「がんばれ」の使いすぎ。

被災者を励ます言葉として、「がんばれ」が多用されている。歴20年の躁うつ病(診断がいろいろ変わってこうなったのがここ数年)患者から見ると、ちょっと使いすぎ。

DVされて精神がぼろぼろになり、相手の勝手な都合(損得勘定、だそうな)で離婚調停を起こされ、別れたわたしに待っていた言葉は「また再婚すればいいじゃない」。その通りなんだが、言葉にはかけていい時期というものがある。再婚、と言われるのはすごくいやだった。離婚でさえこうなのだから、突然家族や友を失った人々の傷はいかばかりか。

近しい人を失った人々には「喪の作業」が必要だ。「グリーフワーク」ともいう。

http://www.sogi.co.jp/sub/zuiso/sk45.htm

もう泣くまいと頑張ってるのに「がんばれ」を多用するのは好ましくないと思う。「頑張って、でも無理しないでね」とか心に寄り添う言葉はいろいろあると思うんだけど……。

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