クリスマスカード。

こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。スペイン語、イタリア語勉強してます。

クリスマスカード、今年は早く送りました。仕事先と、メル友と、元文通友達のネット友と。



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仕事向けです。ある翻訳会社では、飾ってくれているようです。



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これも仕事向け。



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猫好きのネット友向けです。日本語にはもちろん翻訳をつけます。

最後に、日本好きだけどなかなか再訪できないメル友へ。彼は帰省先でカードを読むためまだ見てません。



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パソコン買い替えとTradosのアップグレード。

こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。スペイン語、イタリア語勉強してます。

だいぶ前のことになりますが、書いておきます。それまでどうも調子が悪かったWinXPマシンが8日にとうとう電源が入らなくなりました。納期を済ませていたのでよかったとはいえ。

古くからの知り合いであるオフィス・アースワークスさんにずいぶん手伝っていただいたんですが、実機を見ないと難しいということで壊れたXPマシンを東京へ送りました。

その前にもうあきらめて、そろそろ買い替え時と見繕っていたWin7マシンをツクモで買うことにしました。詳しいスペックはこちらのリンクをご覧になっていただくとして、簡単にはこんな感じでした。

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マシンは本当は推奨されていないスマートフォンから必死で小さい画面を操作して注文したんですが、推奨されていないので注文が通ったり通らなかったり。でも電話で問い合わせると、ネット以外の注文はNGということで、数打ちゃ当たるの精神でやっと注文が完了したときには力が抜けました。

マシンをカスタマイズできるのがショップブランドのいいところですが、メモリは8GB、HDDは1Tにしました。Officeも2003しか持ってなかったんですけど、確か25000円でOffice 2010 Home and Businessをプリインストールできました。ちなみに64ビット版です。

壊れた8日に注文してローンに落ちて、9日に再注文し、15日納期と言っていたのが12日には届いて驚きました。

デジタルの未使用のモニタが余っていたので、それにつないで快適に使っています。あとは外付けHDDですかね。

問題はTradosですが、オフィス・アースワークスさんにお願いしていた修理マシンが帰ってきて、結局スイッチ部分の問題だったようで、しばらくはXPマシンにインストールしてあるSDL Trados2006で何とかできそうです。

その後、ツクモのメルマガを見ていたら、あの後すぐに新製品が出たことを知りました……。CPUがレベルアップしてます。文句を言ってもしょうがありませんが、同じ値段でもっといいスペックのものが買えたのにorz。

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話を、翻訳支援ソフト(翻訳ソフトではない)のTradosに戻します。SDL社はつい最近2011をリリースしたところですが、仕事で実際に使われているのはせいぜい2007。周りでも2009指定の仕事なんてろくに来ないという状態です。それを見越して、2011のアップデートには2007がもれなくついてくるそうです(問い合わせして確かめました)。

メールで知ったのですが、今、年末20%オフセールをやっているそうで、2006からのアップグレードは268ユーロ、サイトが英日ぐちゃぐちゃなためどこから行けばいいのかわかりませんが、確か日本語版のサイトでは38000円となっていました。問い合わせた際に聞いたところ、「日本語版、英語版などというものはないんだけどローカライズの手間があるのでその値段になっている」という話です。しかし、Trados周りでいつもお世話になっているbaldhatterさんのブログ「禿頭帽子屋の独語妄言 side TRADOS」のエントリ、「SDL Trados Studio 2011 詳細 2~Wordバイリンガルファイル」にこんな記述があります。

ちなみに、ヘルプはまだ英語版しかないみたいです。2009 では、インターフェースの言語を切り替えればヘルプの内容も変わったのですが、2011 では — 残念ながら想定どおり — 日本語の翻訳が進んでないようです。

それどころか、2011 をインストールしてある方は、

[プログラム]→[SDL]→[SDL Trados Studio
2011]→[Documentation]→[Quck Start
Guide]→[Japanese]→[Translating and Reviewing]

を開いてみてください。英語版は 2011 なのに、

日本語版は 2009 版

のままですよ。これはちょっとヒドいんじゃありませんか、SDL さん。

それでも買わなきゃいけないんですよね、SDLさん。

「ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ」。

こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。スペイン語、イタリア語勉強してます。

サルサに興味を持っていた時期があって、薦めてくれた方は若くして亡くなってしまったのですが、この映画をずっと見たいと思っていました。

ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ [DVD]

ブエナ☆ビスタ☆ソシアル☆クラブ [DVD]
バップ
忘れられていたキューバ屈指の老ミュージシャンたちが立ち上がる…

監督のヴィム・ヴェンダースは若いころキューバを旅したことがあって、キューバ音楽に魅せられたといいます。その時の「巨人」ともいえるミュージシャン達を後年になってから集め、ライヴを開いたというドキュメンタリー。沢山の、もう忘れられていたミュージシャンたちが出てきて生い立ちや自己紹介を語り、そのあとにライヴの演奏風景が流れます。

キューバ音楽といってもいろいろあると思うのですが、このバンドは大編成で、沢山の楽器がありました。とてもレアな楽器(しかもキューバの楽器ではない)弾いている人もいました。

まあ、説明だけではわからないだろうから、実際の演奏をば。

これは映画のコピーですね。いけないんだろうけど、良さをわかってていただきたいので引用します。”Chan chan”という曲で、前にも聴いたことがあったのですが、今回大好きになりました。

http://youtu.be/6JEdf7XsV5g

もう1曲気に入ったのは”Candela”という曲。これも映画からのコピーです。

http://youtu.be/0DE3CTcGqCs

一大ムーブメントを起こした映画ですから、Youtube上でも愛されてますね。

面白かったエピソードは、あるミュージシャンが、物乞いの聖ラサロが好きだといって祭壇にお供え物をしていること。そのお供え物というのが、香水、ラム酒、はちみつ、メレンゲ。どうです、文化の違いを感じるでしょう?

