考えない人たち。

poohさんちのエントリやコメントを読んでいて、とてもうなずくところがあった。

体の具合がしんどいときにいちいち医者に電話するわけにも行かないので、精神科系の相談ダイヤルにかけている。そこでも内心「ええっ?」と思うことを言われる。もちろん、皆さん善意だ。助かっている場合も多い。

精神科関係のドキュメンタリーなんてウソばっかりですよ(ほぼホント、NHKはたぶん例外)とか、テレビに出てくる精神科医のコメントなんて、診察もせずに分かるもんですかというと「えっ、そうなんですか」と昨日言われた。今まで信じていたわけだ。イヤーな予感がして「あるある見てました?」というと「見ていた」と。

電話代を無視して、10分くらい説明した。そういうふわふわした人がいること、それに対する用語まであること、簡単に踊らされると大変なことになること。たぶん次に行くのは「オーラ」だろう。あの人午前中の主婦番組まで食い込んでますからね。

ニューエージって何ですかと聞かれたこともあったし、なぜか病名の説明をしたこともあった。総じて、窓口業務が大変なのかもしれないが、本読んでないですね。

おとといだったか別の窓口では、男性の方に「微分・積分はなんの役に立つんですか?」と。それなら文学だって好きだけど役に立たないよなー。微積はわたしも決して得意じゃなかったんだけど、数学自体が論理的に考える力をやしなう科目だと思うのです。めげそうになりながらがんばって食らいついて、最後にパズルがはまったときの楽しいこと!

話しても無駄そうなので全部は話しませんでした。この人たちが高校生だったら、少しは好きになるようにできる自信はありますが、大人では……。

で、最近思っていることなのですが、文系の人からは「理系でいいねー」理系の一部の人からは「英語できていいねー」こうもり状態のわたしなのでした。