昔の失敗談(1)

Homeのresumeにある通り、大学2年の夏、イギリス中部のシェイクスピアが生まれたと言われる街に1ヶ月近く英語を習いに行った。
これ以降学校が忙しくなるはずだったので、時期的に外せなかった。

まあまあ苦学生だったので、バイトで生活費の約半分を稼いでいて、長期では無理だった。語学留学ごときでは単位互換もあるはずないし。格安チケットを買って、バンコク(1泊)→ダッカ(深夜乗り換え)→ロンドンという経路だった。

海外初めて&ひとり旅でこれをやるわたしもどうかと思う(^_^;)。同じチケットを持った日本人の女の子2人組はギリシャ→トルコ方面だった。あとで、トルコ人親切だったと感想を話していた。詳細は書かないが、バンコクとヒースローで危ない目に2回遭い、なんとか乗り切った。

英検準1級持ってたのだけど、まったく市中の話が聞き取れないのには参った(イギリス英語だったし)。学校では先生が手加減してくれるのだが、日本人の場合ペーパーではそこそこ点が取れるため、会話力にそぐわないクラスになってしまう。ヨーロッパ人、とくにイタリア人が学校内には多かったが、クラスメートの会話が聞き取れないことが多かった。シェークスピアのパロディ劇を見に行っても、なぜクラスメイトが大笑いしているのか分かんなくて疎外感。

結局かなりのホームシックになり、迷惑をかけてしまった。わたしは愛想がない方なので、数歳若い愛嬌のある子がうまくコミュニケーションを取っているのを見て正直羨ましかった。非言語コミュニケーションが大事と言うことだ。

旅行会社のお姉さんに「お手上げ」ポーズをされたこともあった。頭の中が真っ白になってしまい、「もう一回ゆっくり言ってください」が言えなかったのだ。あと、文法を気にしすぎると何も出てこない。

10年ほどのち、さんざんイギリスのFMをうちで流して慣れたあとで、あんまり予定を決めずに1人でリベンジに行ってみた。取りあえず話は通じた。勝った、と思った(何がだ)。

Stratford-upon-Avon School of English 学校のサイト。レベルチェックができます。

Booking-by netの紹介ページ。日本語。

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