つの時制に付き2,3日くらいかけ、文法書も使いました。

西文和訳は今の所問題は少なめですが、直訳調というか、日本語らしく主語を抜かしたりしないことが好まれるようですね。

スペイン語


スペイン語検定対策5級・6級問題集

文法事項もそこそこあるが、回答に解説が少ない。文法は文法書で補った方がベター

スペイン語


改訂 スペイン語の入門 (<CD+テキスト>)

文法の確認のために手元に置いておきたい。

この2冊を行ったり来たりです。

あと、まだ手はつけてないのですが、何年も前から気になっていた動詞ドリル(英語の本)を買いました。勝手にペーパーバックかと思っていたら、A4くらいの本が届いてびっくり。でも試験までにできるかどうか分かりません。

スペイン語


Practice Makes Perfect Spanish Verb Tenses, Second Edition (Practice Makes Perfect Series)

NHKラジオ「まいにちスペイン語」入門編がそこそこ進んできたようなので、そろそろ聞こうかなとは思っています。あと、応用編の先生が「音読が大切です」と書いてらしたので、ネットの音声を頼りにしたりしながら応用編の作文部分の文章を毎日読んでみることにしました。読めるようになってくると楽しいです。ただし、先週は東京スカイツリーの話だったので、桁の大きい数が出てきて苦労してますが(^_^;)。

富山大学の「ヘルン文庫」と「遠山顕氏の琵琶語り 小泉八雲の世界」について。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。

久しぶりの「古典」カテゴリです。

今日、高校時代の国語の恩師に会ってきました(なぜか国語の先生と一番気が合うという……)。絵がお好きでもと美術館館長の先生なので絵の話になると思いきや、旅行と言語の話になりました。リタイヤ後、日本語を教えていらっしゃいます。沢山旅されているので、旅行先のガイドの話にもなりました。「よい通訳は日本語も素晴らしい」という趣旨のことをおっしゃってました。

そこで話が出たのが、複数の恩師が関わっている富山大学の「ヘルン文庫」なるものです。前から話には聞いてましたが、調べてみると小泉八雲の蔵書を遺族から買い取った貴重なものだそうです。

富山大学付属図書館のHPより、

ヘルン文庫は、ラフカディオ・ハーン(Lafcadio Hearn, 1850~1904 :日本に帰化して小泉八雲と称した。)の旧蔵書で、洋書2,069冊、和漢書364冊及び「日本:一つの解明」(「神國日本」)の手書き原稿上下2冊1,200枚からなっています。

「富山大学学術情報リポジトリ ToRepo から、以下の資料が利用できます」とあるんですが、外部からは無理なんでしょうかね。とりあえず、「ちりめんページ」は見えます。和訳もついてます。

(5/21追記:富山大学附属図書館のマスコットキャラクターがツイートする、@lilika_toyamaさんから指摘を受けました。pdfリンクをクリックすると表が出ますが、文献はその下へスクロールすると出てきます)

「怪談」、子供の頃翻訳で読んだなあ。「富山八雲会」なる会が存在し、富山と島根との交流もあり
ます。ブログがあるんですが、ちょうどわたしが化学を志すきっかけになった高校時代の恩師が島根でのサミットに行った紀行文を書いてらっしゃるので、リンクしておきます。

富山八雲会 松江での小泉八雲サミット報告

*****
そして、その「富山八雲会」が主催する、NHK「ラジオ英会話」講師の遠山顕氏を招いた琵琶語り会が6月9日にあるそうです。2007年から始めてもう人前で披露できるってすごいですね。去年も富山に来てるみたいだし。

とやまインターネット市民塾より引用

開催日時 2012年06月09日(受付時間:午後1時~)
募集期限
開催場所 富山国際会議場 二階

日時 2012年6月9日(第二土曜日)
    午後1時40分~午後4時30分頃
    (時刻は大まかな目安なので少々前後する可能性があります。
     遅れても早まっても怒らないでいただきたいのでその辺はお願いします。)

