「チューリップからプラスチック 富山県大が製法発見」(産経新聞)

もともとネタ元は夕方の地元ニュースです。科学ネタをやっていることがあるので、要チェックです。

このニュースでは研究室の風景も写っていました。プラスチックの原料となるチューリッパリンは無色透明で、分液漏斗(なつかしい!)を使うと上の油層に入るらしい。使ったチューリップは紫だったので、その色素が水層に入っていました。

でも「チューリッパリン」ってネーミング、なんか情けない(笑)。

チューリップの花びらからプラスチックの原料となる物質を取り出す方法を、富山県立大の加藤康夫准教授(植物工学)らの研究チームが発見した。

 富山県は、チューリップ球根の生産量が全国1。加藤准教授の試算では、球根の生産過程で年間約100トンの花弁が廃棄されており、有効利用が期待されるという。福岡市で3月27日から開かれる日本農芸化学会で発表する。

加藤准教授らは、チューリップに含まれバイオプラスチックの原料となる「チューリッパリン」という抗菌物質に注目。この物質と糖が結合した状態の化合物に、特定の酵素を反応させることなどで、糖を取り除いてチューリッパリンを抽出できることを発見した。

 現在、バイオプラスチックには、サトウキビの糖やトウモロコシのでんぷんから製造されるものがあるが、チューリッパリンからはより耐熱性に優れたものの製造が期待できるという。

「チューリップからプラスチック 富山県大が製法発見」:イザ!

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