勉強熱心な人が多いと「あれ?なに読んでるの」ってことが多くて、かなり知的好奇心を刺激されたものです。春に遊びに行ったときも思わず本棚チェックでした。
翻訳者になった人にもたまにいるんですが、睡眠障害(昼夜逆転しちゃう)。あれでわたしは勉学が続けられなくなりました。
学生時代に読んだ理科系の本でいちばん興奮したのはプリゴジンらの「混沌からの秩序」(みすず書房)でした。ただ、分からないところがかなりあった。ごく最近分かったのですが、わたしに哲学の素養が足りなかったからですね。あとで読みたいと思うとは思わず整理しちゃったので、古本で買おうと思います。
というわけで、結局どう転んでもアリストテレスからになるのでした。岩波を扱っている本屋さん、ないかな。それとも昔ながらの本屋さんに頼もうか。
あ、近くリンク集に古本屋リンク作りますね。個人の店も扱います。
こんばんは。
研究室の先輩たちは、哲学談義をすることが多かったです。
私から見たら、雲の上の人のはなしでしたが。
それから、「ソフィーの世界」を読んで、ちょっとだけ哲学の世界をのぞいてみました。案外面白いのかな、と思えたのですが、ここから先にはなかなか進めません。
まぁ、今でもじっくりのんびり読んでいこうとは思ってます。積み重ね、が大事みたいですからね。
こちらでは初めましてです。
細胞に「さん」をつけていらっしゃるのが微笑ましいですね。
よくある話なんですが、一般教養(わたしの世代にはぎりぎりありました)での哲学の先生がうーーーん、だったので。
アリストテレスは入りやすいのではないかと思います。半分くらい科学ですし。