どうしても思い出してしまうのは、ダイアナ妃のこと。あの方が亡くなった日、イギリスのFMラジオは「追悼の曲」を募集した。色々ない頭を絞って、プリンスの”When Doves Cry”が通った記憶がある。全体的に、愛する人を失った悲しみを扱った曲が流れていた。24時間ぶっとおし。夜勤は5時間番組なんですが、DJがFax読みながら言葉に詰まりそうになってましたね。
どうしてクリニック通院姿までパパラッチされなければいけなかったのだろう。個人的に語ったテープを(プライバシー的にどうかという話はある)だいぶ前テレビで放送していたが、あの結婚式の笑顔は全部作り笑いだったと。もうあの時点で知っていたのだ。
坊やたち(特にウィリアム王子)はとぼとぼ歩き、ママへの白いお花がアップになったとき、書いてあったのは”Mummy”って言葉だったはず。
雅子様は、自殺を数回どころじゃなく考えていらっしゃってもおかしくない気がする。それを朝日のニュースなんかで「とんとん、ってよくならないでしょうかね」バカいってんじゃないよ、って。ニュースのヘッドラインはasahi.comで取ってますけどねー。
どうしてそっとしておいてあげられないのだろう?