語学の勉強に関わらず、何事にも言えることですが、上達するときはがくんと上がりますよね。
最近、趣味でやってるスペイン語&イタリア語(始めて7、8年かなあ…似ているから混乱して、ちっとも上達しなかったんですけど)で急に文法が楽になりました。
翻訳も、今までは何にせよ「苦しい」と思うことが多かったのですが、Nifty-Serveの旧翻訳フォーラムにいたときに、「ブレイクスルーは1000枚訳したときに来る」という説を唱えていた方がいました。記憶が間違っていなければ石原文子さんだったと思います。
今は暑くて調子が悪く、常に翻訳している状態ではないのですが、ネットで医薬系の情報を拾うのがなぜか楽になりました。翻訳するトライアルを目にしても、もっとうまくできないかと工夫するのが楽しくなってきました。
これがブレイクスルーなのかなあと。明日エアコンがこの部屋に付くので、やっとじっくり勉強できそうです。