asahi.com(朝日新聞社):リンゴの開花、最速1カ月半に 品種改良の短縮に期待 – サイエンス
リンゴを改良するには開花が早くならなければいけない。それを「開花を指示する遺伝子」を無害なウィルスに組み込んで感染させるという方法でうまく行った。
今回開発した岩手大農学部では「温暖化の影響で、50年後には北海道がリンゴの主な産地になる。この技術で温暖化に対応できる品種も効率的に育てられる。ナシやモモでも応用できるはず」と言っているそうだが、果物の改良ってそんなに人工的なんだろうか。
新品種となるとつい試してみるわたしだけど、遺伝子をあんまりいじったようなのはどうもなぁ、と考えてしまう。皆さんはどうですか?