どっかで読んだのは、2月と8月は人手が足りなくなるらしい。佐々木倫子のマンガによると、飲食店はその逆らしいが。
離婚以降、お財布事情が厳しい上、先行投資がいるので助成金制度に応募してみようかと思っているが、前からコンタクトのあったところに「お時間いかがですか」と聞きつつ連絡取ってみた。HP持っているとその辺話が早い。同時に日本語の履歴書を大幅に書き直した。早くやっておけば良かったよ。
で、お仕事やトライアル(新規分野)が来たりしたのだけど、そもそもわたしは何の分野で登録されていたんだっけ、とあとで聞く始末。結構何でも屋さんなので。
ついでに本屋で「稼げる実務翻訳ガイド」をざっと流してみたんだけど、知人が出ているとき以外はあまり買わない。初心者にはお勧めするが、年収100万稼げて上等、な世界だ。
見るべきところは「需要のある分野」(「取り扱いの多い分野」だったかも)と登録翻訳者の数、そのうちの稼働率だ。登録者数が少なく、稼働率70%という会社はたぶんまともなんだと思う。実際、500人ほど抱えているところから「いつもの翻訳者」を押しのけてレギュラーの座を取るのは大変だし。こういう分野で募集、と言っていても、結局それは「なんかあったときのために」だったりするから。