http://homepage3.nifty.com/sank/jyouhou/BIRDFLU/2006/nejm622.html
に、件の論文訳と原文(原文はPDF)が載っています。中国が何か隠してるのでは、といううわさは前からありましたが。論文執筆者からメールで撤回依頼があったそうですが時すでに遅く、掲載されたとか。その辺の事情は「#2003年、中国鳥インフルエンザ患者発生報告に関する報道記事全訳集(PDF)#ニューヨーク・タイムズ、ロイター、カナディアン・プレス他」に書いてあります。
http://homepage3.nifty.com/sank/jyouhou/BIRDFLU/2006/nejm622.html
に、件の論文訳と原文(原文はPDF)が載っています。中国が何か隠してるのでは、といううわさは前からありましたが。論文執筆者からメールで撤回依頼があったそうですが時すでに遅く、掲載されたとか。その辺の事情は「#2003年、中国鳥インフルエンザ患者発生報告に関する報道記事全訳集(PDF)#ニューヨーク・タイムズ、ロイター、カナディアン・プレス他」に書いてあります。
有償トライアルというものがあります。仕事を振りたい翻訳者さんに、何らかの形でお金を払ってトライアルをする方法。
先日こういうのがあったのですが、あれ?と思ったのは量。元原稿は一晩で8000ワードありました。急ぎだったのでうっかり受けたけど、考えるに、それって普通の仕事なんじゃないの?って。結局減らしてもらっても終わらなくて、最終的にギブアップに近い形でした。もう仕事は来ないだろうと思うでしょう。
それにしても変な話だったと思ったら、また打診が。よーく聞いてみると、レートも有償トライアルのときと変わらない。たぶんコーディネーターさんも相場をご存じないのだろうと思うのですが、こないだトライアル原稿を送った、まともと思われる(ProZ.comでかなりの好評価が複数ついている)インドの会社より安かったです。先進国でそのレートはありえないよとはっきり言いました。
で、断って現在に至る、です。有償トライアル、1000ワードくらいだったらごく普通だと思うのですが。
FujiSankei Business i. 産業/メディビック 脂質代謝解析で事業(2006/6/26)
ゲノム創薬などを手がけるメディビック(東京都千代田区)は、生活習慣病の病因解明やその診断指標となる脂質代謝産物を分析し、初期の創薬開発段階から生活習慣病の発症、進行予測まで応用できる脂質代謝解析サービス「リポディス」の提供を開始する。
どこからその代謝物を取るのだろう……。ちなみに、この新聞は月3150円で購読できる。この辺でも取れるのかな、いつかね。
Caribbean Dangers: Beware Infectious Diseases
ビデオなので、2回で聞き取れたところのみ(いい加減かも)。しかも、罹患者はWeb MDのメディカルエディターでした。
カリブ海に限らず結構いろんな国で出ている。東南アジア、アフリカ、南米。デング熱という蚊に媒介される感染症があって、一度かかると免疫システムが変わっちゃって、またかかりやすくなるそうです。CDCが言うには、蚊の媒介する疾病としては最も重いとか。予防策としては、長袖、長いパンツ、DEET(蚊よけ)の使用が推奨されています。ただしDEETは乳児には使えません。昨年話題になったはずですが。
兵庫県薬剤師会の感染症情報。そういえばマラリアってのもありましたね。
マラリアもデング熱も、たしか西原理恵子さんの元だんなさん(かなり長くタイに住んでいた)がかかってましたね。で、沖縄でアル中で入院したときに、このほかに赤痢アメーバにもかかっているのですが、病歴を列挙したら医者に驚かれたそうです。
カリブで水着になっちゃあいかんということですかね。
今回入ったのは、「富山きのこクラブ」(一応ですが名前があります)、「ニュージーランド子育てであいうえお」です。
今日来て明日という仕事の場合、連絡手段がないと非常に危ないわけですが、はじめてニフティのメールが届かないという事態が起こりました。アメリカ系のgmailに変えたら問題はありませんでした。それもねえ、「このままだと納期に間に合わないー」というメールだったのですよ。最悪。
徹夜もしてみたのですが、えらい迷惑をかけたので、次の仕事はたぶん来ないと思います。有償トライアルでしたし(そういや、その割には量が多かったなぁ)。いい人たちそうだったのに、残念。なんか、複数のメールアドレスから一度に同じところにメールを送る方法ってないですかねぇ。