内容  ①子供たちによる創作朗読
     昨年島根県でヘルンさんに関する文芸を募っておりまして、それに応募した子たちの作品発表。

     ②琵琶と和英で語るヘルン作品集
      ラジオの英会話教室の先生の遠山顕さんによる琵琶語り。
      お題は「むじな」「若返りの泉」「雪女」の三本。

     ③ヘルン文庫をめぐって(ヘルン文庫に関するお話)
     ・「もうひとつのロマン主義」 富山八雲会ご意見番の犬島肇さんのお話。
     ・「富山大学の新たな試み」 富山大学のフランス文学の中島淑恵先生のお話。
     旧制富山高校と(新制?)富山大学ゆかりのお二人のお話です。
     

ここに書いてないですが、一般の入場料(資料代)は500円です。

遠山先生のHPのトップでも告知されてますね。

http://www.kentoyama.com/tindex.html

6月9日 富山(小泉)八雲会年次総会で、八雲作品を1時間半和英で独演致します。翌6月10日 同じ富山市の眺望一のレストラン「万里摩理」(マリーマリー)で、別の演し物で昼食付き独演会を致します。富山県の遠山顕をご覧になりたい方は是非「万里摩理」へ!

レパートリーには平家物語の「祇園精舎」もあるそうですから、やってくれないですかね。というのも、以前平家物語の冒頭の英訳を探してブログに書いておいたところ、かなり探してこられる方がいらっしゃいまして。

ちなみに、下のリンクで「ラジオ英会話」の番組が聴けます。いつも「アンコール まいにちスペイン語」をつけたままほったらかしておくとお昼過ぎに流れてくるので、このオープニング知ってます。大部分の日本人学習者には難しいかもしれませんね。わたしは3週間の語学研修の他は留学してないので、中学生の時からラジオ講座が頼りでした。レベルに合わせて選んで毎日聴けば、きっと力になると思います。今は「らじる★らじる」でスマホなんかからも聴けますし、聞き逃しても次の週にネットにアップされるので便利ですよ。


http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/kaiwa/

【加州でのフェレット合法化に向けてPart2】”Jake&Jasper:A Ferret Tale”ご紹介。

こんにちは。富山で化学を中心とする技術翻訳をしていますヨシダヒロコです。

翻訳と離れてしまって申し訳ないのですが、カリフォルニアで違法とされているフェレット飼育を合法化し、秘密で飼っている多くのオーナーが可愛いペットを取り上げられるようなことをなくそうという動きのご紹介です。今回はその第2弾です。

今日は、恐らく初めてフェレットを好意的に描いた独立系ショートムービー、”Jake&Jasper: A Ferret Tale”(2011年、25分)のお話です。邦訳はありませんが、「ジェイクとジャスパー、フェレットのお話」って感じでしょうか。今までもハリウッド映画などでフェレットは出てきましたが、このような取り上げ方はなかったという話です。多くは前のエントリPart1で述べた偏見によるもので、監督がこの映画の制作にこだわった理由もそこにあります。

監督はPart1に出てくるビデオとと同じく、カナダ人のアリソン・パーカー(Alison Parker)です。主演のフェレット、ジャスパーは同じく監督のフェレット、ファルコー(Falcor)君。ファルコー君は一時期いろいろCMに出ていたスターフェレットだったようですね。”Falcor the Ferret”で探すと沢山検索結果が出てきますよ。まだ1才程度の若いフェレットです。

この映画は、家庭にも学校にも居場所がない孤独な少年とフェレットの友情を描いた心温まる作品です。各国語への字幕化が進行中ですが、日本語字幕版はまだありません。少年ジェイクを演じたのはコナー・スタンホープ(Connor Stanhope)、1998年生まれで(今年でまだ14才?)、既にこれだけ多数の経歴(IMDBへのリンク)があります。

この映画の制作資金は監督が自ら融資を受け、寄付を呼びかけるビデオ(下記)をネット上で公開して有志やスポンサーからの寄付でまかなうというユニークなものでした。トレイラーにある通り、沢山の動物をレンタルしなければいけなかったのです。結果、10000ドルが集まりました。フェレットが炭酸飲料を倒すシーンを入れて炭酸飲料メーカーにスポンサーになってもらったりなど、工夫を凝らしました。キャストやスタッフはプロですがボランティアでの参加です。

