せっけん水で脱温暖化(FujiSankei Business i.)

せっけんを溶かした水を油と接触させると、せっけんは水と油の境(界面)に集まる。このとき表面張力がせっけんによって弱まるため、界面は水の方に押される。あらかじめ油にヨウ素などマイナス基を持つイオンを入れておくと、せっけんは油の方に取り込まれ、水の表面張力が大きくなって水が押し返す。

 研究グループは、水を張ったシャーレに、C字形状にカットしたプラスチック板を浮かせ、油滴を板に接するように落とすことで、表面張力の変動を駆動力としてプラスチック板を回転させることに成功した。しょうのうが水に溶けるときの表面張力を推進力に用いるおもちゃのボートと、よく似た原理を応用した。プラスチック板の一部に磁石を張り付け、中央に置いた電磁石コイルに誘導電流を起こすことで、交流電流を発生させた。

FujiSankei Business i. 総合/せっけん水で脱温暖化…発電システムに表面張力を応用

自然派ではないですが、せっけんは好きです。こんな風に使えるなんて思ってもみなかったのでとりあげてみました。動画で見てみたいものです。研究費も安く上がりそうですね。アイディアの勝負って感じがします。