渋谷研究所Xさんのエントリを読んで思ったことなど。

こんにちは。富山で化学翻訳を営むヨシダヒロコ(@chiruru)です。医薬を勉強中です。

おかげさまでここ2、3日は150アクセスほどいただきました。震災以降アクセスが増えているのですが、栃内氏(@5goukan)に取り上げていただいたことも大きかったようです。ありがとうございますm(_ _)m。

さて、

PSJ渋谷研究所X(臨時避難所):伝えるということ:科学リテラシーや科学コミュニケーションに関するあれこれ

http://d.hatena.ne.jp/kamezo/20110609/1307639664

サイエンスコミュニケーションの歴史が分かりやすく書いてあります。

インターネット普及後、誰に求められたからというわけでもなく、ネット上で自分の考えや研究成果を世間に発信してくれる学者さんが増えている。研究者同士に向けたものは早くからあったけれども、我々のような門外漢に向けた情報が増えてきたのは2000年代に入ってからかな。

その層の厚みが格段に増していることを最初に痛感したのは、2009年の新型インフルエンザ禍のときだったかもしれない。

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このエントリは、最後の「ちょっと飛躍。」以降がさらに面白かったです。最近売れるのは分かりやすい本ばかり。直接渋谷研究所Xさん(@kamezonia)にツイートしたのですが、町の本屋さんが悲惨な状況になっていると。うちの近所でもそうです。

震災以来みんな不安で、科学者に向かって「大丈夫か危ないのか、YesかNoで答えてくれ」と迫る人が増えています。翻訳者も、もと主治医も「えっ?」と思うような発言をしていたりとか(改めて今度書きます)。今日も「内部被爆で下痢が起きる」というデマが流れたそうで。

テレビを見ると「専門家はしっかりしてほしい」とひとくくりにして注文をつけていて、「おいおい、丸投げかよ」。専門家は、というのは枕詞なんですかね。

こういう言葉を発するのはどうなのかと思いますが、わたしもこの先どうしたらいいのか分かりません。ただ、使えそうな情報を流して、それでも駄目だったら皆さんと一緒に「困ったねえ」と言うしかないのかなと。

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