サンタ・マリア・ノヴェッラ。

資生堂さんとリンクがどうのとやりとりしているので、タンタトゥリス(東洋蘭の香水)を省いて次に行きます。

映画にもなった「ハンニバル」でご存じの方もいるでしょうが。あの中でレクター博士がクラリスに買い物をするのがここです。石けんとかクリームとか、かなりきちんとアロマセラピー(または薬局)をやっている店のようです。

「レッド・ドラゴン」が最初でしたっけ、一応全作読みましたが、印象に残っているのはやはり映画になっているもの。もう1回読んでみたいかな。フィレンツェに行ったことのある友人は雰囲気がとても出てると誉めていました。ただし、話のラストの方は評価がまっぷたつですね。

日本にもこの店はあります。サンタ・マリア・ノヴェッラの日本サイト。ただ、価格設定が非常に高いんだけど。本当にイタリアでこんなにするんか?と、「いつでもいいけど教えて」と書いたのが間違いの元。お返事はまだ来てませんが、日本語サイトには「対面販売を基本としております」などという記述が。なるほど。香りってつけてみないと分からないものなぁ。

本家のSanta Maria Novella。商売っ気が全然ないけど、いかにも歴史のある店って感じです。見えにくいけど、英・独・伊・西対応。avanti/forwardから入ります。

torino
トリノオリンピックバージョン。

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