力量を判断するのは自分じゃなく、他人。

語学のできる方に多いのですが、語学力と通訳・翻訳能力をイコールだと思っている人。実は全然別の能力です。わたしもそうですが、留学経験がなくても活躍している翻訳者さんは沢山います。あ、わたしはまだ「活躍している」ってほど稼いでないや(笑。

正直な話、英語ができるので翻訳をやりたい、と言われると「めんどくさいなー」と思うこともあります。日本ではこの仕事が過大評価されているから。いつ首切られても、いつ収入なくなってもおかしくない仕事なのに。

トライアル(登用試験)で落ちたりすると、まあショックなのはわかりますが、逆切れする人までいるらしいです。履歴書の上でも、会社でどんな業務をやってきたかが問題で、どんな大会社にいようともその名前は通用しません。その辺が分からない人もいらっしゃるようで。

結局、自分の翻訳の力量や評価はエージェント(翻訳会社)、最終的にはクライアントが決めるものです。自分がいくら「自分はできるのに」と思ってもダメです。会社との相性もあります。そこが分からないと、仕事を獲得するまでには到達できないでしょう。