もう募金は終了しましたが、これが資金集めに使われたページです。

http://www.indiegogo.com/Jake-Jasper-A-Ferret-Tale

ポスター中のキャッチフレーズ。
“Sometimes all you need is a little friendship”.
「時にはちっちゃな友情があればそれで十分」

Synopsis
Struggling to cope with the recent death of his mother, young Jake Tyler retreats from his family and the world at large. After being involved in a violent fight with some older boys at school, he winds up in the principals office with his father who is told that Jake might benefit from professional help. Unfortunately, Jake’s father has been unable to help himself through the loss of his wife. When not neglecting his son and daughter as a result, he’s furious with them. Jesse (Jake’s sister) is so fed up with her selfish father that she moves out of the house but not without leaving her pet ferret, Jasper, to keep her brother company. 

Jake & Jasper become fast friends as the two develop a strong bond. Yet just as this companionship seems on the verge of prying Jake from his shell, his father threatens to take Jasper away. With the thought of losing his best pal, Jake decides to run away from home and the two get lost in a nearby forest. Then when darkness falls Jake & Jasper not only lose each other in the woods, they nearly lose their lives.

日本語訳

亡くなったばかりの母の死を乗り越えようともがきつつ、少年ジェイク・タイラーは家族と世界の一切から逃げている。学校で年長の生徒たちとの激しい喧嘩に巻き込まれた後、校長のオフィスに父親とともに呼ばれる羽目になり、ジェイクには専門家の援助が必要なのではと言われる。不幸にも、ジェイクの父は妻の死を乗り越えることができないでいる。その結果、息子と娘を無視するか、でなければ怒りをぶつけてしまう。ジェイクの姉ジェシーは自己中心的な父に愛想を尽かして家を出て行くが、弟の友達にとジェシーのペットであるフェレットを残していった。

ジェイクとジャスパーは、双方が強く結びつくににつれ親友になる。しかし、この友情でジェイクが殻から抜け出すと思われる寸前で、父がジャスパーを捨てると脅す。大事な友達を失うことを思い、ジェイクは家から逃げ出してジャスパーとともに近くの森で迷子になる。そして、暗闇が迫るころ、ジェイクとジャスパーは森でお互いを見失っただけでなく、命まで失いそうになる。

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Jake & Jasper: A Ferret Tale Official Extended Trailer [HD]
(恐らく、映画祭出品のために拡大版を作ったのだと思います。初期の素朴なバージョンもあります)

「CC」マークをクリックすれば、英語字幕が出ます。

ジェイクとジェシーのママは亡くなってしまって、それが家族を機能不全に陥らせているのですが、姉弟の仲は良くて一緒にママの教えてくれた歌を口ずさみます。そのシーンも歌詞もすごくいい。フェレット・ジャスパーの芸達者ぶりは言うに及ばずです。作品が短いといえば確かに短いのですが。

興味のある方がいらっしゃったら、こちらのサイトでDVDが買えます。日本からだと30USドル(送料10USドル込み)。PayPal、デビットカード、クレジットカードでの決済です(自動的にPayPal画面に行きますが、下に「アカウント持ってない人は……」と書いてあります)。うちには監督の手書き郵便で届きました(笑)。

リージョンが日本とカナダで違うという問題がありますが、わたしがPCで再生したところ問題はありませんでした。ただ、リージョンの異なるDVDはPCでは3回しか再生できないという話もあり、その場合こんなソフトが使えそうです。今DVDを人に貸していて確認できないのですが、 DVD Region&CSS Freeというソフトです。上のオレンジの”Free Download”からではなく、ブルーの”Download Now” から落としてください。しばらくはトライアル期間がありますが、有料です。

ちなみに、わたしの買ったDVDは予約でしたので肉球はんこ付きです(えへん!)。

アリソン・パーカー監督は精力的に映画祭に出品し、いくつか賞を獲得しました。ハリウッドで行われた映画祭にも行きました(フェレットは最初に書いたような訳で、連れて行けませんでしたが)。

「もっと長い作品を観たかった」という要望が多く、本題である次のエントリPart3に繋がります。

(6/22追記:息長くオーナーさんが来て下さってありがたく思っています。そもそもここは仕事ブログで、プライベートブログは別にあります。かなり個人的な話も入っていますが、いたちの話の続きはこちらでご覧下さい)