わたしは体調面に不安を抱えていて、要するにDVの後遺症で(恐れ多いですが)雅子様のようなことになっています。もともとは大学時代にさかのぼるのですけどね。従って献血はできません。あ、BSEでもうアウトか。ははは。病名としては複雑ですが、社会適応レベルにはあります。治りかけで管理が難しいという状況です。
精神科系の病気を抱えた翻訳者さんとしては、出版ですがニキ・リンコさん(サイトはこちら)がいらっしゃいます。情報量多すぎて読めないよ。すごいなー。
で、これからの教訓としては
失敗は成功の元ですから。と後ろを向きながら言って見ます。
4人の子供と3人の孫のあるおじいちゃんが、動いている心臓の移植を受け成功したそう。でも、おじいちゃんは「代わりに誰かが亡くなったんですよね」と複雑そう。
Organs quickly deteriorate after being taken from the body and hospitals operate a limit of about four hours on using a non-beating donor heart.
By extending the period during which the heart can be used, through keeping it alive and beating, the number of organs available for transplant and the number of potential recipients could be broadened.
臓器はドナーの体から取り出すと4時間のリミットしかないが、動いているうちからでもいいのなら使える臓器が増える、ということ。
昨日から、生活のため&気分転換にやっているバイトの疲れもあってえらい仕事がはかどらなかったのですが、ヨガやって仮眠取ったらだいぶ調子がよくなりました。ヨガは、日本ヨーガ協会系で習っていたみたいです。わたし。収入増えたらまた習いに行きたいです。
あと、静かな音楽かけたり、今アロマキャンドルないので、電気式のアロマポット使ったり。閉店するショッピングストアで買ったものです。高さ15cmほどのかなり大きいもの。焦げにくいのですごく使いやすい。
で、危ないと思った時点でエージェントに連絡を入れました。できるかぎり早いほうがいいです。納期が現地時間24:00となっているけど、それは何の基準で、というかどこの国に納品するんですかと。そうしたら、朝からチェックを始めるからそれまででもいいよ、という返事。いや、聞いておいてよかったですよ。今向こう夜中だから。てなわけで、やっと本調子で仕事してます。
Disabled man and child attacked for wearing England strips – The Herald
In one incident, a seven-year-old boy was punched in the head while he played football with his father in Edinburgh. In another, a disabled man was dragged from his car in Aberdeen and given a black eye.
その1。7歳の男の子が父親とエディンバラでサッカーしていたら、頭を殴られた。
その2。障害者がアバディーンで車から引きずり出され、目に青たんを作られた。
もちろんこんなことをやるのは過激な人種差別者なんですが、やはり別の国なんですね。イングランドとスコットランドって。そもそも国家としてはひとつなのに出場枠3つもあるし。北アイルランドもチーム持ってるんなら4つですね(覚えてない)。
わたしはどっちも好きですが、歴史的経緯を考えると仲良くするのは難しいのだろうなぁ。
カナダ生活ガイド : 基礎情報 (時差) by e-Maple.net
現在、急に来たお仕事をとろとろ片付けています。先方は日本人で、会社の所在地がカナダ西時間と書いてこられ、決済方法もはっきりしないまま向こうは夜になってしまったのですが。
調べたら、どうも太平洋岸標準時のことをさすようですね。
なので、真夜中ころにたぶん連絡がつくと思います。3人いるんだけど「ですます」の統一も取れてないよ。とほほ。