シャンプーの香り。

気分転換をお風呂でしていることが多い。のんびり浸かっていると、意味もなくハッピーになるし。かえってお風呂を抜かすと効率が悪い。

小学生当時、日本に入ってきたばかりの「ポプリ」から入り、ハーブや芳香のある花、根、アンバーなどの動物系のもの、と芳香原料を覚えていった。熊井明子氏の本を読んでいた。今考えると何だかやな小学生だが、隣の岐阜に「生活の木」があったので、ラベンダーをお小遣いで買ったりしていた。

で、シャンプーの話である。シャンプーする一瞬でもいい匂いがすると、疲れているとき気分が良くなることがある。実際医療現場でもアロマは徐々に取り入れられているのだけど。この間、シトラス系からローズ系に香りが変わりますという「ティセラ」を買った。まずはミニボトルで。

使ってみて。自分でどうやって確認すればいいのだろう。

そうか、ばさっとひっくり返せばいいのか(←いかにいつも気を使っていないかが分かる)。でも今日はいい加減に乾かしちゃったからな。そう思ってボトルの裏を読んだら、「シャンプーとコンディショナーは微妙に成分が違いますので」というようなことが書いてある。

わかりました。その戦略乗りましょう。買いますよコンディショナー。

両方使ってしっかり乾かしてみると、確かにほのかに香りがする。面白いなあ。

他になかなかいいなと思うのは、Herbal Essenceの特にカモミール。ただ、CMがちょっとやばい。アフレコがいつの間にか変わっていたことあったし。

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