「素数ゼミの謎」


素数ゼミの謎

子供の本・おもちゃ専門の「百町森」のレビュー

夏休みが終わってもまだ売れているようで。
著者の在籍したロンドンのインペリアル・カレッジは、旅行中に偶然前(横?)を通ったことがある。理科系大学の雰囲気が校門からもう出てた。雑然とした部屋が歩道から見えて、「ああ、いかにも」と思ったり。

17年に一度だけ大発生する、不思議なアメリカのセミの話。ブラッドベリキング(訂正:9/19)の小説で存在を知った。なんで17年(または13年)なのか、易しく解説した話。子供向けだけど、大人が読んでも面白い。

素数と言えば、オススメされて貸してもらったことがある映画「コンタクト」の一シーンを思い出す。数学と自然がこんなところでつながってるって、不思議だなぁ。

今年はときどきNHKの「子ども電話相談室」を聞いていたんだが、環境問題について質問をしてきた小6女子が「宿題なの?」と聞かれて、
「いえ、将来が心配だから」

と答えたり、やはり小学生が、

「毒のある毛虫の毛を抜いたら毒はなくなるんですか?」

と聞いて、先生たちの間に一瞬「やられた……」って雰囲気が漂ったのが印象に残った。

で、結論を言うと、毒針を抜いたら毒蛾ではなくなるらしい。

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