酸いも甘いも噛み分けた老ミュージシャン達の人生を見せていただきました。

どうでもいいことですが、先日からのパソコン故障騒ぎで、DMM.comからやっと届いたこのDVDが見られず、延滞して結局1枚借りるのに1000円がかかってしまいました。もう少し出せば買えたのに……(^_^;)。また見てみたいです。もちろんサントラも。

ときどき多読。

こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。スペイン語、イタリア語勉強してます。

Huckleberry Finn (Oxford Bookworms Library, Level 2)

Huckleberry Finn (Oxford Bookworms Library, Level 2)
Oxford Univ Pr (Sd)
こんな話だったんだ!と楽しく読みました。

英会話の先生に「英字新聞が読めなくて……」と話したら、OxfordのBookwormシリーズを薦められました。語彙が限ってあり、わたしの読んだのは700語(700 headwords=主用語700語)です。辞書を引かなくてよいのですぐに読めます。

読む前とあとに質問がいろいろあり、読めてないと立ちどころに分かる仕組みになっています。先生には(超過料金がいるかもしれないので)申し訳ないのですが、回答を数ページにわたって書いたノートを採点してほしいと残してきました。

今回読んだ「ハックルベリー・フィン」はLevel2。さすがに簡単すぎたので、次はLevel3のポーを借りて、Level4で読みたいのがあったら買ってもらえるそうなので、さっき頼んでおきました。

ポーは友人の西崎さんの訳で読んだことがあります。難解で西崎さんが手こずったほどですから、とても原文では読めそうにありません。なので易しいバージョンで♪

ブログのリンクなどアップデートしました。

こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。スペイン語、イタリア語勉強してます。

実はパソコンが壊れて、しばらくバタバタしていました。今は前から見繕ってあった(それが良かった)新しいWin7マシンでこの文章を書いています。今日の昼に届いたばかりです。

ところで、この間からブログをいろいろいじっていました。あげくテンプレートを触っていた時に1行誤って削除してしまって、しばらく表示が変になっていたのですが、それを直したり、カウンタとPVの数が違うので、PVに統一することにして、一番下に表示させるようにしたり。

いちばん変わったのはリンクです。あまり更新がないものや閉鎖したもの、興味から外れたものを外し、代わりにいろいろ入れました。このブログ同様、ごひいきにしてくだされば幸いです。

香りを生活に取り入れる。

こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。スペイン語、イタリア語勉強してます。

香りに興味があって、「香りの話」というこのカテゴリにたまに書いてます。今日は、最近買ったいい香りのするものたちの話をば。

まず最初は、ツイッターの翻訳者たちの間で先月話が流れた、金木犀の練り香水。とてもいい香りです。沈丁花の姉妹品もあります。

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フラゴナールのフリージア ソリッドパヒューム。フリージアの香りです。長らく欠品だったので待っていたのですが、入りました。これもフリージアか?と言われると「?」だけど、いい香りです。

こちらで手に入ります。同じ香りの香水もありますが、練り香水は香りが穏やかで価格がお手ごろなのがいいですね。

http://kousui.belmo.com/item/2010534000038.html

ちなみに香水はこれ。



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フラゴナールと言えば、ずいぶん前にミモザの香水と石鹸の限定セットをネット通販で買いました。

石鹸はこれです。パッケージは可愛いのですが、香りはいまいち好みではありませんでした。ミモザってこんな香りなのかしら?



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最後に、最近かかとなんかに塗るために買ったクリームで、プルメリアの香りです。800円台で安かったので……。香りは強いけど気に入ってます。



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そんな感じで、香りを適当に取り入れつつ気分転換をしてますよ、という話でした。

座って疲れない椅子がほしい。

こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬翻訳者の駆け出しでもあります。スペイン語、イタリア語勉強してます。

最近、仕事が途切れないというほどではありませんが、ちょくちょく(まともな条件の。前にBRICsとやってたときはひどかった)仕事が来るようになりました。まだ受注にはむらがあるのですが、座りっぱなしのことも起きるようになりました。そうすると、頭が痛い、肩が凝った、腰が張る、など辛い症状が色々。

やはり、椅子の存在が大きいらしいのです。わたしの今の椅子はニッセンで9000円だったものです。7年間活躍してくれましたが、座面の部分に針金が当たるようになってきて、クッション敷いてます。

ツイッターで翻訳者さんに聞いたところ、わたしの予算は、今後仕事が来たとして5~8万なんですが、こんなのがオススメだそうです。

http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=felineferret-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B0053O5HVK

下の椅子のスピーナはすごくよさそうだけど、高いですよね。近所の家具店に問い合わせたところ、同じイトーキでもうちょっと安いのがあるという話でした。スピーナはないけどこれなら座ってみられるそうです。

ハイバックじゃないのがマイナスですが、座りやすそうですね。ついでがあったら遠方のショールームにも出向いて決めたいと思いますが、迷います……。